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2007/08/31-12:48 守屋氏の顧問就任「決めてない」=高村防衛相
高村正彦防衛相は31日午前の記者会見で、守屋武昌事務次官が退官後に防衛省顧問に就任するとの報道について「守屋氏はかつて(自身の後任人事を報じた新聞の)朝刊を見てびっくりしたことがあったそうだが、わたしはきょう新聞を見てびっくりした。わたしは何も決定していない。(現時点で)賛成でも反対でもない」と述べた。
また、高村氏は4年1カ月にわたり次官を務めた守屋氏の退任に関しては「(守屋氏は)大変見識があり、省内を統括していい仕事をしてきた。ただ相当長い間、事務次官という立場にいた。ここで人心一新して、さらに国民のために防衛の仕事をきっちりやっていく体制をつくりたい」と語った。
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>「守屋氏はかつて(自身の後任人事を報じた新聞の)朝刊を見てびっくりしたことがあったそうだが、わたしはきょう新聞を見てびっくりした。わたしは何も決定していない。(現時点で)賛成でも反対でもない」
久々の爆笑会見。
俺の立場はどうなってるのだ、守屋ク~ン。
高村新大臣も就任早々なめられたもんだ。
大臣の知らぬ間に特別室を設けて常勤の特別顧問。
天下りどころか院に這い上がり、「守屋上皇」の院政を敷くとは再三書いた。
これを上司の大臣が新聞で知った、なんて守屋上皇の面従腹背の面目躍如というところか。
>「・・・ただ相当長い間、事務次官という立場にいた。ここで人心一新して、さらに国民のために防衛の仕事をきっちりやっていく体制をつくりたい」
人心一新といくら大臣が言っても既に既成事実を作ってしまった上皇を切腹か、少なくとも遠島島流しにするだけの度胸が新大臣にあるだろうか。
「男・小池前大臣」だったらこのような上官無視の不逞の行いには「反乱」だとして斬首、晒し首の刑に処していただろうに。
今回の「防衛庁騒動」ではっきりしたことは、結局、大臣は官僚の言いなりの置物に過ぎないという日本政治の伝統。
後は、守屋前事務官の「反乱」に高村新大臣がどうカタをつけるかだ。
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