白雲去来

蜷川正大の日々是口実

情報誌が楽しい。

2016-07-03 11:47:09 | 日記
七月二日(土)晴れ。

私の所には、様々な情報誌が送られてくる。その中で、特に好きなのが「VISA」とJALカード系の「AGOLA」の二冊である。大して金もないのに、良い天気の日の午後、のんびりとコーヒーなどを飲みながらそれらの雑誌のページをめくっていると、とても贅沢な気持ちになる。

現在は、カード社会である。カードがないとインターネットや海外旅行の際も不便になる。といっても普段はほとんど使うことがないのだが、公共料金や宴会の支払いなどには、なるべくカードで支払うようにする。もちろん目当ては「マイレージ・ポイント」である。愚妻の里は青森で、往復一万五千マイル必要となる。それがどのくらいの金額に相当するのかは、良く分からないが、お店や支払う物により、ポイントがアップしたりするので、それほど大きな金額ではない。一度、家族分のマイレージが溜まり、皆で青森往復をしたことがあった。最近は、愚妻の帰郷が精一杯である。

ほとんどカードを使わない月もあるが、情報誌は毎月送られてくる。まあ年会費が高いのが少々気になるが、仕方がない。本当は、JALの機内誌も毎月読んでみたいが、定期購読をすると思うと、うーんとなってしまう。それでも自宅でJALやANAの機内誌を読むなんて、それだけで、心は海外旅行をしている気持ちになれる。

それと、亡くなられた『不良ノート』の百瀬博教さんのご縁で毎月送られて来る『Free&Easy』もオシャレな雑誌で、服のセンスは私とちょっと違うかな、といつも思うが物へのこだわりが感じられて、いつも楽しみにしている。

私の機関誌『燃えよ祖国』も、もっと多くの人たちの共感を呼び、多くの人たちに読んで貰えるような雑誌にしてみたいものだ。

バングラデッシュでイスラム過激派の無差別テロ。日本人が犠牲になった模様と報道されていた。何が「アラーは偉大」なのか分からないが、神の名において、無差別に無辜の民を殺傷することにどのような意味があるのか・・・。納得できない。合掌。

夜は、酔狂亭でカツオを肴に月下独酌。

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