白雲去来

蜷川正大の日々是口実

南北会談か・・・。

2018-04-30 15:23:22 | 日記
四月二十七日(金)曇り。

歴史的な?南北会談のニュースで持ちきりだ。南北会談は、これで三回目だ。金大中、盧武鉉、そして今回の文在寅と共通するのは、皆、筋金入りの左翼で、揃って反日の大統領である。朝鮮半島の非核化、つまり北の核放棄が実現するかどうかは、分からないが、叔父さんや異母兄を無慈悲に殺害した首領様の言葉をそのまま信用しても良いものだろうか。

文在寅も、過去の大統領二人を逮捕させるなど、かなりサディスティクな性格の持ち主のように思える。その温和な顔とは裏腹に、残忍な性格ではないのか・・・。先のことは分からないが、次の大統領選挙で保守系の候補が大統領となったなら、北に譲歩したと言う国家反逆罪などで逮捕されるのかもしれない。私は、朝鮮半島の平和を望むゆえに現状では二つの国があった方が良いと思っている。

米朝会談も楽しみだが、その中で拉致された人たちの帰国が実現するのだろうか。家族の皆さんも高齢となった。お元気なうちに全員の帰国が実現すると良いのだが。経済援助など、それが実現してからの話であることは言うまでもない。しかし、「歴史の清算」とか言って、莫大な要求をしてくるのだろうな。自民党の金ではなく、国民の血税であることを、くれぐれも忘れて欲しくはない。

今日も休肝日。ノンアルのビールを風呂上りに二本。あーあ不味い。

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