慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大喝(香港の若者達の覚悟を見よ)

2019年09月04日 | 朝日新聞
声高に「表現の自由」を叫ぶ人達と扇動する新聞の軽さ

 ☆日本の全メディアに携わる者
 *「覚悟なきいってみるだけ」を排するのが必要
 ☆国民は、メディアの煽動やネットのデマなどに踊らされない事
 *素朴な疑問と信念を持つことである

香港の若者と民主派市民による香港&中国政府への抗議行動
 ☆香港当局が警戒を強める、中国は広束省深洲に軍隊を集結させている 
 ☆米国は天安門事件の再現は許さないと警告し、一触即発の状況が続いている
 ☆習近平焦り
 *米中貿易戦争の激化
 *一帯一路への各国の反発、チベットとウイグルでの人権弾圧
 *世界的批判の高まりのなかで焦り始めている
 ☆習近平が武力行使に踏み切ったとき
 *天安門事件の二の舞である
 ☆香港で抗議行動する、若者や市民から生命を賭けた覚悟が伝わってくる
日本での状況
 ☆愛知県主催の「表現の不自由展。その後」が批判が集中したため中止された
 ☆「表現の自由が侵害された」と騒ぎ立てている
 *例によって朝日新聞が煽り立ている(昭和天皇の部分は巧妙にぼかし)
 *展示に反対した世論や河村名古屋市長を上から目線で批判している
 *朝日に追随し、例の毎日新聞や東京新聞も声明を発表した
 ☆各種団体の”遠吠え”も、ガードマンに守られたビルの”安全地帯”から
 *自己満足に過ぎない御託を並べているだけ
 ☆香港の若者らが、命を賭けて「自由と独立」を守ろうとしている
 *それらと比較すると千里ほどの違いがある
新聞の煽動や誤報ほど国民を誤らせるものはない
 ☆朝日新聞で捏造された「慰安婦報道」
 ☆国論を左右した講和条約締結時や60年安保改正時の新聞の報道
 *多数講和を単独講和と決めつけて「戦争への道だ」と叫び立てた
 ☆新聞では、60年安保で「アメリカの戦争に巻き込まれる」と煽った
 ☆抗議が過熱する
 *一転して「冷静な行動を」と声明を出す無責任の極みだった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』


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朝日新聞「天安門30年」でも日本叩き

2019年07月26日 | 朝日新聞
『社説』で中国を批判するも本音は日本こそ歴史に無責任な非民主的国家と

 ☆朝日新聞、中国の天安門事件30周年一応中国共産党を一応批判するも
 ☆社説『天安門事件30年 弾圧の歴史は消せない』
 *一応厳しい口調で政権を批判している
 ☆朝日新聞、最後の「自信深める政権 一統制強化」とある見出しで
 *世界2位の経済大国となり国際的な存在感を強めた『実績』
 *共産党は当時の対応に自信を深めている
 ☆オピニオン面の『耕論』
 *「天安門30年後の現実」「八九世代が中国を変える」との見出し
 *天安門事件で活動した八九世代が、党・政府に多くいる
 *彼らが権力を持つようになれば、中国は変わると希望を語っている

中国の弾圧を追認する意見を
 ☆朝日新聞の天安門事件報道
 *論説としての社説では、政権を厳しく糾弾した
 *実質的な報道の部分、現状を追認する報道姿勢を示している
 ☆どちらが朝日新聞のいいたいことかといえば
 *前者の社説が建前で後者の追認報道が本音である
 ☆朝日新聞の強固な伝統である
 *広岡知男社長の「歴史の目撃者論」以来
 *中国に対する「忖度報道」によるものと考えぎるを得ない
日本を貶め優越感を満足させ
 ☆朝日新聞、全く比較にならないことを、無理に関連させて、日本叩きに利用する
 ☆日本を貶めることによって、自己の歪んだ優越感を満足させる
 ☆今回の報道も、朝日的精神構造がここでも見事に表れている
 ☆このような言論機関が存在しているのは、日本人にとって最大の不幸
 ☆中国の学生・民衆に民主化を求める、意志と力はあるのだろう
 *徹底的に弾圧される中国本土と異なって、ある程度の自由がある香港
 *犯罪容疑者の本土移送を可能とする条例案に反対
 *100万人を超える大規模デモが起きている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


朝日新聞「天安門30年」でも日本叩き
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)



