白雲去来

蜷川正大の日々是口実

鰻からホルモンに、ハシゴ。

2023-12-05 16:42:34 | 日記

12月5日(火)曇り。

ぽやーっとしていると早や師走。寒い一日だった。昨日は、志村馨、松本佳展の両君と一緒に、お世話になっている方々に暮れのあいさつ回り。ひと段落したところで、別行動の友人と合流して吉田町の鰻の名店「八十八」にて昼食。人によって鰻屋はそれぞれ好きなお店があるだろう。私は、横浜では、この「八十八」と東神奈川の「菊屋」が好きである。菊屋は、リーズナブルだが、八十八は、そう度々行けるお店ではない。珍しく午後に何の予定も入っていなかったのでクリ焼酎の「ダバダ火振り」をボトルで頼んだ。この高知の栗焼酎が好きだが、横浜では置いてあるお店が少ない。

随分前に、その「ダバダ火振り」のとても大きい5400ml のサーバーを頂いたことがあった(写真参照)。一人ではとても飲み切れないので、私の忘年会の会場に持って行き、皆にふるまった。八十八でしばらく飲んでから、車の運転のある松本君に野毛まで送って貰い、ビオシティーというビルの地下の「すずらん」に向かったが、時間が早かったのかまだ開店前で、仕方なく野毛の本通りへ向かった。知り合いのいる「5番街」もまだ開店前。とりあえず開いている店をと探して入ったのが「野毛ホルモンセンター」。鰻の後にホルモンかよと思ったが、そこはご愛敬。志村君と愚妻の三人で、したたか飲んで帰宅。忙中に閑有りと酔った。


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