白雲去来

蜷川正大の日々是口実

お知らせです。

2016-07-19 14:02:34 | 日記
七月十九日(火)晴れ。

お知らせです。現在発売中の「アサヒ芸能」で、このたびの英国EU離脱について、私と、國の子評論の横山孝平氏、正氣塾副長 藤澤眞治氏が、我が国の右翼・民族派としてどう捉えているかという特集インタビューに応えている。

英国が「離脱」をした是非。
僅差で決した国民投票がもたらした功罪。
台頭するEU内の右派・右翼政党は躍進を加速させるのか。
頻発する過激派テロの本質的な原因とは。
翻って我が日本の今後の在り方についてなどなど・・・。

又、今月の二十二日に宝島社から発売されるこわ~い本。『ヤバイ、刑務所体験』(コンビニにて発売・六百円+税)でも私のインタビュー記事が掲載されています。タイトルはヤバイですが、私のインタビューは真面目に答えています。※写真をクリックしますと大きくなります。

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お世話になった方の三回忌。

2016-07-19 11:14:01 | 日記
七月十八日(月)晴れ。海の記念日。

当然ながらこの時期は暑くて寝苦しい。しかし私が寝ている場所はクーラーが頭の上の方向にあるので、最初は涼しくて気持ちが良いが、スイッチを切るのを忘れると寒くて目が覚めてしまう。タイマーにすれば良いのだが、タイマーが切れるとまた暑くて目が覚めてしまう。という事の繰り返しが面倒なので、まだ扇風機にしている。 四時間ほどのタイマーで扇風機をかけているのだが、朝起きると心なしか体がだるい。若い頃にはあんなに待ち遠しかった夏が、今では煩わしい。

今日は一時よりお世話になった方の三回忌法要が行われ出席。京浜急行の上大岡上駅からほど近い丘の上のお寺の墓地にその方は眠っている。主催者の方々にご挨拶をしてお寺に入れば、お元気だった頃のその方の遺影が飾ってあった。その方との様々なお付き合いが走馬灯のように脳裏を巡った。早いもので、もう三回忌か。

法要に参加なされた、顔見知りの人たちにご挨拶。当たり前の話なのだが、みんな随分と歳をとった。本堂での法要の後にご焼香を済ませてお寺を後にした。やはりお世話になっている方に自宅まで送っていただいたが、その方も少々体調が悪く八月には検査入院をすると言っていた。お互いにもう六十の半ばを過ぎた。何があってもおかしくない。願わくば身内の者や、他人に迷惑をかけないように晩年を過ごすことを願うばかり。

子供が買い物をしたいというので、戸塚のダイエーに揃って買い物に出かけた。久しぶりに訪れたが、何やら改装中とのことで、売り場が寂しかった。地下の鮮魚売り場を覗いたら、置いてあったカツオは、都はるみさん。「三日、遅れェーの」という感じなので買わなかった。

夕食どきの晩酌は、人生の大事な一食である。なるべくおろそかにはしたくない。何も贅沢なもの食べようと思っているのではない。ささやかでもいいから、酒の肴が、二三品欲しいだけだ。七時過ぎに家族揃って夕食。今日もつつがなく一日が終わった。

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久しぶりに街頭活動に参加。

2016-07-19 10:54:57 | 日記
七月十七日(日)晴れ。

テープ起こしをするために、ドラゴンスピーチというものを買ったが、自分の声の認識はかなり程度が高いが、テレコに録音したものをドラゴンスピーチで変換しようとすると、ほとんど文字化けして役に立たない。仕方がないので録音を聴きながら、私が同じように話してドラゴンスピーチで変換しようとしているのだが、慣れないせいもあって、これがなかなかうまくいかない。とは言うものせっかく買ったのだから、早く使いこなせるように頑張ってみたいと思っている。

今日は午後一時より、横浜駅の西口で、神奈川有志の会の主催による街頭演説が行われる。義信塾の市村悟さんから誘われて、本当に何年ぶりかで街頭活動の場に顔を出した。といってもマイクを持って何かしゃべるというようなことではなく、参加している人たちへの激励が主な目的だ。古くからの同志も何人か来ていたが、マイクを持って登壇するのはほとんど若い人達ばかりだ。こういった若い人たちが運動の第一線に立っていることは心強い限りである。 二時間近く様々な団体の人たちの演説を聞いてから、主催者の方々にご挨拶をして退席した。