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朝日新聞・『天皇制廃止』へ巧妙に導く

2019年06月18日 | 朝日新聞
『社説』や『天声人語』で「天皇の行為は憲法逸脱だ、多くの期待は健全ではない」と

 ☆皇室をさんざん利用してきた朝日新聞
 ☆このところの皇室フィーバーの盛り上がりに衝撃を受け、方向転換を図っている

退位の意向を好意的に報道し
☆天皇の代替わりが実現した
☆日本国憲法および皇室典範にも抵触する、異例な代替わりであった
☆退位は天皇陛下自身の意向に発している
☆実現したのには、メディアの力が大きかった
☆安倍政権は天皇の退位に反対だった
☆特に朝日新聞は、天皇の退位の意向を好意的に報道して、世論を喚起した
☆朝日新聞は、天皇の新しいやり方を「平成流」の名称で支持してきた
☆そのときのキーワードは「憲法を守り」「ひざまずき」「寄り添い」「深い反省」である
☆安倍政権を敵視する立場から、政権が反対した退位を実現したいという、動機も存在する
☆最近になると、朝日新聞のその論調に大きな変化がみられるようになった
*天皇制という、民主主義とはやや異質な仕組み
*世襲に由来する権威を何となくありがたがり、よりどころとする
*そんな姿勢を少しずつ変えていく時期が、来ているのではないか
「何もしない」が本来の天皇と
☆平成の天皇・皇后は、昭和の代とはまったく違う姿をみせ、衝撃を与えました
*被災者の前でひざまずくという姿勢です
*平成の間に、公的行為といわれる、憲法に明記されていない仕事が増えた
*象徴としての天皇の仕事が肥大化した
☆『何事も為さない』何にもしないというあり方こそ本来的で
☆国政に関する権能を持たない天皇に、国民が多くを期待しすぎるのは健全ではない
朝日新聞「憲法を考える1条」6回の連載での各人の発言
☆天皇が取り組まれてきた慰霊の行為は、「憲法からの逸脱」だと断言述べる人
*「ひざまずき」と「寄り添い」で、国民との直接的触れ合いを重視される
*ビデオによる玉映放送で国民に直接語り掛けられた上皇陛下
☆「何もしない」のが、天皇の本来のあり方だとコメントする人
☆上皇陛下がおやりになってきたことは、天皇にふさわしくない
*間違った行為だということになる
☆陛下の行為を一貫して称賛してきた、朝日新聞の言論責任は、どうなるのだろうか
朝日新聞秋篠宮に「継がない」といわせ
☆「兄が80歳のとき、私は70代半ば、それからはできないです」
*秋篠宮殿下の言葉を「関係者は聞いた」といって掲げている
☆皇位継承制度をいっそう不安定化させようとの意図を感じる
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出典、『THEMIS6月号』


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(『THEMIS6月号』記事より画像引用)
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朝日新聞の『韓国擁護に必死報道』斬る

2019年05月12日 | 朝日新聞
慰安婦記事などで日韓関係を破壊させた朝日新聞

 ☆第3者の口を借り(『耕論』や『声』欄の利用)日本が悪いと
 ☆朝日新聞の『声』の欄には、塾講師によ投書が記載されて
 *「天皇陛下のお言葉で考えた日韓」との投書が出ている
 (沖縄での火炎瓶事件後の天皇陛下の御言葉を、日韓問題に転用)
 (相手の心のうちに考えをめぐらせ、反省と謝罪の言葉を表し続ける必要がある)
 (日本政府も、天皇陛下と同様の考えに及ばなければ日韓関係は改善しない気がする)
 ☆これが朝日新聞の本心なのだ
 ☆これだけ韓国に迫害されても、まだこんなことを主張する新聞が日本に存在している
 ☆日韓関係が容易に改善しないのは、当たり前である

