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豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

相撲・日本人力士が少なくなった訳…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2019-01-29 20:08:16 | ファース本部

以前は日本の力士達が断然に強く、剛腕な外国人力士でも横綱大関にはなれませんでした。
現在の状況は誰もが知るところで、念願の日本人である稀勢の里への期待が大きく、その重圧が彼の力士生命を短くしたとの意見も少なくありません。

体力に劣る日本人が、怪力の外国人力士に負けなかった理由は、椅子やテーブルでなくて、座ったり立ったりの日本の畳文化などにあった言う識者もおりました。
現在は殆ど様式になり、足腰が自然に鍛えられるべき生活環境でなくなったようです。

日本の国技が外国に広がり、外国人横綱が誕生する事は好ましい事ですが、それは日本人力士が外国人力士と互角に亙りあえている事が前提だと思うのです。

幼い頃から力士になることを意識して生活環境をつくれば、自然に頑丈な足腰と柔らかい体力を取り戻す事が可能だそうです。
つまりは、本来の日本人としての生活環境を取り戻すことが強い力士を生み出す土壌かも。

日本人は勤勉、真面目で几帳面だと云われます。
畳の上で膝をおり、畳の上に敷いた布団で寝起きをして生活しました。
勉強も卓袱台で正座をして行ったものです。

本来の文化を伝統は、日本式の生活様式にあったように思われます。
西洋式の生活様式では、ハングリー面で外国人力士に差をつけられることでしょう。
強い日本人力士が少なくなった背景には様々な要因が潜在しているようです。

心を豊かにもてばあえてハングリー精神を養うことも可能と思われます。
さて、今日は北海道から東京都内に移動して用務をこなしてきました。

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