

北野天満宮散策しました
本殿(国宝)

牛は天満宮において神使(祭神の使者)とされています
理由については「道真の出生年は丑年である」「亡くなったのが丑の月の丑の日である」等です

主祭神 菅原道真公

北野天満宮

毎月25日に縁日が開かれ、多くの参拝者や観光客で賑わっています

学問の神として知られ多くセンター試験の前でもあり参拝者で賑わっていました

拝殿

菅原道真が無実の罪で配流された大宰府で没しました

都では災害が相次いつぎ、これが道真の祟りだとする噂が広まり、御霊信仰と結びつきました

朝廷は道真の左遷を撤回して官位を復し、正二位を贈りました

更に、945年現在地の北野の地に朝廷により道真を祀る社殿が造営されました

一条天皇より「北野天満宮天神」の称が贈られ、朝廷から厚い崇敬を受け、
二十二社の一社ともなりました

江戸時代の頃には学問の神として広く信仰されるようになりました

湯島天神

大阪天満宮

大宰府天満宮
北野・太宰府の二つに防府(大阪)などを入れた三つの天満宮が日本三大天神と呼ばれています
帰りに人から紹介された、お茶『やのじさくえん』古川町で玉露を購入しました、
北野天満宮近くで、昆布の専門店で、五辻の昆布を購入しました、味わうのが楽しみです