今回の10月27日の衆議院選挙で、自民党、公明党が「与党過半数割れ」という歴史的大敗を示したことになった。なぜかというと、与党が所有してあった「公示前」勢力数が自民党256、公明党32、合計与党288数(議員総計465数)もあったので、自民党191数、公明党24数、合計は215数も激減したからだ。
この与党過半数割れの原因は様々あろうが、主たるものは、自民党の政治資金の裏金が暴露され、政党助成金からの2000万円がスクープされるなど、国民の批判を抱くことになったと思われる。
結果として、野党には過半数250数(少なくとも無所属12票を差し引いても238数)があるので、石破自民党党首も簡単には総理大臣を選ぶわけにはいかないだろう。ここは一番、ひとたび身を引いて、自民党をつくり直してみたらと思うが…
この与党過半数割れの原因は様々あろうが、主たるものは、自民党の政治資金の裏金が暴露され、政党助成金からの2000万円がスクープされるなど、国民の批判を抱くことになったと思われる。
結果として、野党には過半数250数(少なくとも無所属12票を差し引いても238数)があるので、石破自民党党首も簡単には総理大臣を選ぶわけにはいかないだろう。ここは一番、ひとたび身を引いて、自民党をつくり直してみたらと思うが…
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