世の中は多種多様な人々で成り立っているようです。
IPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥先生などは、その研究成果で多くの命が救われ、歩けなかった人が細胞再生で健常者になり得るなどの可能性が出来るそうです。
私達、家づくりを生業にするものは、家を建築する敷地の地盤調査、地盤補強から始まり、その敷地に見合った設計プランをつくります。
更に木材、左官、外壁、内壁、水道、電気などとなると、まさにその道の経験者が腕を振るうことになります。
専門分野の匠の技は、ノーベル賞と云わないまでも、現場の作業や仕上げるまでプロセスを見ているととても価値がある仕事を行っていると思うことがあります。
大工さんなどは、今でこそプレカットと云われるコンピューターで一気に切り込みますが、一昔前までは墨付けの技を「差し金」と云われるL型定規で行っていました。
今でも神社仏閣や和風に拘った家は、この差し金を用いた宮大工棟梁が腕を振るう工務店も存在致します。
しかし匠の技だけで家づくりが成就できる訳でありません。
今日は古い友人である、エアコン開発者の方と情報交換を行いました。
私は彼からエアコンのメカニズムを伝授して戴きました。発明に関わった件数も100を超えると云います。
現場で作業を行う大工さん、エアコンの研究開発行うエンジニア、雨漏りのしない屋根葺に拘る瓦職人、とてもIPS細胞の山中先生には及ばないものの、彼らの存在がなければ、快適な住まい空間をこしらえることなど出来ません。
私達の社会はまさに多種多様な人々の支え合いで成り立っているようです。
写真は弊社の研究開発室ですが、色々なストレス試験などを行っています。
さて今日は家庭裁判所の業務を終えてから研究開発の仕事を行い、これから学校評議会に参加します。
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
IPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥先生などは、その研究成果で多くの命が救われ、歩けなかった人が細胞再生で健常者になり得るなどの可能性が出来るそうです。
私達、家づくりを生業にするものは、家を建築する敷地の地盤調査、地盤補強から始まり、その敷地に見合った設計プランをつくります。
更に木材、左官、外壁、内壁、水道、電気などとなると、まさにその道の経験者が腕を振るうことになります。
専門分野の匠の技は、ノーベル賞と云わないまでも、現場の作業や仕上げるまでプロセスを見ているととても価値がある仕事を行っていると思うことがあります。
大工さんなどは、今でこそプレカットと云われるコンピューターで一気に切り込みますが、一昔前までは墨付けの技を「差し金」と云われるL型定規で行っていました。
今でも神社仏閣や和風に拘った家は、この差し金を用いた宮大工棟梁が腕を振るう工務店も存在致します。
しかし匠の技だけで家づくりが成就できる訳でありません。
今日は古い友人である、エアコン開発者の方と情報交換を行いました。
私は彼からエアコンのメカニズムを伝授して戴きました。発明に関わった件数も100を超えると云います。
現場で作業を行う大工さん、エアコンの研究開発行うエンジニア、雨漏りのしない屋根葺に拘る瓦職人、とてもIPS細胞の山中先生には及ばないものの、彼らの存在がなければ、快適な住まい空間をこしらえることなど出来ません。
私達の社会はまさに多種多様な人々の支え合いで成り立っているようです。
写真は弊社の研究開発室ですが、色々なストレス試験などを行っています。
さて今日は家庭裁判所の業務を終えてから研究開発の仕事を行い、これから学校評議会に参加します。
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新