なんでも内科診療日誌

とりあえず何でも診ている内科の診療記録

若手医師セミナー・萩野昇先生

2013年11月09日 | Weblog

 昨日は若手医師セミナーを聴きに行った(中継)。リウマチ膠原病科・萩野昇先生の「皮膚から迫る内科疾患」だった。その中で「宮地教授直伝発疹のみかた」を紹介していた。ファイザー中継地のビルに書店があるので、休憩時間に買ってきた。これも紹介されていた爪の本もアマゾンで注文した。発疹のみかた・爪のみかたは内科医にとって盲点かもしれない。荻野先生もいずれ著書を出すと思うが、もし出たらすぐに購入しよう。関西弁が親しみやすい講義だった。今日は「発疹の診かた」を半分ほど読んだ。アトラスに解説付きといった構成なので、スイスイ読める。明日のうちに読み終える予定だ。

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