慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

幸齢者酒・タバコOK、ギャンブル駄目4

2022年08月21日 | 健康
🌸老化の壁を超えて4

 ☆幸齢者、好きなこと、したいことは、我慢せずにしてもいい
 *それは、自分でコントロールできる範囲であることが前提
 ☆生活を壊したり、人を傷つけたりしてまで
 *好きなことをするのは論外

お酒は飲んでいいがほどほどに
 ☆お酒もタバコもギャンブルも、適度に楽しんでください
 *自分でコントロールできる範囲で楽しむ
 ☆連続飲酒の状況は避ける
 *連続飲酒とは「一日中飲み続ける」こと
 *「晩酌を楽しむ」程度が賢明

タバコはやめる必要ない、イライラは余計に害
 ☆タバコの害は、年を取れば取るほど低くなる
 ☆タバコを吸って早死にする人は、高齢者になる前に亡くなっている
 ☆タバコを吸い続けて80歳まで生き延びたような人
 *今から、タバコを吸おうがやめようが、寿命は変わらない
 ☆タバコはガンを発生させる原因にはなる
 *タバコを吸っていてもガンが大きくならない
 ☆ガンになってからの禁煙は意味がなく、逆効果になることもある
 *精神的に安定しているほうが免疫力は上がり
 *ガン細胞を抑えることができる

ギャンブルは、歯止めがきかなくなる危険ある
 ☆ギャンブルは意外性があるので、脳の老化予防には有効
 *高齢者は「ギャンブル依存」になる人が多い
 *高齢者、ギャンブルで自分を抑えられなくなる危険性が高い
 ☆ギャンブルは脳の老化防止になるが
 *快楽的な要素が強すぎてブレーキがきかない恐れがある

高齢ドライバー運転出来るなら放棄しなくていい
 ☆75歳以上の高齢ドライバーに「認知機能検査」を義務付け
 *憲法違反だと筆者は思う
 ☆多くの先進国には「年齢差別禁止法」がある
 *アメリカ、カナダ、オーストラリア、EU等先進国各国にある
 *日本にはまだありません
 ☆年齢差別は社会のあらゆる場面で見られる
 *認知機能検査もその一つ
 ☆75歳の高齢者に認知機能検査を課すということは
 *高齢の人は認知機能が衰えているから運転は危ないと
 *決めつけであり完全な差別と言える
 ☆認知機能検査を受けさせるなら
 *全年齢のすべてのドライバーに受けさせるべき
 *高齢者より、24歳未満の人の方が事故を起こす確率高い
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』





幸齢者酒・タバコOK、ギャンブル駄目4
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がんをおとなしくさせる食事3

2022年08月21日 | 健康
🌸がん治療医が排除する"食べもの"3

「甘いケーキ」はがん細胞にとってもおいしい
 ☆牛乳、バター、チーズなどの乳製品
 *がん細胞の活動活性を上げるIGF-1が多く含まれている
 *ヨーグルトも例外ではなく酸性化食品
 *とりわけチーズの酸性化力は強烈
 ☆乳製品の生クリームが載った甘いチーズケーキ
 *がん細胞にIGF-1とブドウ糖を与え
 *がん細胞周辺の微細環境をがんが好む酸性に傾ける
 *「最悪の食品」と言っていい
 ☆がんにかかった女性の患者さんの多く
 *「甘い洋菓子」など多食してた傾向が顕著に見られた

健康面でメリットしかない食品や飲料などない
 ☆乳製品、とくにヨーグルトなどには
 *腸内細菌叢、いわゆる腸内フローラを整える効果がある
 *腸内細菌叢が乱れるとがんにかかりやすくなる
 ☆発酵食品には腸内細菌叢を整え
 *2次免疫力を上昇させて
 *がん細胞の活動活性を抑止する働きもあるから
 ☆がんや生活習慣病に対して
 *メリットしかない食品や飲料など存在しない
 ☆食品や飲料の持つメリットとデメリットを天秤にかけ
 *治療効果の上がる選択していくことが必要

牛・豚肉、ソーセージなどの2つの発がん性物質
 ☆動物性のタンパク源(牛肉や豚肉やソーセージの加工肉)
 *体内環境を著しく酸性に傾ける
 ☆牛肉や豚肉や加工肉などを焼いて調理する過程で
 ☆2つの発がん性物質が生成されることがわかってきている
 *HCAとPAHと呼ばれる物質
 *発がん性物質として知られている有害物質

がんをおとなしくさせる食事が必要
 ☆前がん状態にある人や、がんを発症した人タンパク質を摂取
 *牛肉や豚肉や加工肉などの動物性タンパク源ではなく
 *大豆等の植物性タンパク源から摂取することが推奨されている
 ☆タンパク質の摂取不足を動物性タンパク源で補う
 *抗炎症作用も持つDHAやEPAを豊富に含む青魚がベスト
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『PRESIDENT Online』


がんをおとなしくさせる食事3
(『PRESIDENT Online』記事より画像引用)
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幸齢者の金持ち、再婚を許してもらえない3

2022年08月18日 | 健康
🌸老化の壁を超えて3

再婚を許してもらえない幸齢者の金持ち
 ☆「金持ちのパラドックス」という矛盾した事象がある
 *財産のある人が「再婚をしたい」と言うと子どもたちは反対する
 *財産のない人が「再婚したい」と言うと子どもたちは祝福する
 (再婚者に相手の面倒を任せられる)
 ☆財産がある場合は、お父さん再婚なんてダメ
 *相手はどうせ財産目当てにと反対する
 *しかし、子どもは面倒を見てくれるとは限らない
 ☆家族の関係
 *お金が絡むと、少しずつぎくしゃくし始める
 *数百万円のお金でもそうなる

幸齢者お金があるなら使い、子どもにはお金を残さない
 ☆年を取ったときの最大の財産は「思い出」
 ☆人間は年と共に体が弱り、行動範囲が狭くなる
 *最後はベッドの上で過ごす日が多くなる
 *そんなときに支えとなってくれるのは、思い出です
 ☆あなたが残せるほどのお金を持ちているのなら
 *思い出にお金を使う
 *自分の幸せのためにお金を使うのがよい
 *子どもに残してもろくなことはない
 ☆自分で稼いだお金、当人が使うのは当たり前
 ☆80歳を過ぎた幸齢者
 *いつ病気になっても、動けなくなっても不思議ではない
 *明日死ぬかもしれない
 *後悔しない、人生の時間の過ごし方をするのが必要
 *そのためにお金を使うのが幸せな選択だ

年を取ると感動が薄れる
 ☆幸齢者感動が薄れるのは
 *衰えではなく経験知が上がった結果
 ☆年を取れば取るほど、脳は強い刺激を求める
 *経験を積んでいくと次第に慣れてきて
 *感動が薄れてしまう
 ☆年を取るということは、経験知が上がるということ
 ☆幸齢者の資産活用
 *心を満たすためにお金を使い、思い出を残すことである
                        (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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幸齢者の金持ち、再婚を許してもらえない3
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幸齢者3つの我慢直ぐにやめよう1

2022年08月16日 | 健康
🌸老化の壁を超えて1

明日死んでも後悔しない人生の時間の週こし方
 ☆80歳を過ぎた幸齢者は、老化に抗うのではない
 *老いを受け入れて生きるほうが幸せ
 ☆85歳を過ぎて亡くなった人のご遺体を解剖すると、
 *体のどこかにガンがあり、脳にはアルツハイマー型の病変が見られる
 *血管には動脈硬化が確認できる
 *それに気づかず亡くなる人がまた多くいる
 ☆明日死んでも後悔しない人生の時間の過ごし方
 ☆次の三つは、すぐにでもやめたほうがいいと筆者は提案する
 ①薬の我慢
 ②食事の我慢
 ③興味あることへの我慢

食事は我慢せず、食べたいものは食べる
 ☆「食べたい」と思うのは体が求めている
 *高齢者は臓器の働きが落ちるため
 *欲求を生んでいる可能性がある
 *脳を通して「食べたい」という信号を伝えている
 ☆60代位までは、塩分の摂り過ぎも太り過ぎも
 *健康を損なう原因になるかもしれない
 ☆80歳も日前の幸齢者になったのなら
 *その常識は一度忘れたほうがいい
 ☆栄養不足は、確実に老化を進める
 *体の声を素直に聞くのが必要

興味あることは我慢せずやる
 ☆したいことは我慢せず、やったらいい
 *性的なこともその一つ
 ☆世間の常識では「年甲斐もなく」と非難されそうなこだが
 *健康面から言えば、積極的になっていい
 *理由は、男性ホルモンが増えるから
 *性的映像は男性ホルモンの分泌を高めるので
 *「元気の源」になっている側面もある
 ☆「したいこと」は、 エロティックなものだけではない
 *「楽しいな」とか「面白そうだな」と思うなら
 *自分にブレーキをかけず、どんどんやる

男性ホルモンは元気の源
 ☆何かに興味を持つということは、脳が若い証拠
 *それを実行することで、脳は活性化し、体も元気になる
 ☆年を取ると、体内の男性ホルモン量は自然に低下する
 *男性ホルモン多い人のほうが元気だ
 *男性ホノレモンは、タンパク質の多い食事や運動習慣でも
 *ある程度保つことができる
 ☆コレステロール値を下げる薬を飲み続けると
 *ED(勃起障害)になりやすいのは、このため
                        (敬称略)                                     
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糖尿病治療がアルツハイマーを促進する

