慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

政治家は、国民の命!国家の命運に責任を

2015年09月16日 | 国際情勢
国際情勢みれば一刻を争うタイミングで成立を

櫻井さん「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」基調講演
産経新聞より


桜井よしこさん(ネットより引用)

平和安全法制が必要か?
国会議員、日本国の安全と日本国民の安全をどこまで真剣に考えているのか?
平和安全法制が必要で、一刻を争うタイミングでこれを成立させなければならない
国際情勢をみれば明らかだ!

中国は抗日戦争70年の記念式典を行った
アメリカをうかがう核兵器、ミサイル、アメリカの空母を阻害する新しい兵器
さまざまな軍事的な脅威をもたらす物が、パレードの中で提示されていた
強い国家の意思を持って、中国こそが覇権を打ち立てなければならないと考えている

中国が力をつけること反対するつもりはない
中国が、国際法を尊重し、人権を守り、人間の自由を尊重し、国際秩序をきちんと守る国柄なら?
そうではない兆候がいくつもいくつもみられる
2年前、オバマ大統領が「アメリカは世界の警察ではない」と言った
この事実の前に、多くの国々は脅威を現実のものと感じ始めている
小さい国も、中ぐらいの国も、みんな準備を始めている
自らの力を蓄え、自国・他国を守り、国際社会の秩序と平和を守っていくのが国家として必要

わが国はどうだろうか?
集団的自衛権は、国連が全ての国に対して認める権利だ
日本を除く全ての国々が、この権利を行使する準備を整えている
必要であるならば、これでお互いに守り合うのは必要です
国は、多くの限定的条件をつけながら、慎重に「半歩」進もうとしている

これをもって「戦争法案」と言う人々
どのような根拠で言うのだろうか?
「憲法違反だ」と言う人は、国際法と日本国の憲法がどのような関係にあるか知っているのか?
集団的自衛権のような国際問題に係ることについては、国際法が優先するのが常識だ
国連憲章は、日本を含む全ての国に集団的自衛権を認めている

国会でさまざまな学者が参考人として呼ばれた
法制が憲法違反だという学者の方々がいる、野党の皆さん方は「憲法違反だ」と言う
政権与党として国政を担った経験の民主党には問題である
民主党は、1億2千数百万人の国民の命に対し本当に責任を担った経験がある
その責任政党が今になって「集団的自衛権はいらない」と言う?

小林教授は、衆院特別委員会においてこう述べている
われわれは大学でのびのびと育ててもらっている人間で、利害は知らない
条文の客観的意味について、神学論争を言い伝える立場にいる
現実の政治家の必要とぶつかったら調整してほしい
われわれに決定権があるとはさらさら思えない
神学論争にとらわれるのはおかしいと、事実上、言っているわけだ




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株価テーマ(4)

2015年09月16日 | 
コーポレートガバナンス&インフラ整備

その時の株価を決定する評価の一つにテーマは重要な要素です
コーポレートガバナンスその整備により影響を受ける企業に着目
インフラ整備では、国土強靭化企業に着目
添付の表はネットより「KABUTAN」を引用しました


株価テーマ(ネットより引用)

コポレートガバナンス
企業の経営をチェック「日本版スチュワードシップ・コーポレートガバナンス・コード」
財務情報などの情報開示は、英語で情報の開示・提供を進めるべきとの見解が明示されている
法人税改革では、法人実効税率を現行の約35%から20%台に引き下げ
定率法廃止の可能性はリスクとなるが、その場合はリース期間の短い商品の開発

影響受ける業種
IR活動のサポートを手がけるのが、「プロネクサス、宝印刷、アイ・アールジャパン」
「プロネクサス」は、企業のウェブページ全てを受注する取り組みを強化した
M&Aがより活発化で、中小企業のM&Aを得意とする「日本M&Aセンター、キャピタルパートナース」
「FPGやジャパンインベストメントアドバイザー」が販売する日本型オペレーティングリース
将来の法人税引き下げをにらみ、好業績な中小企業の節税策として人気が高い

インフラ整備
日本の機械メーカーは、総じて海外売上高比率が高い企業が多く、外需動向に左右される傾向が強い
国内建設投資に関連する市場動向は、機械メーカーにとってプラスとなる
機械メーカー各社は、国内のインフラ関連のさまざまな分野でトップシェプフを有する注目企業
老朽化したインフラの問題は深刻(22年に道路橋の40%、トンネルの30%が完成から50年以上)
注目プロジェクトは、幹線道路、整備新幹線、リニア中央新幹線、首都圏空港、国際コンテナ戦略港湾などです

国土強靭化で影響受ける業種
老朽化したインフラでは、「加藤製作所、タダノ」がシェアを5割で二分
リニア中央新幹線工事では「ドリルジャンボ」の国内シェア8割を有する古河機械金属
破砕・解体用建機メーカーの「オカダアイヨン」
可搬式エンジンコンプレッサーの国内大手の「北越工業」
上下水道、有料道路、ごみ処理施設などの分野の中では「タクマ、荏原、月島機械等」
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