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鬼人が住む守屋山4(聖地に伝わる怪異伝説)

2021年02月26日 | 聖地
🌸鬼人が住む守屋山4(聖地に伝わる怪異伝説)

⛳モリヤの神をあがめる霊山
 ☆諏訪市から伊那市にかけて、守屋山と呼ばれる山がそびえたつ
 ☆古くから「モリヤの神」が宿るとして信仰されてきた山
 *江戸時代以降に、豪族・物部氏の物部守屋だともいわれてきた
 ☆山には大小さまざまな奇石が見られる
 *「鬼ヶ城」という、鬼神が住んでいたと伝わる大岩もあるの

鬼が住まう大岩
 ☆鬼ヶ城はいくつもの岩が重なり合った岩屋のような構造自然物
 *数人が風雨をしのげるほどの広さがある
 *鬼が見張り台に使っていたという「百畳岩」が乗っている
 ☆岩々は鬼神が住まい
 *山道を通る人間を襲っては食らつていたと伝わっている
 ☆鬼は危険や疫病の象徴
 *山中に住むコミュニティのはみ出し者や山賊を象徴している
 ☆徳川光圏が編纂した『大日本史』
 *戸隠山の鬼女は、女装して旅人を油断させる盗賊団がモデル

⛳小便をかけられた祠
 ☆守屋山は、雨乞いの地としても知られている
 *雨乞いの方法が独特
 *守屋山の神は、怒ったときほど強力に雨乞いの力を発揮する
 *鬼は、本来は人間への罰として豪雨をもたらした
 ☆雨乞いの最後の手段
 *集団で祠に小便をかけて、崖から突き落とす
 ☆雨乞いは昭和まで行われた
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」



鬼人が住む守屋山4(聖地に伝わる怪異伝説)
「本当は怖い日本の聖地」記事より画像引用)

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