10月17日(月)雨のち曇。
例年ならば、群青忌・墓前祭の翌日は、横浜に泊まった社友と中華街の「安記」で朝食の会を催すのだが、今回は群青忌の開催が日曜日となり、今日が平日ということもあり、今年は開催しなかった。群青忌が終わると、大げさではなく疲れがたまって、一週間ぐらい何もする気が起こらず、ぐたっーとなってしまう。やらなければいけないことが沢山あるのだが、情けないことに体が言うことを聞かない。起きて朝食の後に、パソコンの前に座って、メールをチェックしたり、フェイスブックを見たり・・・。またウツラ、ウツラして。まるで痴呆老人みたいだ。
フェイスブックに「10年前の今日」とか言って古い投稿がアップされる。それが、群青忌翌日の「朝食の会」の写真。サリー姐さんや岐阜の細川先生、全国の社友。長野県の伊藤明夫さんは今年亡くなられた。考えてみれば、こういった友人、社友に支えられて今日がある。感謝しなければ。※写真は10年前の朝食会。「安記」の前で、前列右端が伊藤さん。