慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中国「先端認知戦」で台湾&尖閣占拠ヘ

2022年09月22日 | 日本の脅威

🌸中国「先端認知戦」で台湾&尖閣占拠ヘ

 ☆中国、演習と称し弾道ミサイルを撃ち込む一方

 ☆中国、「戦わずして勝つ」孫子の兵法を駆使する

台湾有事は尖閣から沖縄まで

 ☆中国人民解放軍は、台湾周辺での大規模演習を展開

 ☆日本の排他的経済水域に弾道ミサイル5発を撃ち込む

 ☆日本のEEZ着弾は、習近平主席自らが決断を下したもの

 *習主席「日本が介入すれば尖閣諸島、沖縄をも狙う』とメッセージを出している
 *航空自衛隊と米空軍は日米共同訓練を実施

 ☆『日本戦略研究フォーラム』主催で、台湾有事の机上訓練が実施された

 *小野寺五典元防衛相が首相役を務め実戦さながらの議論がなされた
 *厄介なのは有事か平時か判断がつかないクグレーゾーンクの事態だ
 *自衛隊の投入といつても

 *集団的自権を一部行使できる『存立危機事態』の認定が最も難しい

中国はロシアの認知戦を研究している
 ☆日本の国防戦略、米国の『国家軍事戦略』との整合性を踏まえ

 *防衛力の運用に焦点を当てた『国家防衛戦略』が要になる

 ☆今年の『防衛白書』注目されるのは台湾有事を巡る分析
 *キーワードは、中国による「認知戦」だ
 ☆『認知戦』

 *宇宙・サイバー・電磁波に続く新たな領域として捉えらている

 *ウクライナを巡る米露の情報戦で新な戦い方として注目されてきた

 ☆中国は「戦わずして敵を屈する」という孫子の兵法を体現するため、

 *「認知戦」を捉えてきたが、AIや先端技術を加味してさらに進化した

 *「先端認知戦」を視野に入れ始めた
 ☆中国人民解放軍「世論戦、心理戦、法律戦」の3戦を進めてきた

 *世論戦(メディア、インターネット、フェイク情報)

 *心理戦(敵の抵抗意思の喪失を狙う)を

 *発展させて、新たな「認知戦」を仕掛けてくる

台湾有事に中国漁民が尖閣ヘ

 ☆中国は、第2段階では「演習から戦争への転換」を図る
 ☆「日本戦略研究フォーラム」の机上訓練では討議された内容

 *尖閣諸島に中国本土から大量の漁船が向かい、海上保安庁巡視船と衝突

 *漁民が尖閣諸島に上陸するシナリオ

 *同時に台湾では銀行などでシステム障害が発生

 *反政府勢力が台北市内で大規模な暴動を起こす

 *中国本土から台湾に一斉にミサイル攻撃が始まる

 ☆中国の「三戦」や「認知戦」が発揮される

 ☆中国は、今後は台湾では、親中の国民党政権を作り

 *「中国の完全統一」を喧伝していくつもりだ

 ☆「認知戦」は平時でも可能で、気づいた時には侵攻⇔占拠されている

                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』

中国「先端認知戦」で台湾&尖閣占拠ヘ

(『THEMIS9月号』記事・ネットより画像引用)

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日本の「悪夢の日」

2022年08月21日 | 日本の脅威
🌸中国の最新鋭ステルス機「J-35」がデビュー

 ☆空母「福建」との”最強運用”
 ☆自衛隊「F-35」は太刀打ちできないのでは

中国の最新鋭ステルスJ-35
 ☆第5世代ステルス戦闘機「J-35」がお披露目近い
 *より多くの燃料、ミサイルを収納するために刷新された機体
 *性能アップしたエンジンを見るに
 ☆「J-35」空母「福建」とともに運用されれば
 *日本の安全保障政策は大きな見直しを強いられる

中国共産党のなりふりかまわぬ熱意と資金力がJ-35を生んだ
 ☆中国海軍の最新鋭ステルス艦上戦闘機J-35
 *原型は第5世代戦闘機として開発が進められてきたJ-31
 *空母での運用に向け大幅な設計変更が施されJ-35となった
 ☆中国の「第5世代戦闘機」開発
 *アメリカのF-35ステルス戦闘機の軍事的機密を一部
 *諜報活動やハッキングで入手したとの噂がつきまとっていた
 *開発にかける中国共産党のなりふりかまわぬ熱意と資金力
 *完全に日本を圧倒していると唸らされた
 ☆今年6月に上海で進水式が行われた中国第3の空母「福建」
 *米空母以外では世界初の電磁カタパルトを搭載している
 *2024年に就役する見込み
 ☆J-35はこの「福建」就航とタイミングを合わせ
 *同空母の艦載機として運用が開始されるはず
  *J-35は、飛行中に複数の偵察・攻撃無人機を僚機として
 *運用するチーミング構想も浮上している

縮まらない中国との開発力の差
 ☆日本が本格的なステルス国産機を製造している
 *F-3として開発・導入できるのは早くても2035年頃
 ☆F-3が将来、次世代の「第6世代」戦闘機の範疇に入ったとしても
 ☆我が国の開発スピードは中国に大きく立ち遅れている
 ☆日本は、先端分野である戦闘機開発は世界に追いつけない
 *日本では三菱重工が機体設計
 *IHIがエンジンなどの開発を進めている
 *民間企業には資金や人材の限界もあり
 *官民のオールジャパンで取り組みが必要だ
 ☆戦闘機を開発する同盟国との連携をさらに強化しないと
 *日本と中国との差はどんどん離されていくだろう

日本、アメリカの支援を受けても太刀打ちできない
 ☆我が国では、ジェット艦載機を搭載・運用ができるよう
 *へリ空母の「いずも」「かが」の改修工事がスタートしている
 *「いずも」は2027年、「かが」は2026年度中の終了を予定
 ☆アメリカから購入した42機のF-35の半数
 *宮崎の新田原航空自衛隊基地に投入し
 *1個飛行隊(18 機プラス3機)を新設することも決まっている
 ☆平時には「いずも」と「かが」を多目的に使い
 *有事の際には新田原基地からF-35を送りこみ
 *空母として運用するという作戦
 ☆その規模は中国の大型空母と比べてもサイズが小さすぎる
 ☆「福建」が就役する2024年以降、日本の劣勢をまぬがれない
 ☆米軍の力を借りようとしても
 *中国は空母キラーと呼ばれる対艦弾道ミサイルも保有しており
 *うかつな空母展開は難しい
 ☆中国の最新鋭ステルスJ-35、運用する大型空母「福建」
 *実戦配備される日
 *日本の防衛にとって「悪夢の日」とならないことを望む
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『集英社オンライン』




