🌸『安倍晋三回顧録』「歴史の法廷」への陳述書(2)
⛳安倍晋三が6度もの国政選挙を勝ち長期に政権を担えた理由
☆人事配置の妙があった
*幹事長に谷垣氏や二階氏を起用して党内を抑えた
*内閣の要に麻生太郎氏を据えてにらみをきかせ
*菅官房長官で官僚の首根っこを押さえた
☆働き方改革など野党の政策まで取り込んだ柔軟性があった
☆人事が政治の要諦として、内閣人事局を最大限に利用した
☆徹底したリアリストの側面も無視できない
☆常に物事を戦略的に考えていた
⛳安倍晋三は「タカ派」「右寄り」のイメージがあるが
☆内政問題では、経済界への賃上げ要請をはじめとして
*社会主義的かと思われるほどの柔軟性がある
*安保改定などで右寄りと言われた岸信介政権と軸は同じ
*安保改定などで右寄りと言われた岸信介政権と軸は同じ
(「国民皆保険」など戦後社会保障の基礎が築いた)
☆安倍晋三の金融政策では徹底的な「ハト派」です
☆安倍晋三の「地球儀を俯脈する外交」を通じて
*親交を深めた世界の指導者の人物とのエピソード
☆中国との外交は将棋と同じという
*相手に金の駒を取られそうになったら
*飛車や角を奪う一手が必要
☆中国の強引な振る舞いを改めさせるには
*日本での選挙に勝ち続け、中国に厄介な安倍政権は長く続くと思わせる
*そういう神経戦を繰り広げてきた
*大いなるしたたかさを見ます
☆人物の性格を見抜くでは
☆人物の性格を見抜くでは
*トランプ、オバマ両米大統領評は膝を打ちます
☆秀逸は小池百合子東京都知事評の小池百合子ジョーカー説
*ジョーカーのカードなしでも、トランプゲームの多くは成り立つ
*ジョーカーが入ると特殊な効果を発揮し強くなる
*彼女は自分がジョーカーだと認識して行動しているという
☆政治の世界で生き延びるためには
☆政治の世界で生き延びるためには
*人物観察の的確きが不可欠である
⛳『安倍晋三回顧録』は22年1月出版の予定だった
☆安倍さんからしばらく待ってはしいと一待った一がかかる
*安倍晋三に不幸な事件が起きてしまった
☆戦後第一級と思われる「回顧録」を眠らせてはもったいないと判断
*安倍昭恵夫人に出版のお願いに行きました
☆昭恵さんも安倍さんの机の上に『安倍晋三回顧録』
*「遺品」のように置かれているのを見つけ、快諾していただいた
☆中曽根康弘元首相
☆中曽根康弘元首相
*政治家の人生は、その成し得た結果
*歴史という法廷で裁かれることで評価されると強調していた
☆安倍さんの「回顧録」
*歴史の法廷に提出する安倍晋三の「陳述書」でもある
*多くの人に読んでいただくことを念じて止みません
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』
『安倍晋三回顧録』プロローグ(2)
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