12日、東久留米の『世界』を読む会の17年4月例会を行いました。
7名の参加でした。レポーター(第一発言者)の準備が丁寧で、いい意見交流がきましたで。
共通テーマは、
○ 豊泉さん提案の...
「東芝の債務超過による存続可能性」 細野祐二
○ 巻さん提案の
「原発事故の収束は誰が担うのか」 七沢 潔
○ 飯野さん提案の
「死者のざわめき」 山形孝夫
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 豊泉・「原発ビジネスの罠」 山岡淳一郎
須山・「誰も排除しない/されない社会を目指す」
東ちづる×熊谷晋一郎
巻 ・「『ろうそく集会』は大韓民国の歴史を変えられるか」
李起豪
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、17年5月例会のお知らせ
●日 時 5月10日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』5月号
○共通テーマ
「トランプ政権の本質」 寺島実郎
「共謀罪と治安維持法」 内田博文
「辺野古の埋立ては何を破壊するか」 湯浅一朗
「〝キャンドル〟の新社会づくりと南北関係」
白楽晴
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp