夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

さて、家へのアプローチの現状ご報告

2010年04月11日 10時40分51秒 |  岬な日々


家の庭や、玄関の花たちのご紹介が終わりましたところで、家へのアプローチで咲いていてくれる花々にも触れましょうね。

トップは、この辺のこの時期の最大の見もの。
もう、葉桜になりかけておりますけど。

もはや過去の栄光。なんて、また険しい目で私を見る。貴女のことをいってるんじゃないってば。



こちらもまた、過ぎ去りつつある花。
でも、out of sightではない。もちろん日々に疎しでもない。
これから、栄養を葉っぱにまわして、球根を大きく育てる大切なお仕事が控えているのですからね。



いつも、この花を見ると、食べてみなきゃって思います。
葉っぱも、根っこのコーヒーも。
ところで、これは日本のもの? 顎を見るとそれらしいけど。もしそうならこのアプローチにあるものは洋物は一切なしですね。
洋物全盛の折、貴重ですな~



よくよく見ると可愛いじゃんってのは、最近の私の好みにあっておりますよ。



庭に咲いているシャクナゲさんのご親戚も咲き始めました。



蓑がなくって、どうして子孫を増やしていけるのか、折りがあったら聞いてみましょう。




たくさんご紹介しましたけど、こんなのは山のほんの一部。って、いすみには山らしい山はありませんけどね。
先日来ご紹介している、二輪草や諸葛菜、蒲公英も白花があったり、今や、この山の庵は色香に満ち溢れております。

、、、なので、庵主は余計に侘しい、寂しいと嘆いておりました。
どうか心優しい、若い、美しい女性の方、心に留めて置いてくださいね。