2022年08月15日 | 健康
🌸幸齢者(医者・薬・病院の壁を超えて生きる)

糖尿病治療がアルツハイマーを促進する
 ☆糖尿病の治療が、アルツハイマーを生んでいる
 ☆浴風会病院での糖尿病治療の結論
 *「糖尿病の人とそれ以外の人では生存曲線は変わらない」と判明
 *「高齢者の糖尿病は積極的に治療しない」方針にした
 *「糖尿病の人のほうがアルツハイマーになりにくい」ことが分かった
 ☆糖尿病でない人のほうが
 *糖尿病の人の3倍の確率で、アルツハイマー型認知症になっていた
 ☆九州大学が福岡県久山町をモデルにして長期に行った研究でも
 *同様の結論がでている
 ☆糖尿病は血糖値をコントロールできなくなる病気
 *薬やインシュリンの力を借うて制御する
 *正常レベルまで戻してしまうと低血糖となり
 *脳に糖分がいかない時間帯ができてしまう
 *これは脳にとっては大きなダメージ
 *アルツハイマーを進める一因となるのが筆者の仮説
 ☆80歳を過ぎたらメタボの心配をするより、小太うくらいを目指す
 *そのためには好きなものを食べなさい
 *だから自分の思い通りに生きるのも必要

医学は不完全なもの
 ☆医学とは不完全なものです
 *いまの常識が、数年後には非常識になることは少なくない
 ☆例、かってマーガリンが体によいとされていた
 *植物性の油脂なので動物性のバターより断然いいがその理由
 *いまでは、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸がよくないとさている
 ☆医学常識や健康常識は変わっていくものなのです

数十年後iPS細胞が実用化されるでしょう
 ☆肌にiPSを貼り付けて肌を若返らせる
 ☆血管にiPSを貼り付けて動脈硬化を治すが可能になる
 ☆髪の毛から心臓を育て
 *その心臓を自分に移植するというSFの世界
 *現実化するかもしれません
 *臓器を取り替えていけば、120歳くらいまで生きられる
 ☆そんな時代がきても、唯一脳だけは取り替えることは難しい
 *新しい脳を育てても、中身は空っぽ(0歳の状態)だから
 ☆筆者の個人的な見解を言えば、私は嫌です
 *体だけ若くて、脳がボケた状態が幸せとは思えないから
 ☆今の高血圧や糖尿病の治療で、体は苦しくないのかもしれない
 *ボケて、愛する人の顔も、自分のことさえもわからなくなる
 ☆筆者の考えは、あるがままを受け入れて
 *いまできることを楽しみながら、自分らしく生きたい
                        (敬称略)                                     
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幸齢者、健康診断受けなくていい7

2022年08月13日 | 健康
🌸幸齢者(医者・薬・病院の壁を超えて生きる)7

健康診断、幸齢者は受けなくていい
 ☆今の80代「健康診断の走う」の世代
 *健診を絶対視する傾向が強いと言える
 ☆健診は60代くらいまでは大きな意味を持ち
 *筆者は、80歳過ぎの幸齢者に役立たない思っている
 ☆健康診断役立たない筆者が思う理由
 ☆健診の「正常」の境界線
 *多くの場合平均値を中心に高低95%の人の数値を言う

 *「異常」はその範囲から、高過ぎ、低過ぎの人の数値を示している
 *数値は本来、人それぞれで、体質や環境によっても違う
 *若者と高齢者では「正常」の数値違う
 *体型や性別でも違う
 ☆どこまでが正常で、どこからが異常かは、個々人によるもの
 *80歳を過ぎて元気に生きている人
 *それ自体が「健康(正常)なエビデンス」です
 ☆医師は、患者を診ずに数値を見て診断を下した場合
 *それまでの健康や元気が損なわれてしまう

血圧は、幸齢者ある程度高くても大丈夫
 ☆以前は、血圧150くらいでも血管が破れることがあった
 *日本人の栄養状態が悪かった頃の話
 ☆栄養状態がよくなった現代
 *動脈瘤がない限り、血圧が200でも破れることはない
 *80歳を過ぎた幸齢者でも同じ
 *70~80代は戦後に脱脂粉乳などで、血管は丈夫です
 ☆やはりこれも個人差がある話
 *仮に血圧180で頭痛や吐き気、めまいなどがあるなら
 *その人にとって180は高いということになる
 *そのときは血圧を下げる薬は必要
 ☆数値だけで「異常」と判断され、
薬を飲み続けるという選択は間違い
 *自分の体の状態から判断するのが、幸齢者の賢い選択

