白雲去来

蜷川正大の日々是口実

那須塩原へ。

2015-08-18 16:03:50 | 日記
八月十七日(月)晴れ後雨。

五時に起床。帰り支度を整え、朝食もおにぎりにして車中で食べると言う慌ただしさの中で青森の実家を後にする。四泊五日の滞在だが、我が家の四人が訪れ、普段の生活環境が変わり、義母としては正に、来て良し、帰って良し。との思いに違いあるまい。出発前にお仏壇の岳父に家族で手を合わせた。

五所川原の東北道の入口まで約一時間。夕方の五時ごろまでには那須塩原に着きたい。十時間ぐらいかかると予測して早めに出発した。高速道路は、ガラガラだったが、なるべくSAでの休憩の時間を入れるようにして安全運転で走行。

福島を過ぎた辺りから断続的に渋滞。那須に近くなると雨となり徐々に激しくなった。四時にホテル着。社友で古い同志の人見仁氏が待っていてくれた。ホテルも家族で過ごすのにはもったいないくらいの広さと清潔さで満足。旅装を解いてからのんびりと風呂に浸かって、しばし疲れを癒した。

六時に、再び迎えに来て頂き、近くの料理屋にて一献会。社友の湯浅進君も家族と一緒に来訪。我が家の家族と共に楽しい酒席となった。その後、人見氏の馴染みのスナックに転戦。大軍歌大会を開催。十時前に解散。気の置けない人たちとの酒席ほど楽しいものはない。人見氏に感謝。

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