日本の「悪夢の日」
(『集英社オンライン』記事より画像引用)
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ビケティ『21世紀の資本』(トッド絶賛)1

2022年06月30日 | 日本の脅威
🌸ビケティ『21世紀の資本』(トッド絶賛)1

 ☆貧し人々に有害な人
 ☆「資本の相続人」でなく「学歴のあるバカ」

「格差拡大の現状」理解するための200年史
 ☆政治家は無能だが、フランスには研究者がいる
 ☆トマ・ピケティは「21世紀の資本』で教えてくれる
 *私たちが今、どんな時代を生きているのか
 *経済の停滞、格差の拡大、 一部の階層による支配の拡張
 *私たちは世界の崩壊を感じていることを
 *闘わなければならない相手は、未知の新しい時代ではない
 *富の偏在という歴史のいつもの姿の再来である
 *ビケティは純然たる経済学者で、所得格差の専門家
 *世界の上位1%の富裕層の変わりゆくことを明らかにした論文
 ☆ビケティは、資本の集中化、労働の地位
 *それらから生じる所得格差に歴史と理論を提示した
 ☆米国の考え方はビケティを音笑させ、筆者を笑わせる
 *米国の経済学者が格差を問題にしないのはなぜか?
 *答えは、彼らが上位1%の給料をもらっているからだ

アナール学派の末裔
 ☆ピケティのアプローチの特徴は測量への意思にある
 ☆資本と国民所得という二つの経済指標
 *世界的な調査を通し社会の現実を鋭く観察した
 *資本と国民所得の関係を探った
 *資本と国民所得がどのように分配されているかを研究した
 ☆比較歴史学者にとり税務文書は「金鉱」である
 *どの社会にも上位0.1%あるいは1%の富裕層がいる
 *上位9%、上位40%が続き、下位50%の人々がいる
 ☆ピケティは事実から出発した
 *事実を説明できる簡単でわかりやすいモデルを提示した
 *ビケティは、アナール学派を代表する最良の歴史家だ
 ☆私たちは奇妙な時代を生きている
 *フランス人がアメリカ人のお株を奪って
 *経験主義の松明を掲げているのだ

資本は集中化する
 ☆資本(労働に必要な道具)
 *機械、建物、個人住宅を含む経済活動に欠かせない
 *資本は蓄積の法則を持っている
 *スピードは、マルクスが考えよりゆっくりである
 *しかし、資本蓄積の法則は常に厳然とはたらいてきた
 ☆資本の法則からは悲劇的だが明白な事実が導き出される
 *経済成長率が資本収益率よりも低ければ
 *資本の集中化の法則がはたらき
 *ほんの一握りの者の手に富は集まる
 *過去のすべての社会は「世襲財産的」だった
 *どの社会も相続され集中化された富に支配されてきた
 *上位10%の富裕層が総資本の80%を所有
 *上位1%の富裕層が総資本の50%を所有する社会になる
 ☆民主主義の時代、大衆の識字率が上がり、選挙権も拡大しても
 *資本の集中化を押しとどめることはなかった
 *経済学者は、経済は自動的に均衡状態に回帰すると妄信したいたが
 *そうゆうなことは起きなかったし、誰も目にしたことがない 
                      (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『老人支配国家日本の危機』




ビケティ『21世紀の資本』(トッド絶賛)1
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北朝鮮、真っ先に日本の米軍基地攻撃する

2022年06月29日 | 日本の脅威
🌸金正恩「ミサイル&核」暴走が自滅招く

 ☆ハツカーで暗号資産を奪取している北朝鮮
 ☆国民は生活困窮やコロナ爆発に不満を高めている
 ☆金一族は戦力誇示に狂奔する

韓国尹政権を核攻撃で威嚇する北朝鮮
 ☆北朝鮮のミサイル発射が止まらない
 ☆北朝鮮はミサイルなど発射している状況ではない
 ☆住民の多くワクチンを打っていない
 ☆北朝鮮国民の生活は厳しくなるばかりだ
 ☆北朝鮮の人口は約2千500万人
 *比較的裕福な暮らしを送る平壌市民が約200~300万人
 *日用品などで特別な配給を受けられる特権階級が約60万人
 *ワクチン接種が始まっても特権階級に止まり
 *国民の多くはワクチン接種を受けられず死に至るだろう

サイバー兵は兵役免除の特権がある
 ☆北朝鮮で繰り返されているサイバー攻撃による暗号資産の略奪
 ☆国連安全保障理事会の専門家が述べる
 *今年4月、北朝鮮が暗号資産の交換所にサイバー攻撃を仕掛けた
 *約61億円以上を盗んだ
 ☆サイバー空間での違法収益は年間10億ドルに達する
 *北朝鮮はサイバー攻撃を「国家戦略」と位置づけている
 ☆サイバー攻撃を学ぶのは大学に入ってから
 *金一軍事大学、毎年2千500人↑が受験
 *100人位が入学出来る
 ☆大学を卒業してサイバー兵になれば特別待遇
 *地方にいる両親を呼び平壌市内に一緒に住める
 *アパートが与えられ、兵役も免除される
 ☆北朝鮮のサイバー攻撃の技術の高さ世界のトップクラス

北朝鮮がロシアに軍事支援か
 ☆北朝鮮のサイバー集団が略奪を繰り返している暗号資産
 ☆暗号資産を取り扱う取引所や新興企業
 *サイバー攻撃へのセキュリティー対策が脆弱なところが多い
 *北朝鮮のハツカー集団の格好の標的
 ☆ロシアが中国と北朝鮮に軍事支援を求めた
 *中国は断わったが北朝鮮ほ要請に同意したという
 ☆軍事評論家が警告する
 *北朝鮮がロシアに軍事支援の 行動を取れば、米国が黙っていない
 *北朝鮮が反発し、米国との衝突も覚悟したとき
 *北朝鮮が、真っ先にミサイルで攻撃するのは、日本の米軍基地
 ☆北朝鮮の200発を超すミサイル
 *日本列島に照準合わせている
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS6月号』


