来年はJBCレースが行われる園田での兵庫ジュニアグランプリ(動画)。
発走後の直線は激しい先行争い。アルアルアルが先手を取りきり,以下は枠順の差で,タカラストーン,ウルトラエナジー,ディアースパークルという隊列に落ち着き,ディアヤマトはその後ろ。3コーナー手前でディアヤマトが進出していくと,ウルトラエナジーとディアースパークルは脱落。内からアルアルアル,タカラストーン,ディアヤマトが雁行状態となり,4番手にはチェイリュイが追い上げてきましたが,これは差があり前3頭の競馬に。一番外のディアヤマトが抜け出して優勝。タカラストーンがアルアルアルは交わして2着。アルアルアルが3着でした。
優勝したディアヤマトは北海道2歳優駿で3着。ここは強力な北海道勢の遠征がなく,メンバー的には順当な重賞初制覇といえそうです。あるいは距離もこのくらいの方がいいのかもしれません。母系はフロリースカップ系シラオキの分枝にあたる馬で,シラオキの子のミスアシヤガワまではスペシャルウィークと同じです。。
明日は浦和記念です。キングスゾーン◎を狙ってみます。ルースリンド○,マズルブラスト▲,トップサバトン△,シーキングザダイヤ△,クーリンガー△まで手広く。
また,明日から竜王戦七番勝負第四局が始まります。負ければ後がなくなる佐藤二冠が後手でどんな作戦を立ててくるかが注目です。
第二部定義三は,観念の本性と発生を含んでいると僕は考えています。具体的にいうと,精神が形成するその精神自身の概念であるという部分が観念の本性にあたり,精神が思惟の様態であるという部分が観念の発生を示すと考えているわけです。そして今回のテーマの最も主要な部分は,精神が思惟の様態であるということがなぜ観念の発生を含むといえるのかという点にありました。しかしこの定義はこの定義でほかにいくつかの問題を抱えていますので,まずはそちらから考えていくことにしました。
まずこの定義で最も重要なことは,ここで概念といわれているものが,能動的な認識を意味するということです。そしてこのことから,この定義にはある観点が含まれているということが理解できます。第三部定義二により,能動的というのは,あるものが結果に対して十全な原因であることを意味します。次に第三部定理一に注目し,この定理の証明で生じる結果の観念の方に注目すると,精神が能動的に形成するような観念はすべて十全な観念であることが分かります。概念は能動的な認識を意味し,その概念が観念の本性とされているのですから,第二部定義三で定義されている観念は,すべて十全な観念であって,混乱した観念は除外されるということになると思います。これでもこの定義が観念の定義として妥当であるということには確かな根拠があって,それは定義の実在性という観点を導入すればより明らかなのではないかと思います。
発走後の直線は激しい先行争い。アルアルアルが先手を取りきり,以下は枠順の差で,タカラストーン,ウルトラエナジー,ディアースパークルという隊列に落ち着き,ディアヤマトはその後ろ。3コーナー手前でディアヤマトが進出していくと,ウルトラエナジーとディアースパークルは脱落。内からアルアルアル,タカラストーン,ディアヤマトが雁行状態となり,4番手にはチェイリュイが追い上げてきましたが,これは差があり前3頭の競馬に。一番外のディアヤマトが抜け出して優勝。タカラストーンがアルアルアルは交わして2着。アルアルアルが3着でした。
優勝したディアヤマトは北海道2歳優駿で3着。ここは強力な北海道勢の遠征がなく,メンバー的には順当な重賞初制覇といえそうです。あるいは距離もこのくらいの方がいいのかもしれません。母系はフロリースカップ系シラオキの分枝にあたる馬で,シラオキの子のミスアシヤガワまではスペシャルウィークと同じです。。
明日は浦和記念です。キングスゾーン◎を狙ってみます。ルースリンド○,マズルブラスト▲,トップサバトン△,シーキングザダイヤ△,クーリンガー△まで手広く。
また,明日から竜王戦七番勝負第四局が始まります。負ければ後がなくなる佐藤二冠が後手でどんな作戦を立ててくるかが注目です。
第二部定義三は,観念の本性と発生を含んでいると僕は考えています。具体的にいうと,精神が形成するその精神自身の概念であるという部分が観念の本性にあたり,精神が思惟の様態であるという部分が観念の発生を示すと考えているわけです。そして今回のテーマの最も主要な部分は,精神が思惟の様態であるということがなぜ観念の発生を含むといえるのかという点にありました。しかしこの定義はこの定義でほかにいくつかの問題を抱えていますので,まずはそちらから考えていくことにしました。
まずこの定義で最も重要なことは,ここで概念といわれているものが,能動的な認識を意味するということです。そしてこのことから,この定義にはある観点が含まれているということが理解できます。第三部定義二により,能動的というのは,あるものが結果に対して十全な原因であることを意味します。次に第三部定理一に注目し,この定理の証明で生じる結果の観念の方に注目すると,精神が能動的に形成するような観念はすべて十全な観念であることが分かります。概念は能動的な認識を意味し,その概念が観念の本性とされているのですから,第二部定義三で定義されている観念は,すべて十全な観念であって,混乱した観念は除外されるということになると思います。これでもこの定義が観念の定義として妥当であるということには確かな根拠があって,それは定義の実在性という観点を導入すればより明らかなのではないかと思います。