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『直葬が過半数』『家族葬』『家族葬割高』

2024年12月01日 | 宗教
🌸「直葬』の割合が過半数に達する

⛳上司・同僚の親の葬式に出席の機会ない
 ☆弔いのコスパ傾向に拍車がかかっている

 *最近、会社の上司・同僚の親の葬式に出席したこと少ない
 ☆最近、東京で働く会社員
 *会社がらみの葬式に出ることがなった
 ☆新聞の訃報欄に掲載される著名人・「公人」ですら
 *会葬者を集めた葬式をやらないようになっている
 *支援者が多数存在する政治家までもが葬式をやらない
 ☆暗殺された安倍晋三元首相
 *「家族葬」を最初に行い、その後「国葬」という流れであった
 ☆いまの家族葬の密葬
 *かっては世間に死の事実を知られたくない場合であった
 *直葬を選択する人は、ほとんどいなかった
 *世間体もあつて、葬式はちやんとした
 ☆東京都心部では家族葬がほぼすべてを占めている
 *「閉じられた葬式」は地方都市にも波及している

⛳家族葬は割安は、結果的には割高だ
 ☆急激に葬送が簡素化しのは
 *長寿化、核家族化、マネーの問題
 ☆長寿化では、施設生活が長引けば、地縁と血縁が分断される
 (自宅死がわずか17%、病院や高齢者施設で死ぬ割合が81%)
 *遺族は地域の人を巻き込んで葬式を執り行うことを躊躇する
 ☆費用面を気にして葬式を簡素にする傾向がある
 *現在、葬送の担い手のコアは50代から60代の中高年世代だ
 *従来の一般葬の平均費用は150万円程度と言われる.
 ☆家族葬や直葬を選べば、本当にコストを抑えられるのだろうか
 *家族葬や直葬が「割安」であるとの記事が目につく
 ☆最も支出が多くなるのが「家族葬」その次に「直葬」
 *支出を抑えようと思えば、従来の「一般葬」を選ぶべきだ
 ☆家族葬や直葬では、費用が出て行く一方であるのに対し
 *一般葬は、会葬者を集める一般葬は香典収入が見込める
 *コストが抑えられる傾向にある
 *菩提寺や自宅で葬式をやれば「黒字」になることも十分ある

⛳葬式費用を抑える5つのポイント
 ①地域住民や知人が参列できる一般葬にする
 ➁祭壇などの設備面や、演出などを華美にしない
 ③ネットで安易に格安業者を選ばない
 ④故人の遺志を忠実に守ろうとしない
 (「散骨にしてはしい」などはコスト高になる可能性も)
 ⑤遺体の輸送から葬式まで自前でやる

 ☆葬式とは、共助の精神で成り立っている
 *費用・労力の両方の負担を、地縁血縁で補い合うのが
 *本来の葬式のあり方
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください 
 ⛳出典、『お寺さんの崩壊』



『直葬が過半数』『家族葬』『家族葬割高』
(ネットより画像引用)

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