北朝鮮、真っ先に日本の米軍基地攻撃する
『THEMIS6月号』記事より画像引用)
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トランプは歴史的大統領だった(2)

2022年06月22日 | 日本の脅威
🌸トランプは歴史的大統領だった(2)

前回の大統領選挙、争点が「経済」から「人種」に
 ☆大統領選挙の投票行動の実態を詳しく見てみると
 *「二つの社会ビジョンの対立」という深刻な″分断″が生じている
 ☆「二つの社会ビジョンの対立」
 *「人種的不平等」を重視した有権者
 (バイデンに92%、トランプに7%が投票)
 *「コロナ」を重視した有権者
 (バイデンに81%、トランプに15%が投票)
 *「経済」を重視した有権者
 (バイデンに17%、トランプに83%が投票)
 *「犯罪と治安」を重視した有権者
 (バイデンに27%、トランプに71%が投票)
 ☆バイデンに投票した有権者
 *「人種的不平等」「コロナ」「医療政策」を重視した
 ☆トランプに投票した有権者
 *「経済」「犯罪と治安」を重視した
 ☆2016年の選挙の″争点″は「経済」が優位を占めた
 ☆今回の選挙では、民主党が「人種問題」を意図的に”争点”にした
 *結果的にバイデンが勝利した
 ☆「経済問題」が「人種問題」にすり替わっては
 *社会の分断が益々深刻化する
 ☆「人種問題」は、妥協か困難、果てしない対立を生む


”賢い”トランプ主義
 ″賢い″トランプ主義
 *「保護主義」「国内産業力の重視」「国境管理の重視」
 *トランプが「野蛮な言葉」で唱えていた政策
 *民主党が引き継いで「より洗練された言葉」で国民に訴える
 ☆「民主党のバイデン政権が、トランプの政策を引き継ぐ」シナリオ
 ☆トランプ政権以上に、摩擦も少なく政策を効率的に実行している
 *「経済」は、今後四年間、民主党が政権の座を守るには
 *避けては通れない重要課題
 ☆民主党への懸念はぬぐえない
 *「超高学歴層と富俗層による寡頭支配」が存在しているから
 *”国家による経済政策″というより″空虚な信仰″でしかない
 *「自由貿易」を相も変わらず”護持”している
 *「国内の分断」を放置したまま
「グローバリズム」に戻る恐れがある

トランプの最も偉大なレガシー
 ☆「中国との対峙」を後戻りできない形にした
 *「中国に弱腰は駄目、厳しく対時が必要」とした
 *民主党、共和党の垣根を超えている
 ☆中国は世界にとって”大きな問題”
 *この状態、今後数十年にわたって続く

さまざまな次元の「中国問題」
 ☆第一「経済レベルでの中国問題」
 *中国が″世界の工場″となり、欧米の多国籍企業が法外な利潤を得る
 *先進各国で「産業空洞化」「雇用喪失」「格差拡大」等が生じた
 *「自由貿易」「グローバリゼーション」の美名の下になされた実態
 ☆第二「世界的な地政学のレベルでの中国問題」
 *「巨大な人口」を有する中国が「経済力」や「軍事力」をも増強
 *「米国の覇権」を脅かす″ライバル″として台頭しつつある問題
 (中国から地理的に遠い欧州諸国は、切迫した問題ではない)
 ☆第三「政治体制としての中国問題」
 *中国は″新しいタイプの全体主義国″として世界に脅威を与える
 *「一党独裁」「監視国家」「警察国家」の中国の政治体制
 *「自由主義体制」を基盤とする国には脅威
 ☆第四「東アジア周辺諸国にとっての中国問題」
 *中国の″膨張″、日本、韓国、ベトナム、東南アジア諸国等に
 *直接の脅威となっている
                        (敬称略)                                     
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プーチン大統領「北海道占拠」へ牙を研ぐ

2022年06月11日 | 日本の脅威
🌸プーチン大統領「北海道占拠」へ牙を研ぐ

 ☆「北海道はロシアのもの」と広言した彼ら
 ☆偽情報での混乱やミサイル攻撃で北海道上陸ヘ

アイヌ民族保護なる大義名分
 ☆ロシアのプーチン大統領
 ☆第2次世界大戦での対ドイツ戦勝記念日の式典で演説した
 *日本の新聞やテレビ
 *プーチンの勢いが衰えたかのように伝えるが実態は異なる
 ☆プーチンは、ロシアが連合国側で日・独・伊は敵国と思っている
 *いざとなったら、ロシアと中国が連携し日本に攻め込むと言っている
 ☆プーチンの演説を裏打ちするように
 *ロシア下院議会の有力議員から「北海道はロシアのものだ」と
 *信じられないような言葉が飛び出した
 ☆プーチン大統領は、モスクワでの人権評議会で
 *『アイヌ民族をロシアの先住民族に認定する』との考えを示している
 *サハリン等に住んでいた民族と北海道のアイヌ民族を一緒くたにした
 *アイヌ人=ロシア人⇒『北海道はロシアのもの』という論理付け
 ☆プーチン大統領『アイヌ民族の保護』などを大義名分として
 *北海道に侵攻してくる可能性もある

北海道を守った占守島の戦い
 ☆ソ連によって戦後に抑留された日本人は約60万人
 *少なくとも約6万人が死亡したとされる
 *明らかにポツダム宣言に違反するもの
 *ロシアは正式に日本人に謝ったことがない
 ☆ヤルタ会談での密約で
 *ソ連には『南樺太の返還』が約束されていた
 ☆スターリンは留萌と釧路を結ぶ直線以北を獲得するつもりだった
 ☆終戦後の千島列島東端の『占守島の戦い』は熾烈をきわめた
 *この戦闘で日本軍は陸軍が必死に抗戦した
 *ここが破られていたら北海道も占領される可能性があった

 ☆占守島の戦いを検証すると
 *ロシアのウクライナ侵攻と似ている部分が多い
 ☆ロシア国防省は、北方領土と千島列島周辺で
 *約3千人が参加した演習を発表した
 *北方領土国後島・択捉島の演習場で1千人規模の軍事演習も開始した

