狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

緊急!外国人参政権!独裁者小沢が動き出す!

2009-12-30 13:28:53 | 県知事選

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遂に独裁者小沢が動き出した。

三権分立を標榜する我が国おいては国会が立法の府であることは憲法の示すところだが、独裁者小沢は「議員立法の禁止」を命じている。

議員が立法するのが国会であり、小沢氏の言う「議員立法の禁止」は国会の役目を否定することであり、憲法違反ということになる。

韓国に「公約」した「外国人参政権法案」の立法を強行するため、遂に小沢氏は動き出した。

独裁者の面目躍如である。

                    ◆

【外国人参政権】 小沢一郎「あ?議員立法?政府提出法案にしろボケ」

1 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 02:08:18.85 0
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122901000596.html
小沢氏が議員立法拒否 外国人選挙権法案
 民主党の小沢一郎幹事長が、平野博文官房長官から永住外国人への地方選挙権付与法案
を政府提出ではなく議員立法で成立を図るよう求められたのに対し拒否していたことが
29日、分かった。同党幹部が明らかにした。
 平野氏は28日、国会内で小沢氏と会談した際に「議員立法でやってほしい」と要請。
小沢氏は「鳩山由紀夫首相は政府提案でやりたがっている」と押し返したという。
 小沢氏は同法案に関し、政府提出法案として来年の通常国会で成立させたいとの意向をこれまでに表明している。


2 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 02:09:21.81 0
ほんとにもうダメかもしれんね


3 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 02:10:06.04 0
公明党:「小沢シフト」鮮明に 連携への思惑も

 鳩山政権の「党高政低」ぶりが明らかになる中、
公明党が民主党の小沢一郎幹事長に秋波を送り、
「小沢シフト」を鮮明にし始めた。

 公明党の悲願、永住外国人への地方参政権付与の実現に
小沢氏の力が不可欠なのに加え、将来の民主党との連携への
思惑もうかがえる。

 公明党は野党転落後、共に政権を組んだ自民党と距離を広げ、
民主党ににじり寄った。先の臨時国会で審議拒否を続けた
自民党と一線を引いたのが好例だ。

 しかし、巨大与党・民主党を相手に埋没気味の状況を
打開するには至っていない。

(以下ソース)


※元記事: http://mainichi.jp/select/today/news/20091230k0000m0100
37000c.html

毎日新聞 平成21年12月29日

4 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 02:13:11.80 0
小沢一郎外閣総理大臣

5 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 02:14:21.89 0
>>3
よく書けたな
毎日

6 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 04:39:35.96 0
<資金移動>新生党解党直前3億円集金 小沢氏団体に寄付
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000008-mai-soci

7 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 04:52:05.97 0
創価の先生と小沢先生の関係はガチ
腐った自民党寄りの議員なんて信心が足りないからダメだったんだよ!

8 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 04:53:59.60 0
在日韓国人は日本人だよ

9 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 04:56:14.83 0
在日韓国人は韓国人だよ

10 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 04:59:33.73 0
外国人参政権
これだけは本当にやって欲しくない
子供手当てにはもう目はつぶるから

11 :名無し募集中。。。:2009/12/30(水) 05:30:23.83 0
民主主義国で市民が支援して大躍進した民主党
その政権が決めることに反対するのは市民の敵!
 

                    ◆

 

独裁者小沢が遂に本領を発揮し始めた。 

年末年始のドサクサに紛れて韓国で約束した「公約」を政府主導で実行しようというのだ。

「政策は内閣に任せる」と言ったが、政府はオレの言う通りやればよい。

小沢氏が韓国で行った売国行動はこれ。

小沢幹事長:地方参政権法案、次期国会に提出 韓国で方針(毎日 2009/12/12)

 