朝日新聞、日本政府は「被害者振るな」と
 ☆日韓関係、韓国による慰安婦問題合意の廃棄、徴用工問題ヘの不当判決
 *日本企業の資産差し押さえ
 ☆防衛関係では旭日旗拒否レーダー照射など、深刻な問題が多発
 ☆韓国国会議長による、非礼極まる発言が飛び出した
 *天皇陛下について『戦争犯罪の主犯の息子ではないか』とも述べたという
 *日本政府は撤回と謝罪を求めたが、文議長はそれに応ぜず
 ☆慰安婦報道以来、日韓関係を破壊した元凶である朝日新聞
 ☆最悪な日韓関係を朝日新聞は、どの様に報道しているのか?
 *基本的に韓国を擁護し日本を批判する報道姿勢
 *非礼な言動を連発する、韓国を懸命に擁護する
朝日新聞が元凶の文議長問題発言
 ☆文国会議長の発言は二つのことをいっている
 *慰安婦問題での天皇による謝罪
 *「戦争犯罪の主犯の息子」という、天皇の戦争責任の継承問題
 ☆慰安婦問題を天皇と結びつけたのは
 *約20年前に開催された「女性国際戦犯法廷」
 *これを推進したのは、元朝日新聞の女性記者であった人物
 ☆これは広く世界に発信されて、アメリカの歴史教科書にまで記載された
 *「慰安婦は天皇の贈り物」
 ☆文発言は、それを踏まえており、朝日新聞が元凶といって良い
 ☆戦争責任問題については、さらに根本的に無茶苦茶な議論である
 ☆韓国人が戦争で大量に死んだのは
 *朝鮮戦争によってであって、第二次大戦によってではない
オピニオン欄の『耕論』の「日韓 光はどこに」では
 ☆学者が意見を記載し利用している
 ☆歴史問題は『政治の問題』
 ☆国民感情をあおり続けているのは、韓国側である
 ☆そのことに、完全に目をつぶる見解なのだ
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出典、『THEMIS5月号』


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朝日新聞の大危機(2)

2019年05月08日 | 朝日新聞
朝日新聞部数減⇒新規事業へ参入⇒報道衰弱が襲う

☆新聞社のなかでも落ち込みがひどいのは朝日新聞
 *2000年当時832万部、数々の偏向報道で公称577万部にまで減少
 *実質は、”押し紙””積み紙”を除けば、400万部を割っているのでは?
 ☆朝日新聞の減少のベースは年々早まっている
 *直近3年間で、坂道を転げ落ちるようなペースで力を失った
 *新聞単独での赤字化も避けられない状況だ
 ☆労組との給与削減交渉もいよいよ本格的に動き出した
 *組合員平均で年収約160万円減という経営側の賃下げ提案
 *拒否し続けてきた労組が、会社との議論を再開した
 *従業員の間でも経営への危機感が募っている

朝日は「デジタル」強化に走る
 ☆朝日新聞社の新規事業での戦略は、デジタル部門ヘの注力
 ☆新聞記者たちを所属する編集局から100人規模で人材異動させる
 *異動先は、デジタルや不動産などの強化部門
 ☆デジタル領域
 *各メディアは、無料で閲覧出来る営業スタイルで、広告収入による経営
 *情報メディアは近年、新興のネット企業も続々参入してきている
 *新聞記者あがりでビジネス未経験の人材の投入、勝算があるとは思えない
「早期退職」で実力記者が去リ
 ☆朝日新聞、報道機関としての実力自体はまだまだ衰えていない
 *「森友・加計学園問題」では政権への追及で存在感を示した
 *日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕をスクープした
 *問題は、「報道の質」を維持しているが、部数減が襲う現実だ
 ☆人々の最近のライフスタイルの変化
 *毎日宅配される紙の有料媒体でニュースを読む習慣が過去のもの
 *その影響は、ボディーブローのように報道の質にも影響している
 ☆朝日新聞若手記者語る
 *資金難で、かつてに比べ経費を落としにくくなってきた
 *早期退職者の募集で、”個のカ”で戦える記者は社を去った
 *又100人規模での編集局からデジタル部門への人材転出
 *記事の質も落ちることは間違いない
朝日新聞「性差別」ありきの記事づくり
 ☆朝日新聞のなかには、相変わらず”思い込み報道”に走る記者もいる
 *過去の性暴力やセクハラの被害を告発する運動が世界的に広がっている
 *「これは女性差別なのか?」と首をひねる報道も多い
 *女性差別を声高に叫ぶイデオローグの主張を垂れ流すものも多い
 *左派系メディアを中心に、女性差別問題の報道が増えている
 ☆朝日の編集局には「角度をつける」という独特のいい回しがある
 *問題の本質を暴き際立たせるという意味らしい
 *女性差別が絡むと、奇妙な角度付けがなされた報道が多い
 ☆このご時世、女性差別とさえ書いておけば文句はいわれないだろう
 *朝日新聞には、思考停止の姿勢も見え隠れする
 ☆それで新聞への信頼はますます蝕まれていく
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出典、『THEMIS5月号』


朝日新聞部数減⇒新規事業へ参入⇒報道衰弱が襲う
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)



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日本を形づくった古事記の神様7(宗像三女神)