自衛隊に求められる『統合起動防衛力』
 ☆不穏な動きに対し、自衛隊はどう出るか
 *現勢力を比べると、ロシア軍に太刀打ちできないのも事実だ
 *極東におけるロシア陸軍は約8万人
 *北部方面の陸自隊員は約3万5千人
 ☆ロシア軍は樺太南部から北海道へ上陸してくる可能性もある
 *礼文島や利尻島から仕掛けてくる可能性もある
 ☆ソ連崩壊以降、自衛隊は戦車の保有数を半減させた
 *自衛隊は『統合機動防衛力』という考えに基づき
 *連隊をいかに迅速に機動させるかが問れている
 *北海道の戦車部隊の配備も見直す必要がある

ロシア軍は北方領土で活発化
 ☆ロシア軍の北海道侵入での最も実現性が高いのは
 *いきなリミサイル攻撃を仕掛けてくること
 *大平洋艦隊の水上艦、原子力潜水艦なども連携して
 *北海道沿岸のレーダーサイトや通信基地
 *巡航ミサイルで徹底的に破壊するかもしれない
 ☆彼らの狙いは自衛隊の反撃能力の無力化作戦にある
 *択捉島や国後島には地対空ミサイル・システムが実践配備されている
 ☆ロシア、ウクライナの一部の地域を「共和国」としたように
 *ロシアが北方領土の独立を宣言し
 *「北方領土共和国」として北海道を含め
 *一方的に宣言するという情報もある

フェイクニュースを拡散させて
 ☆厳重注意が必要なのは、ロシアによる
 *「サイバー攻撃」や「フェイクニュース」の拡散
 ☆今後、「ロシア軍による日本船の撃沈」等の
 *加工された映像などの情報がどんどんたれ流しされれば、
 *北海道民だけでなく、日本中がパニックになる
 ☆観光船『KAZUl』の事故に付いて官邸関係者は述べた
 *口シアによる軍事攻撃を受けたとする未確認情報があった
 *岸田総理、日程を切り上げ、自衛隊のC―30輸送機で東京に戻った
 ☆最近のプーチンの顔はむくみがひどい
 *ステロイドと化学療法薬の副作用の可能性が高い
 *認知症のひとつであるビック病やパーキンソン病の疑い
 *血液がんの可能性もある
 ☆病気で自暴自棄になったプーチン
 *「北海道を共和国にするため、占拠する!」と宣言する可能性がある
                        (敬称略)                                     
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学術会議の軍民両用研究の見解疑う

2022年06月10日 | 日本の脅威
🌸学術会議の軍民両用研究の見解疑う

 ☆自国の独立や安全保障に協力しない学者斬る


講和に反対した日本学術会議
 ☆日本学術会議(以下、同会議)に変化が見えた
 ☆同会議事務局長
 *軍民両用研究に資する研究は禁止しないと述べた
 ☆同会議には国民の税金10億円が投入されている
 *日本の防衛及び安全保障に関わる技術研究は否定し
 *中国の軍事研究には協力してきた
 *実態が、菅前政権が新会員候補6人の任命見送り明るみに出た
 *その後、民営化の動きも出たが、税金に縫る姿勢は変えなかった
 ☆同会議の事務局長の発言
 *今回のロシアのウクライナ侵攻が影響を与えたことは考えられる
 ☆わが国の戦後の安全保障に関わる節目で
 *学者や科学者は無責任な言動を展開してきた
 ☆講和条約締結時
 *「単独ではない、多数講和だ」と論陣を張った
 *彼らは朝日新聞などの応援を得て講和反対を煽った
 *「むしろ占領の継続を望む」との奴隷根性の持ち主まで現れた
 ☆進歩的と煽てられた彼ら
 *主権を失った国の実態を直視しないまま
 *「実現不可能なおきれいごと」に陶酔していたのだった
 ☆世界的数学者の森嶋通夫氏述べた
 *ソ連が攻めてきたら赤旗と白旗を持って出迎えよう
 *そうすれば命まで取られることはない

60年安保に反対、国際情勢緊迫を直視しない
 ☆講和条約が締結されわが国の独立が成った後も
 ☆一部メディアに煽られた彼らの自国を貶める言動は続いた
 *それが60年安保闘争だった
 ☆清水幾太郎氏や丸山真男氏を先頭に
 *大学生や労働者を「国会へ行こう」と煽り立てた
 *社会党などの野党と一部メディアが後押ししていた
 ☆当時の学生運動のリーダーたち
 *条約が成立すると大学に戻り研究を続け大学教授になった
 ☆先年、自死した西部邁氏や香山健一氏らだが、後に告白している
 *安保条約も読んでいなかったと

メディアの無責任な煽動
 ☆新聞は60年安保でも国民を煽つておきながら
 *米大統領の先遣隊が羽田空港を出たところでデモ隊に阻止されると
 *態度を一変させ「反対運動は整然と」と共同声明を出した
 ☆メディアの無責任な煽動
 *日本学術会議の新会員候補6人の任命見送り問題でも如実に示された
 ☆同会議の偏向を、初めて知った国民も多い
 ☆同会議は
 *防衛装備庁の研究制度に応募した大学に取り下げを強要する一方
 *中国には率先協力していた
 ☆ロシアの暴虐に加え
 *中国の覇権主義、北朝鮮の核開発など周辺の緊張は高まる一方だ
 ☆税金を食って自国の安全を蔑ろにする学者に騙さされてはいけない
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日本よ独立国であれ(占領の屈辱見よ)

2022年06月09日 | 日本の脅威
🌸日本よ独立国であれ(占領の屈辱見よ)

 ☆敗戦後の日本が約6年半の占領下で受けた仕打ち
 ☆降伏論など吹き飛ぶ
 ☆ウクライナの気概に学ベ

戦後新聞とラジオで「日本の悪」煽る
 ☆ウクライナが懸命に戦って守ろうとしている国家の独立
 *他国の横暴には屈せぬ意思が示されている
 *日本が考え、学ぶべきことが多い
 ☆日本は昭和27年4月に独立を回復するまで、アメリカに占領された
 *日本は主権を喪失した状態だった
 ☆20年9月に調印された降伏文書
 *「天皇と日本政府の権限は連合国軍最高司令官に従属」と記載されてる
 ☆日本人に戦争への罪の意識を植え付ける(WGIP)作戦
 ☆GHQは勝者の側から書いた「太平洋戦争史』の連載
 *日本の新聞に掲載させた
 *日本の戦争が断罪され日本軍の「悪虐行為」も強調された
 ☆NHKラジオで同様の意図の『真相はこうだ』の番組も始まった
 ☆『太平洋戦争史』は本にされ、学校で教材に使うことを命じられた
 ☆新聞や放送は検閲下に置かれた
 *占領に都合の悪いことは報道を禁じられた

