白雲去来

蜷川正大の日々是口実

二十六日の水曜日が怖い。

2015-08-27 11:16:43 | 日記
八月二十六日(水)曇り。

水曜日と、二十六日が悩ましい。なぜか・・・。水曜日はどうも河岸が休みらしく、好きな寿司屋のほとんどが、仕入れができないので休みの店が多い。ということは、鮮魚店にもあまり良い物がない。ラーメン店なども水曜日の休みの店が多いようだ。そして明日の支払いのために郵便局や銀行をマッハの速度で駆けずり回らなくてはならない。恐怖の水曜日と、二十六日である。

三時半から歯医者。終了後に下の子供と待ち合わせて「みなとみらい」のスーパーで買い物。そこそこの「カツオ」があったがさすがに二日続けて食べるのはパス。愚妻とも合流して、結局、「鳥鍋」を囲んだ。

今月の八日に台湾を直撃した台風十三号にて、烏来にある「高砂義勇隊」の慰霊碑が倒壊したと新聞で知った。そこへは、過去に二度ほど大行社の訪台団の一員として行ったことがある。慰霊碑前での慰霊祭では、高砂族の方たちの日本と日本人に対する熱い思いにとても感動した。産経新聞などを中心にして義捐金を募り、一日も早い修復を祈る次第です。

世界陸上で日本選手は頑張っているが、世界との差を実感させられる。トラック種目ではほとんど活躍の場がない。後期待するのはリレーと女子マラソンだけか。ガンバレ日本。※写真は、平成十八年、烏来、高砂義勇隊の慰霊碑の前で。

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突然秋になった。

2015-08-27 10:27:34 | 日記
八月二十五日(火)曇り。

朝、あれ、「寒い」。扇風機をつけたまま寝てしまったのかと思い、もうろうとしたまま扇風機のスイッチを切ろうと思ったら、止まっている。慌ててジャージの上下を着てまた寝た。お世話になった方に「暦の上では秋となりましたが、厳しい残暑の日々が続いております」。という書き出しの手紙を書いたのは、つい先日のことである。イッキに秋が来たという感じである。

おっ今度は本気かい。と思っていた南北朝鮮の緊張も終わってしまえば、「またかよ」。大体考えてみたって米韓が協力して、後ろで日本が支えたら北朝鮮の軍隊が本気で戦える訳もないと言うのが、軍事アナリストでなくとも分かる話である。北朝鮮に対する中国の支援を何とか抑えようと、朴大統領がしきりに中国にすり寄り顔色を窺っている。まあ結果的に平和で良かったじゃない。

随分前に三十八度線の板門店に行ったが、望遠レンズを北朝鮮の兵隊に向けたら、ライフルを向ける真似をされたのにはちょっとビビったなぁー。確か、ドゴールだと思うが、「私はドイツとドイツ人を決して嫌ってはいないが、出来るならば、今のまま(東西ドイツに別れていること)で良いと思う」と言うようなことを言ったとか。私も朝鮮半島に対してはドゴールと同じ意見である。

下の子供が部活で学校に行った。夕方に横浜駅で待ち合わせて「そごう」へ。もちろん目的は「カツオ」だ。地下の鮮魚売り場に行けば、あった、あった。見た瞬間、シチケン、オイチョ、クラスのものと判断。ふふふとほくそ笑んで、すっ飛びで帰宅。ざぶんと風呂に入って、ネギとミョウガとニンニクを刻み、国際陸上を見ながら「黒霧島」で、アホ・バカな夜は更けて行くのである。※板門店の韓国軍兵士。

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