以下は「憲法を踏みにじる狂気の小沢!」を編集加筆したものである。

「狂気の小沢」と「優柔不断の鳩山」という最悪のコンビの最近の言動は、我が国の将来に暗澹たる思いをさせてくれるに充分である。

600人余の朝貢団を引き連れての北京詣で、そしてその代償としての天皇陛下の政治利用が国民の怒りをかっているが、小沢氏は韓国にも立ち寄って、「日本の悪事」を謝罪し、遂には「地方参政権法案」についての言質まで取られてしまうという売国奴ぶりである。

小沢氏の専横を特徴付ける行動は、マスコミは余り報じなかった「議員立法」の原則禁止である。

少し古いが議員立法禁止を報じる朝日新聞を引用する。

朝日記事では特に明記されていないがこれを主導したのは勿論「優柔不断の鳩山」ではなく「狂気の小沢」であることは言うまでも無い。

民主、議員立法を原則禁止 全国会議員に通知2009年9月19日3時1分
   
 民主党は18日、政府・与党の二元的意思決定を一元化するため、議員立法は原則禁止し、法案提出は原則、政府提案に限ることを決め、同党所属の全国会議員に通知した。政策決定がスムーズになり、族議員の誕生を防ぐといった効果が期待されるが、政治主導が不完全なままでは従来の政府見解にとらわれて自由な立法活動が阻害される可能性もある。 (略)

 

                     ◇

実際は「原則禁止」ということで、その後幾つかの法案が議員立法を認められているが、それも小沢氏の胸先三寸で「可否」が決定されるわけで益々小沢独裁に拍車をかけると言う点で変わりはない。

さらに小沢氏は地方議員の陳情も全て幹事長を通さなければ認めないという新ルールを作ったが、小沢氏に裁可を仰ぐためにここに新たな利権と言う権力が発生することを糾弾するマスコミが皆無なのも不可解である。

上記朝日記事が報道されたとき、マスコミの批判が少なかったが2チャンネルではかなりの批判コメントが飛び交っていた。

核心は「小沢のヒトラー志向」である。

こんなのもあった。

小沢氏、天皇陛下ご訪韓「結構なこと」 韓国は謝罪期待、政治利用に論議も(産経 2009/12/12)

独裁者小沢の本心は、来年の参院選挙で勝つために、組織力がある民団などの票がほしいという事。

地方参政権、断固阻止しよう!

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コメント (1)

国防に目覚めた首相?ぐるっと周って原案通り

2009-12-30 00:50:45 | 県知事選

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米反発に方針転換か=普天間移設-鳩山首相  

 【ニューデリー時事】鳩山由紀夫首相は28日、懸案の米軍普天間飛行場の移設問題で現行計画の履行を求める米国の意向を尊重する姿勢を鮮明にした。県内移設に反対する社民党に配慮し、新たな移設先を模索し始めたが、反発を強める同盟国の米国を前に、方針転換を強くにじませた。
 首相は今月半ばに、沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する日米合意の白紙化を米側に伝えた段階では「辺野古ではない地域を模索し、決めるという状況を何としてもつくり上げていきたい」と新たな移設先の選定に強い意欲を示していた。
 
しかし、こうした鳩山政権に対し、米国は一層反発。クリントン米国務長官が藤崎一郎駐米大使を呼び出し、現行計画の早期履行を迫った。与党内からも日米同盟関係の悪化を懸念する声が上がった。
 普天間問題で首相は当初、明確な方針を示さず、混乱を招いた。2010年度予算編成でも指導力を発揮できず、自身の「政治とカネ」にまつわる問題で世論の批判を受けた。こうしたことが、内閣支持率の低下につながっているとの見方が与党内では支配的だ。
 首相は来年5月をめどに、移設先の最終結論をまとめる考えだが、社民党が現行案を拒否するのは明白で、政府・与党内の協議は難航必至だ。「米国の意向を無視した与党合意はあり得ない」とまで言い切った首相の指導力が今後、問われることになる。(2009/12/29-00:41)