天皇保障と引き換えに憲法を押し付けた米国
 ☆日本人の精神的な改造も進められた
 ☆神道をカルト特定集団による熱狂的崇拝として敵視している
 ☆日本古来の宗教が日本人からとうざさけられた
 ☆GHQがなした日本改造の最大のものは憲法改正
 *憲法はマッカーサーが原則を示し
 *GHQ民政局のスタッフがわずか10日ほどで草案を作った
 *九条はマッカーサーが示した原則の一つがもとになっている
 ☆安全保障の問題はいまも深刻である
 *憲法により、いまだに自衛隊違憲論がくすぶり
 *専守防衛論が幅を利かせている
 *安全保障上の脅威が増しているにもかかわらず
 *日本が有効な打撃力を持つにはなお時間がかかるだろう
 *占領の後遺症としてのみ片づけてよい問題ではない
 ☆自虐史観を拡大してきたのも憲法改正に反対してきたのも
 *日本人自身なのだ

日本は米国に庇護された半独立国だ
 ☆第二次大戦後
 *戦争を行った日本を強く否定する層が日本の中にもできた
 ☆戦後進歩的知識人や朝日新聞などの左傾メディア
 *そうした思潮を広めた
 ☆戦後日本は、国家に否定的な要素を内に合んだ
 *左傾した国家として設計された
 *国家否定要素を拡大再生産させてきた
 ☆憲法が国家の権利を制限するということ自体
 *日本が国家であることを否定した、左傾した発想である
 ☆それなのに戦後日本
 *そのような憲法をよしとする護憲思潮が分厚く形成された
 ☆日本は痛々しい国である
 *いまだにアメリカ製憲法を改正できない
 *独立しても国内のメディア、知識人など左傾勢力によって
 *自立したまっすぐな国家であることを妨げられてきた
 *今後しばらくの間も、アメリカに頼らぎるを得ない

日本沖縄の米軍施設の偏在、治外法権的な日米地位協定など
 ☆何ら根本的な解決を図れないまま今日に至っている
 *国家の権利を制限されたままでアメリカの庇護に頼ることは、
 *日本がいまだに半独立国に甘んじているということである
 ☆日本は一見、平穏そうではあが平穏なのではない
 *日本は北朝鮮による拉致被害者も
 *ロシアに不法占拠された北方領土も取り戻せていない
 ☆侵略者が現れたとき、日本は毅然として立ち向かえるか
 ☆日本は、ウクライナの戦いから学ぶべきところ大の筈だ
                         (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』


日本よ独立国であれ(占領の屈辱見よ)
『THEMIS6月号』記事より画像引用)
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トランプ以後の世界史2(レイシズム)

2022年05月09日 | 日本の脅威
🌸トランプ以後の世界史2(レイシズム)

人種差別とセットの米国のデモクラシー
 ☆トランプが教育水準の低い白人層の票を集めたことは確か
 *中間層からも支持を集め
 *教育水準の高い白人層でも支持を集めた
 ☆黒人票の89%がクリントンに投じられた
 *オバマのときよりも、黒人の投票率は下がっていた
 ☆共和党は、富裕層の党だが
 *富裕層の多くが共和党から出て行ってしまった
 ☆「無学な白人労働者」
 *大統領候補が黒人だったときは、民主党に投票した
 *白人(ヒラリー)になったら民主党に投票するのをやめた
 ☆人種偏見は米国社会に深く、分厚く根を張り強固
 ☆米国は、人種差別と分かち難いデモクラシーの国なのだ
 ☆米国をつくった英国人たち、人類の平等性を信じていない
 *彼らは、先住民、続いて黒人という
 *白人以外の人種グループに劣等のレッテルを貼りつけた
 *それにより、米国では白人はみな平等と思えるようになった

黒人を叩くことで自らを破壊した白人中間層
 ☆共和党は選挙運動の道具として
 *「福祉国家」は黒人たちのためのものの考えを浸透させた
 ☆共和党はリンカーンの党で、奴隷解放をやってのけた党
 *その後たちまち白人の党になった
 ☆人種偏見は、レーガンが大統領になって以降
 *新自由主義革命を進めるために機能した
 ☆レーガン、ブッシュ親子の支持者
 *福祉国家の破壊に喝采を送った主な原動力は、人種差別
 *白人有権者の大半は、内心では黒人への偏見に動かされ
 *宗教的な価値観を守ることや中絶反対を叫び
 *自分たちの経済的な利益に反する投票行動をしてきた
 *イラク戦争のような軍事介人をした諸大統領に投票した人々
 (ノスタルジーを抱いている)

トランプに投票した白人はレイシストではない
 ☆今、米国の世論と政治的感性は変わりつつある
 *非合理が後退している
 ☆「市場への国家の介人」を求める考え方
 *再び大衆的な支持を得始めている
 ☆宗教的あるいは人種差別的な情熱ではなく
 *「保護主義」と「国家への回帰」という
 *国民の現実的な経済的利益を掘えることができた
 ☆レイシズムの問題
 *甘い幻想ぬきに提起されなければならない
 *トランプが彼の保護主義的政策 を実行すれば
 *その恩恵を真っ先に受けるのは黒人
 *黒人はトランプには、投票しませんでした
                       (敬称略)                                     
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トランプ以後の世界史2(レイシズム)
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大喝(今日は、米国が監修した憲法記念日)

2022年05月03日 | 日本の脅威
🌸我が国は、ロシアの北海道侵攻に備える必要がある

 ☆ウクライナ侵攻はわが国に「覚悟」を突きつけた


ブーチン大統領率いるロシアのウクライナ侵攻
 ☆わが国にも覚悟と備えを突きつけた
 *ロシアは「核兵器を有する隣国」である
 *日本はロシアの経済や外交へ制裁を実施し、ロシアの報復も始まった
 ☆ロシアは、ウクライナ侵攻前から
 *中国海軍と組んで、日本列島一周などの示威行為をしていた
 *ロシア太平洋艦隊の潜水艦が日本海で巡航ミサイルの発射演習を行った
 ☆ロシア議会の下院副議長主張した
 *「ロシアは北海道の権利を持っている」と

