白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「中川のカクテキ」が美味い。

2011-11-17 15:43:48 | インポート

十一月十六日(水)曇り。

 午後から、大行社の幹部会議に出席するために東京行き。電車も便利になって、横須賀線、新宿ラインのどれに乗っても品川や田町に行ける。横須賀線で行くと品川で山手線に乗り換え。新宿ラインだと大崎で降りて山手線に乗る。飛行機だと寝れないが、電車だとすぐに眠くなる。寝過ごして乗り越してはいけないので我慢するが、陽気が良い時は要注意である。

 

 四時過ぎに帰宅。六時に友人等と飲み会の約束をしていたので、京急の井土ヶ谷駅前にて待ち合わせ。駅近くにある「らいぶ屋」という焼き鳥屋で一献。このお店は、値段も安いし、焼き鳥も美味しい。昨日、松本佳展君が届けてくれた「中川のカクテキ」を肴に一杯やろうということになって、我が家に転戦。

 

 私は、カクテキは、この「中川のカクテキ」が日本一美味しいと思っている。といっても日本中のカクテキを食べ歩いたことはないが、本当に美味しいのである。誰にお裾分けしても、皆、美味しいと言ってくれる。初めは松本君の父親から頂いたのだが、以来病みつきとなった。我が家に来た二人の友人も、美味しいと言ってアッと言う間に一パックを平らげてしまった。

P1000242 ※「中川のカクテキ」です。興味のある人はネットで検索して見て下さい。

 

 録画してある「にあんちゃん」を見ようかとも思ったが、睡魔には勝てずに寝てしまった。


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私の好きなB級おかず。

2011-11-17 14:31:26 | インポート

十一月十五日(火)晴れ。

 昔の話で恐縮ですが、十八歳の頃、アルバイトをして給料日になると当時、福富町という所にあった「ロイヤル」というスナックのハンバーグが好きで、懐具合が寂しくなるまで週に二三回は通って食べていた。

 

 その時に、いつも思ったのは、一度でいいから二人前を一つにして食べてみたいということだった。ウエイトレスが可愛い女の子だったので、それを言う勇気がなかった。その頃は洋食といえば、このハンバーグかポークソテーしか知らなかった。笑い話ではなく、ポークの上に缶詰のパインが乗っているだけで「ポークソテー・ハワイアン風」と言うものがあった。

 

 スバゲティーも、玉ネギとウインナーをパスタと一緒にケチャップで炒めた物が「ナポリタン」として堂々とまかり通っていた。スパゲティーのことを「パスタ」だとか、茹でてすぐにソースを絡めて出すのが常識であるということを知った時は、随分と驚いたものだ。ちなみに我が家では、私の作る昔ながらのナポリタンは不評で、ほとんどリクエストがない。

 

 私が好きなもので家族から不評を言われるものに、「赤ウインナー」と「マルシンのハンバーグ」と「魚肉のソーセージ」がある。ただ上の子供だけは、「魚ソ」を食べる。「魚ソ」はフライパン炒めたりしないで、そのまま食べる方が美味しいような気がする。もちろん「丸善のホモソーセージ」が一番である。

 

 どれにもキャベツの千切りと目玉焼きを添えて食べるが、ソースは、「魚ソ」とキャベツ、目玉焼きには中濃で、ウインナーとハンバーグにはウースターと使い分けている。ソース党の私としては、最低週に二回ぐらいは、上記のメニューでご飯を食べる。しかし、このソースは、外国に行くとまったく置いていない。いや日本でもホテルやレストランでは置いてあるところが少ないのだ。朝食の目玉焼きに中濃ソースは欠かせないのに、常備している所が少ないので、仕方なくケチャップで食べるが、どうもスッキリしない。そんなこともあって海外旅行に行くときには、必ず中濃ソースを持参する。

 

 とまあくだらんことを書いたが、夜は、お世話になっている方から食事会に誘われて、かなり酔っ払って帰宅した。


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