                                            ◇

新政権成立以、やれ県外だ、やれ県内だ、

はたまた国外だ、と迷走を続けた普天間移設問題。

それを来年5月まで先延ばしした挙句、

合意原案通り決着したらどうなるか。

世界の笑いものになることは間違いない。

一国の総理大臣が半年以上もかかって、やっと「軍事基地の抑制力」の重要性を学んだということになるからだ。

こんなノー天気な首相を戴く日本が世界が笑いものするというのだ。

鳩山首相は26日に続き27日も、普天間基地の国外移設を重ねて否定している。

「グアムに8000人の(在沖縄)海兵隊が家族も含めて移ることは(日米合意で)決まっている。それ以上どうかというと、なかなか難しいのではないか。特に抑止力を考えれば難しい」と。

何を今さらとも思うのだが、やっと現実が見えてきたのだろう。

有事の際、軍事基地が国外にあっては抑止力にならない。

こんな簡単なことに今頃気が付いたというのだから、国民としては笑われるのはともかく先ず驚きである。

首相が度々口にしていた「沖縄の思い」とは県外撤去であり、これは連立を組む社民党の主張そのものではある。

だが、決して「沖縄の思い」ではない。 

沖縄にはそれぞれの思いがある。

辺野古がある名護市の市長は三代続いて「辺野古容認派」であり、沖縄県知事も二期続いて辺野古容認派であることからも容易に分かることである。

だとしたら、沖縄のメディアの、「島ぐるみで県外を主張している」といった報道がウソであることになる。

沖縄メディアが報じる「沖縄の思い」とは、危険に隣接する普天間住民の声より辺野古にテントを張り「ジュゴンを守れ」と声高に叫ぶ「プロ市民」の声のみを反映している。

「沖縄の思い」を繰り返す首相は、沖縄メディアに欺かれていたに過ぎなかったのだ。

遅まきながらそれに気がついたのだろう。

これまでの首相発言を聞いていたら、石破氏でなくとも「意味不明」と言いたくもなる。

「首相は意味不明」と石破氏 普天間問題で

 

在日米軍再編:普天間移設 首相「グアム」再度否定 社民が猛反発

 《米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で鳩山由紀夫首相は28日、平野博文官房長官のもと、政府と社民、国民新党との実務者協議を開始し、来年5月までに新移設先の結論を得ることを目指す。しかし、首相がグアムなど国外移設案を否定したことに社民党は反発しており、同党の連立離脱の可能性も絡んで、協議の行方は波乱含みだ。【白戸圭一、山田夢留】》

鳩山首相が日米同盟の重要さに気が付いたきっかけは不明だが、新政権成立以来繰り返してきた「アメリカははアジア諸国と同じくらい大切」といったアジア偏重の姿勢を批判するかのような意見が閣内にあったのも事実である。

前原誠司国土交通相は、27日のフジテレビ『新報道2001』で、日米同盟に触れ、「我が国を外国が攻撃した場合守ってくれる米国と中国とを同じようにあつかうのはおかしい」と正論を述べた

 「こないだの選挙では圧倒的に多くが民主党に投票した。首相は自身の思いを前面に出したらいい。また、『日米中の関係は正三角形』という議論があるが、これは全くおかしな話だ。北朝鮮で何かあったら日本とアメリカは協力できるが、中国はどちらの側に立つか分からない」と。

鳩山首相は、安全保障の専門家といわれる前原国交相のレクチャーでも受けて、やっと普天間基地の持つ抑止力に気が付いたのだろうか。

いち早く夢から覚めた岡田外相も、辺野古決着だって。

岡田外相、良い案なければ現行案 普天間移設先で  12/29 18:30  【共同通信】

やっぱり世界の笑いものだ。

 

【おまけ】 

■何を今頃

ところで、鳩山首相がやっと夢の世界から現実に覚醒したというのに、最も現実的なはずのこの人がミョウなことを言い出した。
 
普天間移設、現行案に否定的=「海汚してはいけない」-民主・小沢氏 (時事 2009/12/28)

政治は汚しても、海は汚すなとは不可解な。

辺野古沖に「ジュゴン利権」でも見つけたのだろうか。

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