新型コロナで、高齢者が重症化した理由
 ☆朝日新聞朝刊の1面トップ記事が記載された
 *「高齢者感染拡大死者も急増」
 *若年層には重症者や死者は少ないの
 *80代以上だけが増加したとの内容
 ☆なぜ、80代以上の人が、コロナにやられてしまう理由
 *高齢になるほど免疫力が弱い、抵抗力が弱い
 *高齢者には持病を持っている人が多い
 ☆これはコロナに限った話ではない
 *風邪で死ぬ人もインフルエンザで死ぬ人も同じ
 *健康な人なら撃退できる敵に、高齢者致命的なダメージを受ける
 ☆世間では「フクチンが希望」のように喧伝された
 *本当はワクチンだけでなく、免疫力を高めることも大事
 *しかし、正反対の「自粛」という対策が推奨された
 *結果的に、高齢者は免疫力を落とすことになった
 (脳の機能や足の筋力まで弱まってしまった)

幸齢者で基礎疾患を持っている人
 ☆オミクロン株の第6波による感染
 *肺気腫や心不全の持病が悪化した人も多かったと
 *肺気腫とは、気管支が弱り、喘息がひどくなったよういる人
 *オミクロン株の感染、これは相当に応えたでしょう
 *心不全も同じです
 ☆基礎疾患を持っているということ
 *体の中で火事が常時発生しているような状態
 *細胞はその火消しや修復に追われている
 *そんなところに新たなウイルスが侵入してきて
 *あちこちで放火を起こす(炎症を起こす)
 *当初からの火事は大炎上となる
 ☆免疫力が落ちていたり、基礎疾患を持っていたりする人の体
 *こうしたことが起こっている
                        (敬称略)                                     
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病は、なったら仕方ないで生きる生き方6

2022年08月12日 | 健康
🌸幸齢者(医者・薬・病院の壁を超えて生きる)6

ガンが見つかったら、生活の質を重視する生き方
 ☆ガンに「なってから医療」、幸齢者ガンの治療は必要はない
 *ガンは一つの細胞がガン化して始まる
 *少しずつ大きくなっていく
 *1センチ人の腫瘍になるまでは10年くらいかかる
 *転移するガンの場合は、10年の間に既に転移している
 ☆ガンが「1センチで見つかったからラッキー」ではない
 *そのときにはどこかにガンは転移している
 ☆ガンが3年後に再発というのは
 *ガンを取り切れなかったのではなく
 *切ったときにはすでに転移しており,
それが大きくなったのです
 ☆筆者は、幸齢者は、手術の必要はないと考える
 *年を取れば取るほど、ガンの進行が遅くなり
 *転移もしにくくなるから
 *何もせず、放っておけばいい
 ☆ガンの治療は簡単ではない
 *体へのダメージは甚大で体力も大きく落ちる
 *幸齢者は、元のような生活ができなくなる確率が高い

ガンを切る、切らない、どちらが長生きできるのか
 ☆答えは、正直、わからない
 ☆日本の医学界が大規模な比較調査をしないので
 *切ったほうが長生きする場合もあるし
 *切らないほうが長生きする場合もある
 ☆がんの手術は、ガンと一緒に臓器の一部を切り取る
 *胃ガンは胃を半分とか3分の2位切除するケース多い

 *乳ガンも以前は、乳房を全摘するのが一般的
 *肺やその他の臓器も、同じような状況
 ☆80歳を過ぎて臓器を切り取られてしまったら
 *これまでのようには生活できないことは明らか

幸齢者はガンを切らないほうがいい理由
 ☆年を取っているほど、ほかの臓器にもガンがある可能性高い
 ☆85歳を過ぎればガンのない人はほとんどいない
 *それでも切るのですか? という選択
 ☆医師もそれはわかっている
 *「手術が成功したら長生きできますよ」とは言っても
 *「ヨボヨボになりますけどね」とか言ってくれない
 ☆目の前にあるガンを消すことが専門医の仕事だから

病は、なったらなったで仕方ないで生きるのも重要
 ☆筆者が病になって、新たな気づいた事
 *恐れていたことも、案外、なってみるとこんなものかと
 *なる前は怖いけど、なったらなったで対処のしようがある
 *なる前から不安を膨らませるより
 *なったらなったで仕方ない、と考えたほうが幸せだと気づいた
 ☆世の中には、可能性がゼロのものは、何一つない
 *ゼロリスクのものなんて存在しない
 *おびえていても、避けていても、なるときにはなる
 ☆本当にそうなってしまったら
 *「ああ、きたか」と腹をくくって対処する
 *そういう生き方のほうが、毎日を楽しく、穏やかに生きられる
                        (敬称略)                                     
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長生きの薬ない、幸齢者に予防の薬は不要?5

2022年08月09日 | 健康
🌸幸齢者医者・薬・病院の壁を超える5

長生きの薬はない(薬は不調があるときに飲む)
 ☆日本には大規模な比較調査のデータがほとんどない
 ☆薬を飲み続けても長生きできるという保証はどこにもない
 ☆自分の思い通うに生きるのが一番
 *その旨を伝えて、聞かない医師ならたいした医師ではない