旧ソ連(ロシア)は、北方領土を占領したまま
 ☆今後、ウクライナ侵攻で弄した詭弁のように
 *「北海道は占領する条件だった」と侵略してくる可能性も高い
 ☆「日米安保がある」を、日本は当てにしてはいられない
 ☆ウクライナが核を撤去したとき安全を保障しておきながら
 *バイデン米大統領は、ロシアのウクライナ侵攻直前に
 *「軍事介入はしない」と発言した
 ☆米国はじめ西側諸国
 *ロシアが戦術核か化学兵器使用発言に怯え息を呑んでいる状態

わが国・日本国民にも「覚悟」が必要
 ☆米国が同盟国といえども、自分の国が侵略されたとき
 *自力で守る意思と行動を示さない国を守ることは絶対ない
 *実証したのがロシアのウクライナ侵攻である
 ☆憲法に「緊急事態条項」を設けることに「賛成」が72%になった
 *国民がロシアの野望と蛮行に危機感を持ったからだ
 ☆武力で、他国に侵入し虐殺や破壊を強行している側に「大義」はない
 *「命が大切だ。降伏しろ。国土を明け渡せ」などとは
 *敗戦と占領の実態を知らないから口にできるのだ
 *国の主権は奪われ、言論は弾圧され、女性への暴行は頻発

立憲・共産党の対応と国民の反応
 ☆大学生への「もし戦争が始まったら」との調査結果
 *「戦争が終わるまで地方へ逃げる」
 *「海外へ行って終結を待つ」と答えた人が大半
 ☆彼らに、今回のロシアの戦争犯罪とウクライナの祖国愛に
 *「目を覚ませ」といいたい
 ☆状況を見て焦り慌てた、共産党&立憲
 *参院選目当てで変節した共産党
 (急迫不正の主権侵害時には自衛隊に戦ってもらう)
 *共産党に理解を示した立憲民主党にも不信が高まるばかりだ
                       (敬称略)                                     
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移民、日本「日本人になりたい外国人」は受け入れよ1

2022年05月01日 | 日本の脅威
🌸移民、日本「日本人になりたい外国人」は受け入れよ1

 ☆移民で、日本に必要なのは「多文化主義」ではなく「同化主義」だ

日本の唯一の課題は人口問題
 ☆外国人の受け入れ拡大は、日本にとって望ましい政策だ
 *今の日本には他に選択肢がない
 ☆移民は、安全保障政策以上に、日本の存亡に直結する最優先課題
 *国家が思い切って積極的な少子化対策を打つことが必要
 (出生率を上げるための社会制度を整える)
 *人口減少は日本にとって最大にして唯一の課題
 ☆30年ほど前から、日本では人口問題が議論されていた
 *「議論のための議論」にすぎなかった
 *30年間、日本は少子化対策も移民政策何の手も打ってこなかった

″完璧さ″は日本の長所であり短所
 ☆日本の最高の長所は、日本の唯一の問題にもなる
 *日本人は、”完璧さ″に固執しすぎること
 ☆移民を受け入れない日本人は「排外的」だと言われてきた
 *日本人自身がそう思い込んでいるところもある
 ☆筆者が見るところ日本人は「排外的でない」
 *日本人は、異質な人間を憎んでいるというより
 *仲間同士で互いに配慮しながら摩擦を起こさずに暮らのが快適
 *″完壁な”状況を壊したくないだけなのだ
 ☆移民を受け入れるには
 *″不完全さ″や”無秩序”をある程度、受け入れる必要がある
 ☆今の日本はどんな状況
 *日本の教育水準、秩序ある社会、技術力と工業力は申し分ない
 *日本は、世界をリードし、悲観的になる必要はない
 ☆日本の、少子高齢化と人口減少だけは、危険水域に達している
 *寂れたシャッター街を通り、日本の人口減少を実感する
 ☆昨今の、日本での移民受け入れ拡大政策
 *日本にとって大きな一歩です
 ☆移民の受け入れで肝要なのは、流人を賢明に管理すること

移民政策で犯しがちな第1の過ち
 ☆移民受け入れ拡大で「少子化対策の方をおろそかにすること」
 *人口減少や出生率低下を不可避の前提とする議論、間違っている
 *「移民受け入れ」と「少子化対策」は、二者択一の問題でない
 *双方を同時に進める必要がある
 ☆出生率のまま移民受け入れのみを進めてしまえば
 *若い世代において、「ホスト国住民」と
 *「移民」との人ロバランスが崩れる
 *移民の健全な社会統合もできなくなる

移民政策で犯しがちな第2の過ち
 ☆「外国人労働者国に帰ると思い込むこと」
 *移民は、状況か許せは、必ず定着しようする
 *夫ならば妻を呼び、妻ならば夫を呼び、子供も呼ぶ
 *新たな子供も産まれる
 ☆外国人労働者をその当人だけで見てはいけない
 *外国人労働者は必ず定住者になり
 *家族も呼び寄せると覚悟すべき
                       (敬称略)                                     
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日本は核を持つべきだ2(日本早期に検討を)

2022年04月29日 | 日本の脅威
🌸日本は核を持つべきだ2(何をしているのか日本)

茶番劇だった米朝交渉
 ☆東京大空襲で、日本は米軍の容赦ない攻撃によって壊滅した
 ☆北朝鮮が核ミサイル開発にこだわる原点
 *核ミサイル開発は、米軍に再び攻撃されないための必要な合理的な手段
 ☆米国は、核保有国には和平的な態度を取る
 *非核保有国には威圧的な態度に出る
 ☆米国と和平的交渉をしたいならば、核兵器を持った方がよい
 ☆米国は、核拡散を奨励する外交を展開している
 *イランは合意を順守していたのに、イラン核合意破棄
 *米国はそれを一方的に破棄した
 *北朝鮮の指導者、イランヘの米国の対応を見て信用しないでしよう
 ☆北朝鮮は決して核兵器を捨てようとはしない
 *米朝首脳会談は仮に開催しても茶番劇にしかならない

