豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

学校の先生が家を建てる時…函館~北斗市

2011-12-09 17:55:15 | ファース本部
毎日、早朝から学校のグランドでは、授業前の部活の生徒達が練習しています。
その傍らには、必ず顧問の先生が熱い視線を送っている姿がある。
日が落ちて遅くなるまで放課後の部活があり、そこにも先生が付き添っています。

土、日は、特別練習なのかグランドや体育館からは元気な生徒達の声が聞こえます。
学校の先生にプライベートな時間は確保出来ているのだろうかと心配になる事も。
先般、孫娘が通う幼稚園の運動会で普段はグランドや体育館で部活指導の厳しい視線を送る、上磯中学校の先生が自分の子供の動きを真剣にカメラに納めている姿を見ました。

そのような教職員の姿に、ほっと安堵する自分がいます。
仕事で家族をないがしろしている自分と共通しているからなのでしょうか。
また先生は転校の度に引っ越しが続き、教職員の子供さんで父親の転勤で7回も転校したと云う人もおりました。

教頭、校長先生ともなると更に転勤頻度が多く加えて学校経営者は、校舎の近くに住む事が前提となるようです。したがって学校経営者が家族団欒で過ごせる家づくりは、任期を全うした時期になるのでしょうか。

私達にも教職員の建主さまが多数おられます。
今日は、北斗市立浜分小学校の校長先生、大澤照雄さまの新築地鎮祭を執り行いました。
浜分小学校は、孫娘が通う学校で弊社専務がPTA副会長を務めており北斗市東部地域に位置するマンモス校です。
大澤校長先生は、道南各地の学校をそれこそ数年おきに転勤、転校を繰り返してきたそうです。

校長職のリタイヤ後は、転勤のない第二の人生をエンジョイする事になるのでしょう。
(ファースと暮らす)は「ファーストクラス」…一ランク、二ランク上の快適さを…
写真はその地鎮祭の際、大澤さまご家族の方々と撮りました。

昨日の私は東京で強い雨に見舞われました。
その東京の雨を函館に運ばないように……この願いが叶い今日の函館は快晴でした。

今夜はこれから建主さまご家族を招き、協力業者さんをご紹介する着工研修会を開催いたします。
blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

賢者TVはここをクリック
健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする