旅日記

旅の記録と紀行文を紹介する事でしょう。
写真は私が撮影したものを使用しています。

資さんうどん 魚町店

2023-10-16 20:00:00 | たべる

ヱビス樽生ビール(中)(530円)

令和5年10月5日木曜日。小倉に来ている。九州に上陸したところで麦酒を飲む。


焼きうどん(790円)

焼きうどんは小倉発祥なのだそう。発祥のお店も近くにあるようなのだが、下調べをしていなかったので、いつものうどん屋さんへ。アツアツの焼うどんが美味しい。麦酒によく合う。


おでん 味付け椎茸(100円) 丸天(100円)

ここの丸天は飯塚のお店でうどんを食べるのにごぼ天が丁度なく、代わりに丸天にしてみたところ実に美味しかった。おでんの丸天もやっぱり旨い。椎茸は椎茸でした。美味しいけど驚く程でもない。ごちそうさまでした。


資さんうどん 魚町店 (福岡県北九州市小倉北区魚町)

3箇月ぶり3回目。資さんうどんは5日ぶりなので、ごぼ天うどんではなく焼きうどんにしてみた。




※画像は加工しています。

焼きうどんを食べる為だけに九州に来たのではない。福岡空港(FUK RJFF)から航空機を利用するつもりだったが、LCCの運賃が思いの外高い。三連休が近いからか。それならまたフェリーを使おうと新門司フェリーターミナルに向かう。小倉駅のバス乗り場には出発の20分前に西鉄の貸切バスが来ている。連絡バスである事を確認してさっそく乗車する。7月に利用した時より連絡バスの利用者は多く、小倉駅からだけでなく門司駅からの乗客もあり。新門司フェリーターミナルに到着。


連絡バス (新門司フェリーターミナル)

連絡バス 小倉駅(22:10)→新門司フェリーターミナル(23:00) 無料


東京九州フェリー 新門司フェリーターミナル (福岡県北九州市門司区新門司北)




東京九州フェリー〔はまゆう〕 (新門司港)


はまゆう HAMAYU

今日の船は〔はまゆう〕。7月に乗ったのと同じ船だ。僚船の〔それいゆ〕にも乗ってみたい。配船表を確認すれはどちらの船なのか予め知る事が出来る。船名の〔はまゆう〕は横須賀市の花、〔それいゆ〕は北九州市の花のひまわりから。仏 Soleil は太陽、ひまわりの意味だそう。



フェリーターミナルで『e乗船券お客さま控』の2次元バーコードを係員に読み取ってもらい乗船。


今回は5階の部屋



今回もツーリストAを利用。運賃は12,000円。












出航前に寝台にシーツを敷く

上手い事きれいに出来ない。


6階の屋外に出られる甲板へ


船は静かに岸壁を離れる

九州、福岡県、豊前国を後にする。




いずれも令和5年10月5日撮影

夜食もおやつも食べる事なく、寝台に入り就寝する。明日は少々うねりがあるそう。瀬戸内海から豊後水道を航行しているうちに寝てしまう。 (つづく)