東アジアの状況
 ☆中国と北朝鮮の二つの核保有国が存在することになる
 ☆核を持たない日本は、二つの核保有国に隣接する
 ☆「日本は米国の核の傘に守られている」と思われるかも
 *本当にそう言えるのか?????????
 ☆核兵器の脅戒、日本は米国に保護されていると言えない

米国の「核の傘」は存在しない
 ☆核は純粋に個別的な自己防衛のためにある
 *自国を保護する以外には用途がない
 ☆核は例外的な兵器で、使用する場合のリスクは極大です
 ☆核を自国防衛以外のために使うことはあり得ない
 ☆中国や北朝鮮に米国本上を核攻撃できる能力があるかぎり
 *米国が、自国の核を使って日本を護ることは絶対にあり得ない
 ☆米国の「核の傘」に守られている事
 *フィクションにすぎず存在しないのが常識だ
 ☆日本も核保有問題を真摯に検討する必要が出ている
 ☆世界の至るところで米国はかっての影響力を失いつつある
 *米国は、南シナ海への中国の進出阻止出来ず
 *北朝鮮の核ミサイル開発を阻止出来ず

核の不均衡が不安定化を招く
 ☆日本の核保有、東アジア世界に、均衡と安定と平和をもたらす
 ☆ヒロシマとナガサキの悲劇
 *世界で米国だけが唯一の核保有国であった時に起きた
 ☆核の不均衡は、国際関係の不安定化を招く
 ☆東アジアでは、中国、北朝鮮までが核保有国になってしまった
 ☆日本が核保有を検討しないということはあり得ない話だ
 ☆ヒロシマとナガサキ問題
 *日本の方々にとって何を意味するか認識しているはずだ
 ☆筆者が日本の核保有に言及するのは
 *日本の一部の人々が頭で考えてはいても、声高には言えないこと
 *外国人の立場、親国家のフランス人の立場から敢えて申しあげる
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老人支配国家日本の危機3(はじめに)(移民問題他)

2022年04月20日 | 日本の脅威
🌸老人支配国家日本の危機3(はじめに)(移民問題他)

国は兵器購入を強要している
 ☆米国兵器購入の強要は、同盟国に対しても向けられている
 ☆世界での米国の振る舞いは「演劇的軍事行動」
 *「世界の警察官」であり続けるため各地の緊張を高めるている
 ☆米国は「戦争」をするのではなくもっと「働く」べき

日本は核武装が必要
 ☆日本の安全保障にとり米国との同盟が重要
 ☆同盟国として米国をどこまで信頼できるのか
 *従順に従うだけでは、必要のない軍事的緊張に巻き込まれる
 ☆筆者が日本に提案したいのが、日本の核武装
 *米国の行動に「危うさ」や「不確かさ」がある
 *日本の核武装の必要性は、現在非常に高まっている
 ☆核兵器は、軍事的駆け引きから抜け出すための手段
 *攻撃的なナショナリズムの表明ではない
 *パワーゲームの力の誇示でもない
 ☆パワーゲームの枠外に自らを置くことを可能にするのが核兵器
 *核とは「戦争の終わり」で「戦争を不可能にするもの」
 ☆日本人は「日本は米国の核の傘に守られている」と思っているが
 *「米国の核の傘」は幻想にすぎない
 ☆核保有国が「核」を使用する場合
 ☆リスクが極大の核兵器、原理的に自国防衛以外には使えない

「直系家族病」が引き起こす日本の少子化&人口減少
 ☆日本の自国の存亡に直結する問題「人口減少」と「少子化」
 ☆日本での問題解決策
 *国家が思い切った積極的な少子化対策を打つ
 *「日本人になりたい外国人」を移民として受け人れる
 ☆日本にとり「人口減少」安全保障政策以上の最優先課題
 *社会にとり「高齢者の死亡率」よりも重要なのは「出生率」
 ☆日本で老人が敬われている
 *日本の「直系家族(長子相続)」の家族構造が関係している
 *「家族」の過剰な重視が「家族」を殺す
 ☆「家族」にすべてを負担させようとすると
 *現在の日本の「非婚化」や「少子化」が示す如く
 *「家族」を消滅させてしまう
 * 日本の「少子化」は「直系家族の病」と言える
 ☆日本の強みは、「直系家族」が重視だが
 *その”完壁さ″は、日本の長所だが短所に反転することもある
 ☆今の日本はまさにそうした状況にある

日本は、出生率を上げ移民を受け入れるのが必要
 ☆移民を受け入れない日本人は「排外的」と言われている
 ☆仲間同士で摩擦を起こさずに暮らすのが快適
 *日本人は、そうした状況を壊したくないだけなのだ
 *″不完全さ″や″無秩序″をある程度、受け入れる必要がある
 ☆子供を持つこと、移民を受け入れることは
 *ある程度の”不完全さ”や”無秩序″を受け入れることだ
 ☆それが、日本の危機を打開する解決策となる
                      (敬称略)                                     
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老人支配国家日本の危機2(はじめに)

2022年04月19日 | 日本の脅威
🌸老人支配国家日本の危機2(はじめに)

「米国の介入による混乱」が中東から東アジアヘ
 ☆中国が「権威主義的政治体制」で、出生児の男女比が示すように
 *女性差別社会 であるのは、家族構造に起因している
 ☆「西洋社会」は、「自由」や「民主主義」という価値観を共有する
 ☆筆者は、中国の権威主義体制には共感できない
 ☆米国もどこまで信用できるのかに疑念を抱かざるを得ない
 ☆世界の安定に寄与する米国のプレゼンス
 *アフガニスタンからの米軍撤退
 *ベトナム戦争でのサイゴン陥落を思い起こさせる
 (米国の安全保障と外交戦略を担うエリートの知的衰退を象徴する光景)
 ☆「米国による介入」は、単に事態を悪化させただけ
 *イラク、イラン、シリア、ウクライナ、ジョージア等で
 *米国の戦略はことごとく失敗している
 ☆現在、米国は戦略の軸足を中東から東アジアに移している
 *今後の東アジアが″中東の二の舞”になる怖れがある
 *米国の関与が「安定」や「秩序」ではなく混乱が東アジアにもたらす
 ☆米国の外交や地政学の担い手が「理性」を失っている
 ☆「世界の安定に寄与する米軍の有用性」に疑問符がある

米国同盟国として信用できない
 ☆米英豪による新たな安全保障協力の枠組み「AUKUS」の創設
 *オーストラリアに対し、原子力潜水艦の技術供与が発表された
 *オーストラリアは、フランスとのディーゼル潜水艦開発の契約を破棄した
 *米国の同盟国フランスに対しての無礼な態度に驚いた
 *アフガニスタンでの不名誉な撤退の直後に起きた出来事
 *苛立ちを他でやり返す幼稚な振る舞いのようにも感じた
 ☆米英豪は、アングロサクソンの国
 *同盟関係を築くのは自然の流れ
 (フランスを排除する姿勢に閉鎖性が現れている)
 ☆「自由」や「民主主義」の価値を共有する欧州の同盟国も巻き込む
 *対中包囲網にはマイナスでしかない
 ☆インド太平洋地域の問題としてだけでなく
 *欧州や自国の安全保障問題でも
 *同盟国として米国を信頼できなければ
 *同盟関係を強化するよりも、
 *核兵器を合めた自前の防衛力の整備に意を注がざるを得ない

 ☆米国の同盟国に自国兵器を強引に売り込み
 *「軍需産業の利害」で「戦略的リアリズム」を歪めている点
 *同盟国に対する不誠実さを感じさせる
 ☆日本含め各国が購入している戦闘機F35
 *実戦での性能を疑っている
 ☆米国の空母、すでに古びたものかもしれない

米国の軍事優先の危うさ
 ☆米国の軍事的実力は見かけほどではない
 *ロシアは米国を軍事的に恐れていない
 ☆問題は自惚れた米国が自分の実力を見誤り
 *各地で分別を欠いた挑発を行なっていることです
 *イラク、イラン、シリア、ウクライナ、グルジア、アフガニスタンの失敗
 ☆「米国の介入による混乱」が、今度は東アジアにもたらせる
 ☆米日本土から遠く離れ、中国大陸に近い台湾をめぐって
 *米国は、軍事的挑発を繰り返している
 ☆米国が多大な犠牲を払ってまで台湾を守ることはない
 *米国が他国にそこまでした例はない
 ☆米国は、不必要に緊張を高めるのではなく
 *軍事的な牽制は抑制的であるべき
 ☆中国が周辺諸国にとり、軍事的脅威になっているとしても
 *「中国問題」は「経済的勢力としての問題」であり
 *「軍事的勢力としての問題」はあくまで二義的です
 ☆中国の近隣諸国に与える影響力と衛星国化の手段
 *現状では軍事的なそれよりも経済的なもの
 *米国が経済よりも軍事を優先するのは賢明ではない
 ☆米国は中東に「民主化」をもたらすとして
 *結局は「混乱」しかもたらさなかった
 *「米国のリベラル的軍事介入主義」は、世界にとりリスク要因
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老人支配国家日本の危機1(はじめに)

2022年04月18日 | 日本の脅威
🌸老人支配国家日本の危機1(はじめに)

筆者、エマニュエル・トッド 
 ☆フランスの人口統計学者、歴史学者、人類学者
 ☆研究分野は歴史人口学、家族人類学等
 ☆『帝国以後』は世界的なベストセラーとなった
 ☆経済現象ではなく人口動態を軸として人類史を捉え
 *ソ連の崩壊、英国のEU離脱
 *米国におけるトランプ政権の誕生などを予言した

日本の読者へ
 ☆同盟は不可欠でも「米国の危うさ」に注意せよ
 ☆今の世界を見ていて強く感じるのは
 *将来を安易に予測するよりも、時代の不確かさに耐えること
 *行動する前に従来の常識や方針もゼロから疑うことが求められている
 ☆筆者は、欧米の主流派メディアと異なり
 *米国でのトランプ大統領の誕生
 *英国のEU離脱を評価している
 ☆いずれも自由貿易から保護貿易への転換
 *「民主主義の″失地回復〃」を体現するものだから
 ☆筆者はフランス人だが、英米の経験主義に敬意と共感を抱いている
 ☆筆者は、最近の米国の対外政策に不安を感じる
 *リアリズムから逸脱してアフガニスタンやイラクに侵攻する米国
 *現在の米国の外交や同盟国への振る舞いを見ていると
 *「米国はどこまで信頼できるのか」との疑念を抱く
 ☆筆者の直観が正しいとすれば
 *これは、米国と緊密な同盟関係にある日本には特に重大な意味をもつ

中国の急速な少子化
 ☆米中の対立が今後も長く続き、世界の二極化が進むだろう
 ☆しかし、中国が米国を凌ぐ大国となり
 *世界の覇権を握るようなことはあり得ない
 ☆中国の発表された2020年の合計特殊出生率
 *1.3人という衝撃的な数値
 ☆女性一人あたりの出生率は2人に近い水準でなければ
 *その社会は現状の人口規模を維持できず
 *数十年後に多大な影響を被り、少子高齢化が進む
 ☆中国の人口規模から
 *人口減少を他国からの移民で補うことも不可能
 ☆中国で、更に懸念される出生率の男女比
 *中国では、女子の選択的堕胎が行なわれている
 *必ず将来の人口構成に大きな歪みをもたらす

冷戦後に不安定化した米国
 ☆米国も人口動態上の脆弱さを抱えている
 *一定数の移民を受け入れ、健全な出生率を保っている米国
 *人口減少と無縁ですが、中間層の一教育水準が低いので
 *国内産業の担い手とはなれない
 *現在の米国には、意欲のある中間層が国内に見当たらない
 ☆移民大国である米国この欠落を
 *教育水準の高いアジア系移民で補ってきた
 ☆人口が3億人を超え、今後も増える見込みの米国
 *そのニーズはこれまで以上に高まっていく
 ☆アジア諸国の大部分は出生率が低い
 *これまでのようにはアジア系移民を当てにできなくなる
 ☆米国はソ連と競合した時期、最も良い時代を謳歌していた
 *共産主義との競合は、米国での黒人解放を促した
 *白人間の平等意識を破壊し新自由主義への道を開いた
 *「黒人差別は米国民主主義の原点」だが
 *共産主義の圧力なしにはあり得なかった
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⛳出典、『老人支配大国日本の危機』


老人支配国家日本の危機1(はじめに)
(『老人支配大国日本の危機』より画像引用)
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