豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

動機がなければ事は動かず…函館市~北斗市

2012-12-12 18:12:41 | ファース本部
刑事ドラマでは、ほんぼし検挙のために被疑者の動機とアリバイ確認を行います。
事を起こすには必ず動機があるはずだからなのでしょうか。
この「動機」とは人が決心して行動を起こすための直接要因と解釈できます。

また「動機づけ」とはmotivation/モチベーションとも訳されますが、目標に向かって行動を始発させ、その目標への維持や調整を行う過程や機能だと云います。
人は、ヤル気や覇気を発揮できるのは、奮起するに足りる「動機」が必要です。
また人から説得されても「動機づけ」にはならないとも云われます。

「動機づけ」は「自らの気付き」によって行動できる事のようです。
指示待ちサラリーマンに大した期待が出来ないのは、就業時間をそつなくこなす、いわゆる給料取りの生き方です。何かを為そうとの気概や気迫は感じません。
企業の収益が落ちると最初にリストラ対象になりそうな人材です。

庭付きの家を買って優雅に暮らしたい。高級車を買って家族や恋人とドライブをしたい。
このような目的や構想を持つことで奮起、覇気、気迫を呼び起こす「動機」に。
そのための行動を起こすためには、更に「動機づけ」が必要です。

事を為す人は、誰もが「動機」と「動機づけ」が合間って「行動」に繋がり、その人の身体からは覇気が漲っていることから、やがて構想は成就できるもの。
叶わない夢は無いと云います。しかし動機と動機づけは必ず必要なのでしょう。

さて、今日も気温は氷点下ですが、穏やかな一日も写真のように暮れて行く。明日に繋がる一日が…
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