録画しておいたSONGS~中村中(あたる)を見ました。
初めて彼女?の姿を見、歌を聞きました。
一曲目に歌った友達の詩、心に染み込んでくる素適な旋律でした。
初めて聞いたので詩の全てはわかりませんでしたが、独特の世界観のようです。
♪ 手を繋ぐくらいでいい~
リフレインが印象に残ります。
ゲストのマチルダ中尉がその歌を聞いて思わず涙を流していましたが、
なるほどと思わせる素晴らしい歌声、歌唱力、いい曲だと思いました。
ほかに数曲歌いましたが、それはそんなにいいとは思わなかったんですが、
もう一度見直してみたいですね。
それにしても番組の冒頭、中村が性同一障害であり「体は男、心は女」であると
紹介されていましたが、見続けているうち「体が女で…だったっけ?」と
頭が混乱してしまいました。
見ていた30分、私の目は私の体を離れ、アンバランス・ゾーンに堕ちていった
おとんちゃんです。
*また、別の番組ですが梓みちよがゲスト、久しぶりに私も好きな曲
メランコリーを歌っていたんですが、この歌、詩が喜多条忠、曲が吉田拓郎
コンビなんですね、知らなかった。以前、稀代のヒットメーカー筒美京平が
「ライバル的な存在は?」との問いに「唯一、吉田拓郎が恐かった」と
語っていましたが、こうしてみると、吉田拓郎ってのはすごいコンポーザー
でもあったんだなと、改めて思いました。