2019年03月09日 | 朝日新聞
日本を形づくった古事記の神様

宗像三女神(誓約で生まれた神々)

 ☆須佐之命が高天原を奪いに来たとの疑惑、須佐之命は否定する
 ☆どらが正しいか占いに問う
 ☆誓約というこの占い
 *互いの持ち物を交換して口に含んで噛み吹き出してそこから神を生む
 *天照大御神が須佐之男命の剣から3柱の女神を生む
 *須佐之男命が天照大御神の頭を飾る勾玉から5柱の男神を生む
 *女神は須佐之男命、男神は天照大御神の子とされた
 *須佐之男命は、戦う気持ちがないので、女神が生まれたと解釈する
 ☆地上に降った女神たちは宗像三女神と呼ばれる海の女神となる
 ☆宗像三女神は、宗像大社(福岡)をはじめ海上交通の要所に祀られた
 ☆5柱の男神のうち天之忍穂耳命は、天皇家の祖先となる
 ☆この誓約で天照大御神は男女の交わりを持たずに皇祖神となった

宗像三女神
 *多岐都比売命
 *市寸島比売命
 *多紀理毘売命
宗像三女神は海の女神で航海の安全の守護神
 ☆天照大御神が多岐都比売命に命令する
 *天孫降臨に先立ち天皇家を守護しろ
 *多岐都比売命は、宗像の地に高天原から降ることになった
多紀理毘売命
 ☆古事記では大国主神と結ばれ子供をもうけている
もとは地方神だった?宗像三女神
 ☆『古事記』では誓約で、5柱の男神と3柱の女神が生まれたとしている
 ☆宗像三女神は、筑紫にいた氏族・宗像氏ら海女族が崇拝していた神
天安河原が地上にある?
 ☆天安河原(あまのやすのかわら)は誓約の場
 ☆高千穂町・天岩戸神社近くにある洞窟は、天安河原と言われている

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出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づくった古事記の神様7(宗像三女神)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)





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産経抄(トランプ大統領の平和ノーベル賞)

2019年02月24日 | 朝日新聞
産経抄(2月20日)

 ☆平和ノーベル賞だけはなぜこの人がと、しばしば疑問の声が上がる
 ☆「核なき世界に向けた構想と努力」で受賞したオバマ前米大統領もその一人である
 ☆米メディアは保守、リベラルを問わず、「早すぎる受賞」への懸念を示していた

核兵器の拡散は止まらない
 ☆日本にとり、北朝鮮の核・ミサイルの脅威は増大している
 ☆トランプ大統領は、オバマ氏に強い対抗心を抱く
 ☆北朝鮮問題で成果を上げて、ノーベル平和賞を狙っているらしい
 *熱烈な崇拝者をのぞけば、賞にふさわしいと考える人は多くないだろう
 ☆トランプ氏から自分を平和賞に推薦するよう、安倍首相が頼まれた場合
 *日本の国益のために、日本として超大国の力を徹底的に利用するのは当然である
 ☆断ったときのリスクも考えれば、首相として選択の余地はない
名物スポーツ記者のエピソード
 ☆「なんで入らないんだ?」
 *ゴルフの大会で短いパットをはずしたトッププロに記者が暴言を吐いた
 ☆プロはむっとして言葉を返す「だったら、お前がやってみろ」
トランプ氏の推薦を否定しない首相に、批判の声が上がっている
 ☆朝日新聞は、コラムで「ノーベル賞級のお追従」と決めつける
 ☆「賢く断る手立てはなかったのだろうか?」とコメントする
 ☆どんな手立てがあるのか、ぜひ教えてもらいたい
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出典、『産経新聞』




産経抄、トランプ大統領の平和ノーベル賞(ネットより画像引用)

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ヨーロッパの歴史12(ヨーロッパ社会の「統一性」&「多様性」の要因)