 *そんな医師はこちらから見限ってやればいいのです
 ☆医師の顔色をうかがい、我慢してしまう人も多い
 *しかし「薬を飲んだら長生きできる」確証は医師にもない
 ☆本来、薬とは体の具合が悪いときに、楽になるために飲むもの
 *長生きするために飲むというのが現代の考え方
 *その証拠の調査、研究は行われていません

幸齢者に予防の薬は不要
 ☆80歳を過ぎた幸齢者には
 *「なってから医療」という考え方が必要
 ☆80歳を超えて動脈硬化のなかった人はいない(剖検)
 ☆動脈硬化が進んでいる人の場合
 *予防的治療は逆効果になり
 *狭くなっている血管内に、血圧を下げ
 *血流の勢いを悪くすると血液は滞ってしまう
 *血液内の酸素や栄養成分が、全身の細胞に行き渡らなくなる
 ☆最もダメージを受けるのが脳
 *酸素や糖分が届かず、低酸素、低血糖の状態を引き起こす
 *認知症を進行させることもあり得る

しよぼくれた老人になるか(元気に生活するか)
 ☆血圧、血糖値、コレステロール値、現代の医療では「三大悪」と言われる
 *理由は、心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中のリスクになるから
 ☆薬を飲んで数値を下げることもできるが
 *それにより、体がだるい、頭がぼけ、などの状態が引き起こされる
 *免疫機能が落ち、さまざまな病気にかかりやすくなる
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医師は臓器の専門家で健康の専門家でない?4

2022年08月08日 | 健康
🌸医者・薬・病院の壁を超える4

嫌な医師とは付き合わない、自分の「明医」を探す
 ☆気後れする医師とは付き合わない
 ☆病院は具合が悪いときに行く場所
 *話をしていて気持ちがいいとか、
 *真剣に話を聞き、応じてくれる医師のほうが良い
 ☆世間的な名医より
 *自分にとっての「明医」を見つけることが大切
 ☆「私の最期を看取ってほしい」と思えるようなら
 *医師との相性は最高

臓器別診療の弊害(幸齢者はトータルで健康を考えよ)
 ☆日本の医療は「臓器別診療」のスタイルをとっている
 *病気を総合的な視点から捉えるのではない
 *専門の臓器の状態から診断しする
 ☆医師は「健康の専門家」ではなく「臓器の専門家」
 ☆年を取れば、臓器の機能は全体的に低下する
 *ある臓器だけの治療をしても
 *ほかの面に支障が出ること多々ある
 ☆その臓器はよくなったが、トータルは不健康
 *往々にして起こること

薬は必要最小限に(飲み過ぎは毒と心得よ)
 ☆多量の薬を飲み続けたらどうなるか?
 *体に大きなダメージがあるのは明らかだ
 *薬は毒でもある
 ☆飲まなければならない薬もある
 *日常生活の活動レベルを落とさないよう
 *最小限の薬の服用にとどめる
 *これが幸齢者の、薬との正しいつき合い方です
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医療で自己決定の場面多い3

2022年08月07日 | 健康
🌸幸齢者医者・薬・病院の壁を超える3

医療は自己決定の要素高い
 ☆「医療」本来、それは自分で選択する要素多いですが
 *他人任せにしている人も多い
 ☆筆者の例
 *のどが渇くので検査し、血糖値が600mg/dlを超えていた
 *糖尿病で、一般には、インシュリンを投与するレベル
 *筆者は、普通の生活を続けたかったので
 *「インシュリンだけは打たない」と決めていた
 *さまざまな薬を試してみたが、どの薬も効果なかった
 *最終的に筆者が選んだのは、「歩くこと」

ウィズコロナ(大病院の専門医より町医者が幸齢者向き)
 ☆今回のコロナ禍で、筆者は自分の患者さんに話す事
 *マスコミとか、テレビに出ている医者の言葉を信じて
 *自粛していると歩けなくなる
 *人間同士、ソーシヤルディスタンスをとっていれば大丈夫
 *マスクをしてでも散歩をしてください
 ☆一部の患者さんは感染を恐れ、外出しなくなった
 *結果、コロナにはかからなくても
 *足腰が弱ったりほかの病気が出てきたり
 *認知症が進んでしまったりした
 ☆幸齢者になったら、大学病院の専門医ではなく
 *地域の「町医者」をかかりつけ医にしたほうがいいと思う
 *専門医は、高齢者を診る経験が少なく
 *高齢者診療の基本がわかっていない可能性がある
 ☆高齢者診療の基本分かってない医師、患者さんを観察していない医師
 *それらの医師の診断は、検査の数値が頼り
 *薬を処方して正常値にすることが健康だと考えている
 *このような治療が、体にダメージを与えることは明白

