8日、練馬の『世界』を読む会、4月例会は、5名の参加でした。
共通テーマは、
○ 青木さん提案の
「核害被災市町村の『転生』」 金井利之
○ 櫻井さん提案の
「危機に向き合うとは?」 斉藤 誠
○ 巻さん提案の
「吉田調書は何を提起したか」 海渡雄一
○ 須山提案の
「死者のざわめき」 山形孝夫
○ 伊藤さん(欠席)提案の
「自衛隊変貌」 前田哲男
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 櫻井 ・「辺野古裁判」 五十嵐敬喜
青木 ・「宮古島市長選が問う代表制民主主義」
島本慈子
加藤 ・「沖縄という窓」 松元 剛
須山 ・「全国を席巻するオスプレイ」石川 巌
・「誰も排除しない/排除されない社会を目指す」
東ちづる×熊谷晋一郎
巻 ・「原発ビジネスの罠」 山岡淳一郎
・「沖縄の未来に新基地はいらない」 呉屋守勝
・「『ろうそく集会』は大韓民国の歴史を変えられるか」
李起豪
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、5月例会 の予定
●日 時 5月11日(木) 午後6時
● 場 所 喫茶アンデス
練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
電話 03-5999-8291
練馬駅[A2]から徒歩約1分
●持ち物 雑誌『世界』5月号
○共通テーマ
「共謀罪と治安維持法」 金井利之
「電通事件 何が問題だったのか、今後何が起こるのか」
本間 龍
「アベノミクスを浴びせ倒し」 浜矩子×竹信三恵子
「〝キャンドル〟の新社会づくりと南北関係」
白楽晴
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp