さて、今日の多摩川散歩の続きは燕。
相変わらず「燕返し」なんて喜んでおりますけど、こちらはもっとブレブレ。
ご容赦ください。
でも、しかしね~
引きこもりにならないように、運動をするようにと散歩することにして、多摩川に出はじめました。でも何回か続けると、これが単調。そのころはまだ散歩で出会う人たちもよく知らなかったんですよね。寒ければ、暑ければ、、って何か口実を見つけてはやめてしまいそう。
何かないだろうかって周りを見回して、カメラがあるじゃない。散歩の途中をメモしていけば、面白いかもってことでカメラを持ち始めました。
おかげさまで、散歩は今まで続いています。
鳥の人、花の人、犬の人、、、いろんな人とお知り合いになれ、さまざまなことを教えていただきました。
でも、最近ふと気がつくと、散歩以上に、カメラを撮ることがメインになってきているよう。
鳥を待って、川原にぽつんと座っていては、散歩になりませんよね。
今日も燕を撮り、コアジサシを待っていて、いつもの半分も歩いていない。
これじゃ、本末転倒。
カメラ以外に散歩に付加価値を付けるものがあるでしょうか、なんて考え始めています。