街頭活動、いわゆる街宣を行なわなくなってから久しい。特別な理由は無いのだが、自分には自分なりの仕事があるのではないかと思い、街頭活動から距離を置くようになった。左右を問わず政治運動には、書く、か、しゃべる、か、行う、か、の三つの方法がある。 三つ全て行うのが理想だが、なかなかそうもいかない。ある時期から私は、機関誌等の言論、出版活動を行うことによって、私の街頭行動としたいと思うようになった。まあこれは見果てぬ夢かもしれないが、いつの日か。書店に置いてもらえるような民族派の雑誌を作ってみたいと思っている。

迎えにきてもらった愚妻とともに、遅い昼食をとった後に、駅前のデパートの地下で夕食の買い物をしてから帰宅。風呂に入ってから、糖分ゼロのビールを一缶飲んで、後は黒霧島に変更して二時間ほど飲んでから床についた。

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知事選の報道は不公平である。

2016-07-18 17:12:58 | 日記
七月十六日(土)曇り後晴れ。

冷蔵庫に冷ご飯が沢山あるので、朝食は、お粥にした。「安記」のような本格的な物は出来るはずもないが、一応鶏ガラと昆布とかつおだしで、しっかりと出汁を取り、土鍋でコトコト煮ること約一時間。そしてコンロから下ろして、十五分くらい蒸らす。この蒸らしをしっかり行わないとお米が水分を吸わない。土日の朝食はこのようにして残ったご飯でお粥にすることにしている。もちろんただの白粥ではなくして、冷蔵庫にある様々な余り物を入れて楽しみようにしている。

朝食後は事務所で資料整理と掃除。午後からは様々な礼状を書いたりこまごまとした雑用をこなしてから帰宅。東京都民ではないので関係がないと言ったら嘘になるが知事選挙が熱い。しかしながらマスコミは鳥越、増田、小池の三人しか報道をせずに他のどんな人が立候補しているのか私たちは知ることができない。仮に知ることが出来たとしてもその人達はほとんどニュースに出ることがないので、どんな主張をしてるのか全くわからない。これでは不公平のそしりを免れないであろう。

鳥越、増田、小池の三人の中ではとりわけ小池に対するバッシングがひどいように思える。個人的な意見で恐縮だが私はその三人の中では小池が一番まともな考えを持ってるように思えてならない。投票権がないのは残念だがぜひ小池に頑張ってもらいたいと思っている。

最近どこの魚屋を覘いても、安いけれどきりりとしたカツオが見当たらない。良いものは皆料亭やお店に回ってしまうかもしれないが、カツオ食いの私としては、非常に残念である。そうは言っても食べずには居られないので、今日もデパ地下でカツオを仕入れて、おとなしく酔狂亭で月下独酌。

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文章報国、いや内職。

2016-07-16 17:39:12 | 日記
七月十五日(金)曇り。

五時半に起床。早めに朝食を済ませて、すっ飛びで事務所に向かう。こんな早い時間に事務所に行くのは珍しいことだ。なぜ・・・。それは今日が依頼されている原稿の締め切り日だからである。本当は、十日が締め切りだったのだが、五日延ばして頂いた。何せ、ノミの心臓のような脳みそしか持ち合わせていない。その超ミニ脳みそを駆使して、長ぁーい物を書くのだから、途中でオーバーヒートして、中々前に進まない。しかし、数少ない現金収入だ。仕事を頂くことに感謝して、頭にきりりとタオルを巻いて、うーん、うーんと頑張った。

お陰様で、三時過ぎには入稿した。事務所の中を、ドンタコスったらドンタコスと意味も不明な呪文を呟きながら、原稿終了のダンスを踊った。この秘儀は人には見せられないのだ。よぉーし、大手を振って晩酌の肴を買いに行こうと思い、車を飛ばして「そごう」の地下へ。色々目移りするが、結局はいつもの魚屋と豆腐屋とさつま揚げ屋で、何時もの物を買って、カッ飛びで酔狂亭へもどる。

風呂は、烏の行水のごとく。血糖値が上がって、医者に嫌味を言われたので、アサヒの糖質ゼロを一本飲んでから、頂き物の「伊佐美」にチェンジ。丹頂鶴野郎(トサカの赤い、鳥何とか)の顔を見ると酒が不味くなるので、録画した映画を酒の友にして、酔狂亭の夜は更けて行った。

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