どんな医師を選ぶか(それが晩年の幸・不幸を左右する)
 ☆80歳の壁を超えていくには
 ☆よい医師を選び、よいつき合いができるかが重要です
 ☆良い医師の患者さんに対する対応
 *「ほかの薬を試してみましょう」
 *「お薬を減らしてみましょう」と対応する
 *そうした医師なら「よいかかりつけ医」になると思い
 ☆問題のある医師
 *患者の話を聞かず、「薬を飲み続けよ」と言うような医師
 *「臨床を知らない」と告白しているのと同じ
 *つまり患者を診ていない
                     (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』




医療で自己決定の場面多い3
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幸齢者、医者・薬・病院の壁を超える2

2022年08月06日 | 健康
🌸医者・薬・病院の壁を超える2

夕張市民、自宅やホームで「老衰」で亡くなる
 ☆夕張市の市民の死亡要因
 *三大死因の「ガン、心臓病、肺炎」は減った
 *全体の死亡人数は変わらず「老衰」の人数が増えた
 *老衰は、「天寿をまっとうした死に方」と言える
 ☆85歳を過ぎた人、体の中に「複数の病気の種」を抱えている
 *何らかの不調はある

医師は病院に来た幸齢者に
 ☆「年だから、放っておきましょう」とは言えない
 *医師は、患者が不調の治療するしかない
 *患者は、病院で検査をして病気を見つけてもらう
 ☆患者は、薬や手術をして寿命を延ばすのか
 *自宅や老人ホームで好きなことをしながら生きるのか
 *医師ではなく、自分が選択することが必要

 ☆幸齢者になれば、病気は全快しない
 *快方に向かっても、悪い部分は次々と現れる
 *それが年を取るということ

闘病ではなく「共病」(闘うよりも手なずけて生きる
 ☆「ガンと闘う」には手術や抗ガン剤が必要
 *治療は、どちらも体は大きなダメージを負う
 *体力は低下して、普通の生活をしづらくなる
 *体力や機能が奪われ、免疫力や抵抗力が落ちる
 *ほかの病気を引き起こしやすくなる
 ☆「闘病」が、自分を苦しめることになる
 ☆80歳を迎えるような幸齢者にお勧めしたいのは
 *闘病ではなく「共病」という考え方
 *病気と闘うのではなく、病気を受け入れ、共に生きること
 ☆幸齢者に必要なのは「勇ましさ」より「穏やかさ」である
 *求めるのは「ガンと闘ってくれる医師」ではなく
 *「ガンで苦しまぬ方法を共に考えてくれる医師」も必要

医療難民になる前に信頼できる医師を探す
 ☆患者が、薬や手術を断り
 *医師から見放され「医療難民」になる話多い
 ☆母さんは、2度目の肺ガンが見つかった
 *「もう手術はしない」と決めていたため医師に伝えた
 *「手術をしないなら私にできる治療はありませんから」と言われた
 *その病院に通うことはできません
 ☆お母さんの場合は、在宅医療の病院がすぐに見つかり
 *よい医師に巡り合って、最期は自宅で亡くなった
 *最期、母は家で死ねて幸せだったと思いう
 ☆医療難民になる前に、患者はドクターショッピングも必要
 *自分の考え方を受け入れるかかりつけ医を探すのが重要
 *「患者が医師を選ぶ」という選択です
                     (敬称略)                                     
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幸齢者は、医者・薬・病院の壁を超える1

2022年08月05日 | 健康
🌸医者・薬・病院の壁を超える1

幸齢者は健康診断はしなくていい
 ☆筆者には、現代の医療に少し懐疑的なところがある
 *医師たちの多くは「数字は見るが、患者は診ていない」と思うから
 ☆典型的な例が健康診断(日本人の「健康診断信仰」)
 ☆ひと昔前まで、健診を受ける割合は
 *男性が圧倒的に多いという状況
 (会社等利用し男性は健康診断を受けていた)」
 ☆健診が長生きに寄与するなら
 *男女の寿命は逆転してもよかったはず
 *しかしむしろ差が広がってしまった
 *健診が意味をなしていないということ
 (たしかに、健診はガンの早期発見などにはつながる)

 ☆一般に、大学病院などの多くの勤務医
 *検査の数字は見ますが、患者は診ていない
 *患者さんの体に起きている事実より、数字を重視している
 *そのような医師に診断され、治療されるのは不幸なこと
 ☆その様な医師に診断された幸齢者の場合は問題がある
 *数値を正常にするために薬を服用し
 *体の調子・残っている能力を失ってしまう人もいる