2019年02月23日 | 朝日新聞
ヨーロッパの歴史12

モザイク状の国家たちがヨーロッパの多様性を生んだ
複雑な契約関係で、モザイク状に領土が存在
 ☆カトリック教会の成長は、ヨーロッパに「統一性」をもたらした
 ☆中世ヨーロツパ社会の「封建社会」の成立は、ヨーロッパに「多様性」を生み出した
 *「封建社会」とは、土地を与えることによつて主従関係を結ぶこと
 ☆王は諸侯に、諸侯は騎士にと土地を与えて主従関係を結ぶ
 ☆土地をもらった家臣は、主君の要求に応じて戦いに参加をする義務を果たす
 ☆同時に2人の主君に仕える、線をたどれば別々の王に行き当たったりしている
 *ヨーロッパ封建社会は、双務的な契約関係でした
 ☆主君が家臣に土地を与える、家臣が軍役を果たす、お互いの合意の上の「契約関係」です
 *契約を別々に結べば複数の主君を持つことも可能
 *契約が成立すれば、騎士階級でも王と直接主従関係になることも可能
 *「契約関係」なので、家臣から契約を解消することもできる
 ☆ある国の王が、他の国の家臣になっていることもある
家臣が複数の主君を持つ場合、その主君同士が戦った場合
 ☆片方の主君からもらった土地を返上し、味方にに付きたいほうへの軍役を果す
 ☆中世のヨーロッパでの「国」の国境はかなり曖昧でした
 ☆封建社会の成立
 *ヨーロツパは「この人の領土」「あの人の領土」でした
 *結果として、領土がモザイク状に存在していました
 ☆それが、現在のヨーロッパの「多様性」が生み出される要因になりました
領主が農奴を支配
 ☆封建社会において、主君から土地を与えられた家臣
 ☆家臣は、領主としてその土地(「封土」)を経営します
 ☆農民たちは農奴といわれた
 *領主の厳しい支配ののもとで、様々な税負担を課せられ搾取された
 *農民は、領主のみならず、教会への税負担もありました
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出典、『世界史の教科書』










ヨーロッパの歴史12(ヨーロッパ社会の「統一性」&「多様性」の要因)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)
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朝日新聞・昭和天皇和歌で戦争責任問う

2019年02月22日 | 朝日新聞
朝日新聞、読者の投書も利用

 ☆朝日新聞、次代天皇にも戦争責任を引き継がせようと執拗な報道
 ☆昭和天皇の和歌の直筆原稿を所有していたのは、誰なのか?
 *宮内庁関係者も、天皇の直筆原稿は私蔵すべきものではない
 *本来公的機関宮内庁書陵部に寄贈するもの
 *『昭和天皇実録』の資料として役立てなくてはならない
 ☆朝日新聞社という、極めて偏向したメディアがその原稿を入手する
 *独占的に公開することは、歪曲して報道される危険がある
 *半藤コメントこそ、その見事な具体例です

昭和天皇最晩年の直筆草稿・メモを朝日が入手した
 ☆朝日新聞の元日1面トップに、昭和天皇の直筆原稿が発見されたことが報じられた
 *1月3日の1面トップもこれに関連した記事
 *7日の1面トップにも続いた
 ☆記事によると直筆原稿とは和歌の草稿
 *宮内庁の罫紙29枚の裏表に、和歌約252首を書いたもの
 *この資料は、直筆草稿・メモと同じ人間から入手したもののようだ
 ☆記事の中での半藤一利氏による、かなり長文のコメントが記載されている
 *半藤氏のコメントは前半部と後半部で矛盾した内容
半藤氏発言は前後で矛盾する内容の詳細
 ☆コメントの前半
 *1986年まで半藤氏は天皇に戦争責任があると考えていた
 *在位60年の記念式典でのお言葉で、天皇が戦争に触られて涙を流されたのを実見
 *その時の和歌を読み、半藤氏あのときの涙が本物だと思ったと述べている
 *昭和天皇には、戦争責任はないと判断したことになる
 ☆後半部分でのコメント
 *日米安保条約改定を実現した岸信介首相の死去に際し詠んだ和歌
 *昭和天皇が日米安保に賛成して、岸首相を評価している和歌を見る
 *「複雑な気持ちにとらわれる」「心から驚いている」と半藤氏いっている
 *昭和天皇の考え方に、納得できないといっている
 *天皇に安直な平和主義者を期待したことの反動
 *天皇に対する非難とみることができる
 *軍人精神が抜けていないとずいぶんと不敬な決めつけである
 ☆明確に、半藤氏は「昭和天皇に戦争責任あり」の立場に戻った
半藤氏は現実を直視しない
 ☆空想的平和主義の考え方は、まことに異常である
 ☆国家の防衛を考えるのは、当然のことである
朝日は本音を投書に代表させる
 ☆朝日新聞に、これに関連した投書が、早速「声」欄に載った
 ☆1月9日の、「どう継承 天皇の戦争責任」という鍼灸師のもの
 *昭和天皇が和歌を推敲する際に使った原稿が見つかった
 *戦没者への慰霊や悲しみの心情は読み取れる
 *昭和天皇、現人神・陸海軍大元帥として太平洋戦争に臨む
 *アジア人や日本人の甚大な犠牲を出した
 *その責任につき、どう思っていたのかは理解しがたい
 *孫の皇太子が今年、天皇の位につく
 *主権者として、昭和天皇の戦争責任がどう次世代に継承されるのか
 *凝視しなければならないと思うと結ぶ
 ☆これは明らかに半藤コメントの影響を受けたもの
 *昭和天皇の戦争責任どころか、次の天皇まで引き継がせようとしている
 *これこそ朝日新聞の本音で、読者の投書を利用して、本音を表明したもの
 *第一席という、最重要の投書として掲載した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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出典、『THEMIS2月号』


朝日新聞、読者の投書も利用
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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『人民日報』追随をやめた?!朝日新間のご都合報道

2019年02月21日 | 朝日新聞
米中対立を押し出して朝日新聞「チャイナスタンダード」の連載中止の説明?

朝日新聞ついに中共に背をむけたのか?
 ☆昨年春に始まった『朝日新聞』の「チャイナスタンダード」が12月で終わる
 *「チャイナスタンダード」とは『朝日』の造語
 ☆欧米中心の国際的な価値観に代わるべく中国共産党が掲げた価値観のことらしい
 ☆中国共産党の機関紙『人民日報』の宣伝
 ☆『朝日』もついに中共に背を向けた?
朝日新聞中国総局長・西村氏の弁
 ☆最先鋭化してきた米中の対立に配慮したとの事
 ☆西村氏の弁では、「アジア太平洋の軍事的緊張」も米中対立の結果との見解
 ☆西村氏は中国の行動に関してはあまり触れず
 *中国が南シナ海に人工島をこしらえた
 *中国が、東シナ海で日本の領海に侵入してきたりする
 *中国動きで「アジア太平洋の軍事的緊張」が生じた
 *その結果、米国が介入し、日本も防衛せぎるを得なくなった
 ☆西村氏の「米中対立」は「日本の国益」を損ねるとの見解もおかしい
 *「日本の国益」を直撃しているのは「米中対立」じゃなく中国の進出である
 ☆西村氏はいまだに中国べったりで「日本の国益」を直撃している
中国が弾圧している国を忘れるな
 ☆中国に侵略され、抑圧されている国々がある
 ☆チベットに侵略した中国
 *チベット仏教の教祖ダライ・ラマをインドに亡命させた
 *いまでも抗議の焼身自殺をはかるチベット仏教徒は後を絶たない
 ☆ウイグル(イスラム教を奉じる)
 *中国、110万人に及ぶウイグル人を強制収容所に投獄
 *中国、220万人に洗脳教育を強制した
 *ウイグルの弾圧については国際的に抗議の声が挙がっている
 ☆世界は広く、いろんな国があるので中国を歓迎している国もある
朝日新聞、台・中の緊張関係は報道せず
 ☆習の台湾問題の対応
 *一つの国家に異なる制度の存在を認める「一国二制度」を台湾に迫っている
 *習は「平和統一 一国二制度」の基本原則を堅持する姿勢を示す
 *その条件で「台湾同胞の利益と感情に十分配慮する」とするとしている
 *「外部勢力の干渉や台独(台湾独立)分子」には武力行使を辞さないと明言した
 ☆米国の安全保障会議報道官は述べている
 *中国は、台湾への成圧をやめ、台湾との対話を再開するよう呼び掛ける
 *台湾を巡ってにわかに緊張が高まっている
 ☆『朝日』は、台・中の緊張についてはほとんど報道していない
 *みずから「チャイナスタンダード」を標榜した
 *中国の台湾叩きに同調したらよさそうなもんだが知らん顔
 ☆中国の「武力行使も辞さず」が社是に反するんで『朝日』は知らん顔した?
戦後は、くるっと転向した朝日新聞
 ☆中国べったりの「チャイナスタンダード」をやめてしまうのはけっこうだ
 ☆しかし、その理由に関し、西村中国総局長のいい分には納得できない
 ☆国際情勢が変わったからやめる、最初からやらなきゃいい
 ☆大東亜戦争を先頭に立って煽っていたのは、『朝日』だった
 ☆敗戦する、『朝日』は、くるっと平和の旗振りに変更した
 ☆『朝日』は情勢の『犬』
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』








米中対立を押し出して朝日新聞「チャイナスタンダード」の連載を中止の説明?
(ネットより画像引用)


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