豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

厳寒地・家の性能とエアコンの在り方…北斗市

2019-02-01 19:10:41 | ファース本部

暖房方法には様々な方法があります。
昔は薪ストーブを燃やし、北海道の家の何処からも煙突から煙が立ち昇っておりました。
それから石油ストーブなどのセントラルヒーティングなどへと進化して行きます。

セントラルヒーティングになった事を進化と呼べるかどうかは、考え方によります。
その昔は、囲炉裏を家族で囲んで団欒を過ごすことが普通でした。
必然的に家族の融合が出来て家族間紛争などは起き難かったような気がします。

一方で断熱性能が上がると必然的に家全体の温度差が少なくなります。
家中を自由に動き回り真冬でも運動量が自然に多くなり、病気になる確率(疾患率)が低くなってきました。

私達のファースの家は、15年ほど前から天井裏エアコンと居室エアコンの2台方式を採用するようになりました。
天井裏に取り付けたエアコンからの温熱を床下に強制的に引き込んで外皮のインナー通気層を通じて空気循環を行います。
床面、壁面、天井面の温度と室温とが同温になるようになっています。

今日はエアコンメーカーの富士通ゼネラルさまの方々が、はこだて未来大学のご案内でご来社されました。
写真、私の隣から未来大学講師の高森満さん、未来大学教授の大場みち子さん、富士通ゼネラル・室長の横尾謙さん、主席部長の森田純恵さん、担当部長の今井幸彦さん、富士通関西中部ネットテック執行役員の新山晃さん、シニアマネージャーの内藤荘司さん、富士通九州ネットワークテクノロジーズ・シニアーキテクトの梅本武司さんです。

今日は-7℃の厳寒日でした。
この寒さの中で実際にファースの家を輻射暖房で家中何処でも23℃にキープされた家を体感して頂きました。
皆さんにはカラダで体感してもらい、実際の輻射熱暖房の違いに感動して頂きました。

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