医療に頼るなかれ
 ☆医師には「健康」という視点がない
 ☆「医師の話をうのみにしない」と考えるのも必要です

 ☆「医者の不養生」という言葉がある
 *医師は患者さんには薬や健診を勧めるが
 *自分ではやりたがらない
 *「薬や健診は寿命を大きく延ばすものではない」こと
 *経験的に知っているからだと思う
 ☆医師は、患者さんに対しては大量に薬を処方する
 *小さなガンと一緒に臓器の一部も切り取られたりする
 ☆その医療が、幸齢者の場合
 *不調や寿命を縮める原因になりかねない
 *それはあなたが望む幸せな晩年なのか


病院に行かなくなったら死者数が少なくなった
 ☆新型コロナウイルスの影響で、病院に行く人が減りました
 *高齢者にはその傾向が見られた
 *その結果、日本人の死亡者数が減った
 ☆市の財政が破綻した、北海道夕張市の例
 *夕張市は「高齢化率日本一」と言われている町
 *夕張市は、財政破綻をし市立総合病院が閉院した
 *高齢者の多い町でも、死亡率の悪化も見られなかった
 ☆夕張市、日本人の三大死因「ガン、心臓病、肺炎」で
 *亡くなる人は減りました
 *死亡する人の数も、以前とほぼ変わらなかった
 ☆現代の高齢者医療が抱える問題を浮き彫りにしている
                     (敬称略)                                     
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プロローグ(80歳の壁を超える)3

2022年08月04日 | 健康
 🌸プロローグ(80歳の壁を超える)3

「人生百年時代」の言葉が80歳の壁を高くしている
 ☆80歳は、以前は「人生のゴール」だった
 *ゴールがいきなり20年も先になった
 *幸齢者「長生きしなければならない」呪縛にかかっている
 ☆皆さん自身は、次のことに思い当たらないでしょうか
 *食べたいのに、健康に悪いからと、我慢してしまう
 *動くのがつらいのに、健康のためと、無理して運動をする
 *好きなタバコやお酒を、健康に悪いからと、控える
 *やりたいこと「もう年だから」と我慢する
 *効いている実感がないのに「長生きのため」と薬を飲み続ける
 ☆以上が、80歳を超えた幸齢者が、しなくてもいい我慢や無理

幸齢者になってまで、我慢をする必要はない
 ☆節制、運動、心配、気づかい快くできるのなら別だが
 *我慢や無理は、心と体には負担となる
 *確実に寿命を縮めることになる
 ☆「人生百年」という言葉が、逆に80歳の壁を高くしている
 *幸齢者ここまで頑張ってきたのだ
 *幸齢者はもっと自分を喜ばせるための行動をするべきだ

筆者が精神科医として思うこと
 ☆精神科医は、患者さんの話に耳を傾けるのが仕事
 *それは患者さんの人生に触れることでもある
 *想像もできない世界があるのだと知る
 ☆臨床の現場
 *医学書や論文の知識だけでは通用しません
 *患者さんご自身が生きた教科書です
 ☆どんな人にも、それぞれのドラマがある
 * 一人一人がその主人公
 *人には、優劣がないことに気づかされた
 ☆心のプロとして患者さんを導く立場なのに
 *逆に、患者さんから深い教えを受けていた
 ☆仏教が説く「生老病死」とはまた違う視座より
 *筆者は、人生を考えることになった
 ☆筆者を育ててくださった患者さんに感謝し
 *患者さんへのご恩返しのつもりでこの本でお伝えしようと思う
                     (敬称略)                                     
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プロローグ(80歳の壁を超える)3
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プロローグ(80歳の壁を超えて生きる)

2022年08月02日 | 健康
 🌸プロローグ(80歳の壁を超えて生きる)

80歳の壁を超えるに知っておくこと
 ☆男性は9年間、女性は12年間年間  
 *病気や認知症などで寝たきりになったり
 *誰かに介助されたりしながら生きる平均期間
 ☆誰だって、人生の最後まで好きなことをし、好きなものを食べ
 *自由に、自立した生活をしたいと願っている
 *しかし、そうはいかない
 ☆「世界一長生き」と吾われる日本の現実
 【健康寿命】とは
 ☆心身ともに自立して健康でいられる年齢
 *男性が72、3歳、女性が75、4歳(令和元年の調べ)
 ☆それ以後の年代は、誰かの介助が必要になることを示している
 *この年齢を超えても元気に生活できている人
 *「私は健康寿命の平均は超えた」と自信を持っていいのです
 【平均寿命】
 ☆「平均寿命」何歳まで生きるか、という平均年齢
 *男性81.6歳、女性87.7歳(令和2年の調べ)
 ☆今後は平均寿命が延び、100歳に近づいていくでしょう
 *長生きになっても、「健康寿命」が延びなければ
 *介護されたり、ベッドで過ごす時間が長くなるだけです
 *その期間が、現在、男性が9年、女性が12年となっている
 【死亡数】
 ☆「死亡数」とは、年齢別に亡くなった人の数を調べたもの
 *最も多くの人が亡くなった年齢は
 *男性が85歳、女性が90歳(平成17年の調べ)
 ☆超えて生きている人
 *85歳以上の男性208万人、90歳以上の女性192万人

