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デジタル庁・総務省VS経産省が権益争う

2021年02月26日 | 官僚
🌸デジタル庁・総務省VS経産省が権益争う

 ☆総務省出身の3人衆が組織作りを担う
 ☆経産省が送り込んだ精鋭部隊が策動する

⛳平井大臣はメリットを強調する
 ☆今年発足予定のデジタル庁、現場を指揮する平井氏意気込みを語る
 *新型コロナの感染拡大では、医療体制の危機
 *経済対策の不備などが国に責任ありと批判されている
 *昨年の持続化給付金などのオンライン申請が大混乱した
 *「日本がIT後進国である」ことが最大の問題だと指摘した
 *デジタル庁の成否が今後の日本成長のカギを握っていると
 ☆菅政権の看板政策であるデジタル庁
 *デジタル庁と平井大臣を支える官僚の布陣はあまりに心もとない
 *デジタル庁は大丈夫かと不安を感じることも事実だ
 ☆デジタル庁
 *総務省を中心に組織され、経産省からの出向組がサポートする形だ
 *中心となる総務省の3人の評判はパッとしない
 (今後、3人のチームワークが機能するかどうかは微妙な状況)

⛳経産は松田洋平氏らエースを投入
 ☆デジタル庁の総務省組は”弱小チーム”
 *「総務省に人材なし」なのかとも思える
 *デジタル庁の主導権を経産官僚が分捕る可能性もある
 ☆経産省が送り込んだ官僚の顔ぶれ
 *「デジタル庁を獲る」といわんばかりの本気度が見える
 *その急先鋒が松田洋平商務情報政策局情報経済課長
 (複雑なブロックチエーン政策を手掛けるなどのエース級)
 ☆デジタル庁の担当大臣平井氏の印象が薄い
 *実績が少ない平井氏大臣に”抜擢”されたのは他に候補がいないから
 *携帯会社やNHKとやり合う武田総務相と比べると軽さは否めない

民間のIT人材確保も難航か
 ☆デジタル庁創設で感じたのは、財務省の関心のなさだった
 ☆各省庁の思惑が飛び交う中でのデジタル庁
 ☆平井氏は大臣として官僚を使いこなすことが出来るのか?
 *デジタル庁は、非常動を含めて500人規模の組織
 (100人を民間から登用する方針が発表されている)
 *ソフトバンクの元社員が楽天に転職する際、社外秘情報の持ち出し事件
 (デジタル庁にも波紋を広げている)
 ☆デジタル庁は今後の日本にとって重要な省庁になる
 *発足時には民間人トップを置くことも予想される
 ☆デジタル庁、平井氏がリーダーシツプを発揮しなければ
 *官僚たちの勢力争いに利用されるだけである
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」


デジタル庁・総務省VS経産省が権益争う
「THEMIS2月号」記事より画像引用)

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