🌸日本郵政・国民の「不便&不満」解消なるか
☆普通郵便の配達は遅くなリポストも削減検討
☆普通郵便の配達は遅くなリポストも削減検討
☆旧郵政官僚が3事業支配ヘ動き出す
⛳かんぽ生命の落ち込みが続く
☆日本郵便「ゆうパック」の料金を今秋に引き上げると発表
⛳かんぽ生命の落ち込みが続く
☆日本郵便「ゆうパック」の料金を今秋に引き上げると発表
☆日本郵政の増田社長は記者会見で値上げに言及した
*燃料費の高騰などによる価格転嫁を巡り
*下請け業者からの不満が出ていた
☆最近、郵便局に対する「不便・不満」は確実に増えた
☆総務省の有識者会議で討議された内容
☆総務省の有識者会議で討議された内容
*全国に18万ある郵便ポストの活用策
(電子メールなどの普及で郵便物の取り扱いは減少)
*ポストの配置見直し(削減)も検討する方向
☆かんぼ生命は不祥事以来低迷が続く
*新規契約件数は不正発覚前の20%程度に落ち込んだまま
☆グループ全体の当期純利益
☆グループ全体の当期純利益
*前年同月比約14%減の約4千億円
*日本郵便、ゆうちょ銀、かんぼ生命はともに減益
⛳日本郵政グループ、才能より「入社年次」が重要
☆スマホや電子メールが普及しても
*日本郵便、ゆうちょ銀、かんぼ生命はともに減益
⛳日本郵政グループ、才能より「入社年次」が重要
☆スマホや電子メールが普及しても
*郵便局は日本になくてはならないインフラだ
☆日本郵便とかんぼ生命保険の社長交代を関係者が注目する
*日本郵便の衣川和秀社長が退任したことに伴う人事
*後任にはかんぽ生命の千田哲也社長がスライド
*千田氏の後にゆうちょ銀行の谷垣副社長が就任する
☆今回の人事はとくにわかりやすい
☆今回の人事はとくにわかりやすい
*衣川、千田、谷垣3氏はいずれも旧郵政官僚
*結局、日本郵政グループは依然として半官半民だ
*結局、日本郵政グループは依然として半官半民だ
☆千田氏が日本郵便社長に転じたのは
*「郵便局の利活用を推進する議員連盟」の後押しもある
*同連盟は、郵政解散の際、民営化に反対した議員を中心
☆幹部の起用も才能より、人社年次が重視される完全な年功序列体制
*若くて評価の高い人がいても『まだ早いね』で片付けられる
☆こんな状況で日本郵政の改革などできるわけがない
*千田氏の社長抜擢も同様だ
*千田氏の社長抜擢も同様だ
⛳連携強化で郵便事業を支えるのが必要
☆一連のトップ人事で不可解なのは
*日本郵政グループをまとめる増田氏の声が表に出ないこと
☆金融関係者は述べる
*昨年末、多くのメディアが″増田退陣″を報じた
*旧郵政出身のプロパー幹部によるリークだった可能性がある
*即ち、増田氏の続投を保証し、人事を認めるよう迫った可能性高い
*旧郵政出身のプロパー幹部によるリークだった可能性がある
*即ち、増田氏の続投を保証し、人事を認めるよう迫った可能性高い
☆日本郵政の内部で旧郵政省出身の幹部が強い発言力を持つのは
*自民党の「集票マシン」である全特とのパイプがあるからだ
☆増田氏の意向とは関係なく
*ゆうちょ銀の池田憲人社長も交代するだろう
*日本郵便、ゆうちょ銀、かんぽ生命すべてを旧郵政が牛耳る
*増田氏も”お払い箱”だ
☆日本郵政は現在の民営化を見直し、3事業の連携強化で
*郵便事業を支える改革が必要だが
*旧郵政官僚や全特などが、既得権益を貪る勢力が変化を拒んでもきた
*民営化を巡る混乱のツケは国民の「不便&不満」に直結している
*岸田政権、小泉―竹中路線が進めた郵政民営化検証すべきである
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『THEMIS7月号』
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⛳出典、『THEMIS7月号』
自民党ゆうちょ銀行等の経営に介入ヘ
(『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
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