午前中、近間を自転車で走り回りました。
でも、疲れるばかりで、あまりたいしたものはいない。
家の下の田んぼにダイサギの10羽程度の群れがいただけです。
この程度なら、多摩川の下流だっていますよね。
ってことで、お昼からは車を出して、いつもの撮影コースを回ってみました。
まず、最初に、先日、五位鷺を3羽見た家の下ですけど、今日は亜麻鷺が代走でおりました。
夷隅川の河口にはお約束の雉が目視したものが3羽。声は相変わらずあちこちでしていました。鳶がのんびりと飛んでいました。
でもあれだけいた鴨やバンの類が河口にはまったく見えませんでした。
昭和堰は去年は赤の蓮がたくさん咲いていたのに、今年は葉っぱも見当たりませんね。これも理由がわかりません。なにか工事でもやったのでしょうか。
鴨がたくさん見られていた中原堰、そして鷺やいろんな水鳥が集まる椎木堰、こちらにも何もおりませんでした。この二つの堰は鳥がいなくても素敵は風景を提供してくれるところではありますけど。
コジュケイは番なのでしょうか2羽、車を先導してくれました。
(横へ行けばいいのに、進行方向へまっすぐ走るんですから、こちらもそれにあわせるのが大変でしたよ)
これは9日の日記の家のお隣さんのコジュケイではありません。あのカップルはその後姿を見ませんがどうしたのでしょう?
この後、万木沼からトンボの沼、そして釣師海岸から岩舟海岸を回り、無事ご帰宅。
それにしても、23日にも書いていましたけど、今年は概して鳥が少ないですね。
なぜなのでしょうね?
亜麻鷺だって、去年はだるま庵の下や中滝には群れをなしていたのに、今年は5,6羽程度の小さいグループを見るのがせいぜい。

なに、リンクばかりジャンって?
そういわないでくださいよ。
今日は収穫がなかったからこれしか思いつかなかったんですよ。