七月十五日(金)曇り。
五時半に起床。早めに朝食を済ませて、すっ飛びで事務所に向かう。こんな早い時間に事務所に行くのは珍しいことだ。なぜ・・・。それは今日が依頼されている原稿の締め切り日だからである。本当は、十日が締め切りだったのだが、五日延ばして頂いた。何せ、ノミの心臓のような脳みそしか持ち合わせていない。その超ミニ脳みそを駆使して、長ぁーい物を書くのだから、途中でオーバーヒートして、中々前に進まない。しかし、数少ない現金収入だ。仕事を頂くことに感謝して、頭にきりりとタオルを巻いて、うーん、うーんと頑張った。
お陰様で、三時過ぎには入稿した。事務所の中を、ドンタコスったらドンタコスと意味も不明な呪文を呟きながら、原稿終了のダンスを踊った。この秘儀は人には見せられないのだ。よぉーし、大手を振って晩酌の肴を買いに行こうと思い、車を飛ばして「そごう」の地下へ。色々目移りするが、結局はいつもの魚屋と豆腐屋とさつま揚げ屋で、何時もの物を買って、カッ飛びで酔狂亭へもどる。
風呂は、烏の行水のごとく。血糖値が上がって、医者に嫌味を言われたので、アサヒの糖質ゼロを一本飲んでから、頂き物の「伊佐美」にチェンジ。丹頂鶴野郎(トサカの赤い、鳥何とか)の顔を見ると酒が不味くなるので、録画した映画を酒の友にして、酔狂亭の夜は更けて行った。
五時半に起床。早めに朝食を済ませて、すっ飛びで事務所に向かう。こんな早い時間に事務所に行くのは珍しいことだ。なぜ・・・。それは今日が依頼されている原稿の締め切り日だからである。本当は、十日が締め切りだったのだが、五日延ばして頂いた。何せ、ノミの心臓のような脳みそしか持ち合わせていない。その超ミニ脳みそを駆使して、長ぁーい物を書くのだから、途中でオーバーヒートして、中々前に進まない。しかし、数少ない現金収入だ。仕事を頂くことに感謝して、頭にきりりとタオルを巻いて、うーん、うーんと頑張った。
お陰様で、三時過ぎには入稿した。事務所の中を、ドンタコスったらドンタコスと意味も不明な呪文を呟きながら、原稿終了のダンスを踊った。この秘儀は人には見せられないのだ。よぉーし、大手を振って晩酌の肴を買いに行こうと思い、車を飛ばして「そごう」の地下へ。色々目移りするが、結局はいつもの魚屋と豆腐屋とさつま揚げ屋で、何時もの物を買って、カッ飛びで酔狂亭へもどる。
風呂は、烏の行水のごとく。血糖値が上がって、医者に嫌味を言われたので、アサヒの糖質ゼロを一本飲んでから、頂き物の「伊佐美」にチェンジ。丹頂鶴野郎(トサカの赤い、鳥何とか)の顔を見ると酒が不味くなるので、録画した映画を酒の友にして、酔狂亭の夜は更けて行った。