幸せな晩年と不満足な晩年
 ☆日本に100歳オーバーの人が8万6千人いる
 ☆「人生百年」と言っても
 *全員が90歳、100歳を迎えられない
 *迎えたとしても全員が健康で幸せという保証もない
 (介助を受けてベッドで過ごしている人も多い)
 (ボケてしまい自分が誰かわからないケースもある)
 ☆極端な話、明日はどうなるかわからない
 *人はそれぞれ年齢も体型も違い、性格や考え方も違う
 *共通することは、全員がやがて死んでいくということ
 ☆晩年には、幸せな晩年と不満足な晩年がある

老いを受け入れ、できることを大事にする
 ☆80歳からの人生は、70代とは違ってくる
 *昨日までできていたことが今日はできない事態に何度も遭遇する
 *ガン、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎などの病気も発症しやすくなる
 *「認知症かな」と自信をなくすこともある
 ☆「生老病死」の大きな壁が、怒濤のように押し寄せてくる
 ☆老いを受け入れ、できることを大事にする、という考え方が必要
 *これが「幸せな晩年」と「不満足な晩年」の境目にもなると思う
 ☆「幸せ」とは、本人の主観によるもの
 *「ないない」を数えながら生きる人
 *「あるある」を大切にしながら生きる人
 (自分の老いを受け入れ、これはできると「ある」を大切にし生きる人)
 ☆臨床経験では「あるある」で生きる人のほうが幸せそうに見えた
 *家族や周囲の人とも、楽しそうにしている人が多かったのです
 ☆日本では
 *65歳以上を「高齢者」
 *75歳以上を「後期高齢者」と呼ぶ
 ☆80歳を超えた人は高齢者ではなく「幸齢者」と呼びたい
                     (敬称略)                                     
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高齢者、もっと自分の生きたいように生きろ

2022年08月02日 | 健康
🌸70代・80代でも元気な人とそうでない人の差

70~80代はITリテラシーが高い 
 ☆最近の70代、80代。スマホやPCで、情報を入手している
 ☆筆者執筆の70~80代向けの本
 *「長生きよりも、元気でいること」を提案している
 ☆現在の高齢者向けの本やビジネス
 *長生きするための健康情報や終活、介護の分野が中心
 *高齢者が楽しむためのグルメ、ファッション等に力を入れてない

景気低迷を打破するのは団塊世代の消費力 
 ☆団塊世代の“消費力”こそ、今の社会が必要としている
 *生産力より、消費を伸ばすことが重要な今の時代
 *一番のボリュームゾーンの団塊世代の「消費力」
 ☆高齢者で、仕事を引退すると
 *自分はもう働いていないし、何の生産性も上げられない
 *社会の役に立っていない等、卑下する人もいます
 ☆高齢者は、消費で社会を支え、経済を動かしているのだ

70代で死ぬ人、80代でも元気な人の差
 ☆両者の差は、レジリエンス(回復力)と免疫力にある
 ☆「回復力と免疫力」を高める方法
 *その力は適度に身体を動かしたり
 *脳を使ったり、食事などで栄養を摂ることで高まる
 ☆最近の日本、回復力と免疫力を下げる方向に進んでいる
 ☆コロナによる不要不急の外出の自粛
 *高齢者の多くは、重症化のリスクを恐れ家に閉じこもる
 *1日中、誰とも話さず、テレビの前で過ごす
 *変化のない毎日を送れば、心の元気もなくなる
 *知らずしらずのうちに、うつ状態に陥ったりする
 ☆昨今、うつ病や認知症を発症する高齢者は増えている

世の中の流れに逆らっている人のほうが元気 
 ☆コロナ禍でも外来に訪れる患者さん
 *「外に出ないと歩けなくなるから」と歩いている
 ☆高齢者が外出しなくなったのは、子ども世代が親を心配して
 *行動を控えるように促しているケースが多い
 
物分かりのいい老人になるなかれ
 ☆今の高齢者は遠慮の塊になって暮らしている
 ☆若い世代から、高齢者へのプレッシャーが原因かも
 *「勝ち逃げだ」と恵まれた世代のように思われたり
 *高齢者の医療費や介護費で国の財政を圧迫しているとか
 *高齢者は、社会から疎まれていると感じている人は多い
 *社会の迷惑を考え、縮こまって生活する高齢者増えた
 ☆現在の高齢者、本来、気骨のある人が多い
 *周りからの同調圧力に負けずに、声を上げてほしい
 *物わかりのいい老人になろうとするのはやめてほしい
 *自分の生きたいように生きてほしい
 *それが、健康で元気に過ごせる
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高齢者、もっと自分の生きたいように生きろ
(『東洋経済』記事より画像引用)
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