これから家づくりを目指す人にとっては、様々な不安材料として潜在しているようです。
一生一代の大事業、その家づくりは絶対に悔いを残したくないものです。
今日の相談メールは、ファースの家の「工務店選びのコツを教えて」との言う内容でした。
相談者は、自分が子供の頃に住んでいた家を20年前に父親が亡くなり、その遺産を元手にハウスメーカーで新築したそうです。
当時から温かい家に住みたいと最新の高気密、高断熱の家づくりを行いました。
ところがこの家は、家中何処でも寒く暖房費用は、月に4万円以上に及ぶそうです。
相談者は、大手ハウスメーカーの高断熱の家でこの寒さです。
色々調べて行き着いたのがファースの家を建築するファース・グループです。
ところがこのファース・グループは、小さな工務店だけで構成しており、とても不安だと云います。
ハウスメーカーでも地域の小さな工務店でも「家は竣工してからが本当の家づくり」です。
家は数十万個の部材の構成であり、部材も季節や天候などで機能、性能などが変化します。
つまり家は常に生き物のように活動しており、施工者が常に傍らで見守ることが必須です。
家をお施主様に引き渡したことは、施工工務店にとって娘を嫁にやったようなものです。
常に傍らに沿っていられることが何よりもの大切なことなのでしょう。
さて、今日は妻の実家で知内町の雷公神社(北島三郎の本家筋)と、森町の三吉神社(写真)へ参拝してきました。
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