この震災で、私ができることって何だろう…
と思っていたところで、「お茶わんプロジェクト」を知りました。
被災された方が自宅に戻ったり仮設住宅に移り住むときに必要になるであろう食器。
それを、それぞれの家庭で眠っているものを集めて届けよう、というものです。(詳しくはコチラ)
さっそく実家に眠っていた引き出物や景品(←ヤマザキパン祭など)で未使用の食器と
雑貨屋さんの福袋に入っていた出番待ちの食器をまとめて、物資受付窓口へ持って行きました。
ざっと段ボール1つ分。「お茶わん」といっても、丸いお皿とマグカップが中心です。
そういえば中越地震のときも、無料の食器市みたいのがあったなあ。
これも、そのときと同じNPO団体の企画のようです。
長い間使われずに食器棚の奥にしまわれていた食器が必要な人のために活かされ
その空いたスペースに食器棚からあふれ出そうな別のものをしまえるんだから一石二鳥。
これらの食器であったかいご飯が食べられる環境に早くなるといいなと思います。