白雲去来

蜷川正大の日々是口実

誰でも危険と隣り合わせに生きている。

2012-05-05 08:44:00 | インポート

五月一日(火)曇り。

 連休のはざまで子供たちは学校。愚妻は、勤めている所の予算調整とかで、文字通りの大型連休となっている。もう何年も前に、ガレージの周りに取り付けた「葭簀」が古くなって、余りにも見苦しいので、近所のホームセンターに新しい物を買いに行った。なぜ、駐車場に葭簀と思うかもしれないが、わずかに車一台分しか入らないスペースでも、周りをぐるっと葭簀で囲むと気分は海の家になるから不思議だ。その中で、簡易テーブルや椅子を出してBBQを行う。これが楽しい。今月は明後日の三日に予定しているが、天気予報では雨とのこと。

 ニュースでは、高速道路で、運転手の居眠り運転で大事故を起こし、七人の方が亡くなられた。本当に事故や災害はある日突然、襲いかかってくる。先日の、祇園の暴走車による死亡事故もそうだが、その人たちは、自分がそんな事故に巻き込まれて命を落とすなんて、これっぽっちも考えてはいなかっただろう。「運が悪い」としか言いようがない。また、誰でも、そういったことと隣り合わせに日々生きている、と言うことを再認識せざるを得ない。亡くなられた方々に合掌。

 連休中に「大吼」と「燃えよ祖国」の準備をしなければと思って、あちらこちらに現行の依頼と、私も現行の準備をした。今日ぐらいは、休肝日としようと思ったが、まあいいか、と一杯やってしまった。相変わらず石野眞子ではない意志が弱い。

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