慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『お布施の額』『坊主貧乏?』『お坊さんの修行』

2024年12月02日 | 宗教
🌸 お坊さんの本音集1

⛳ お坊さんの本音、
飽くなきお布施論争
 ☆お坊さんの大半が遣り繰りに苦労している
 *彼らが集まれば、お金の話が中心になる
 *特に、お布施をめぐる話題には事欠かない
 ☆「修行が足りない」と思われるむきもあるだろうが
 *お坊さんだってやはり先立つものが肝心なのだ
 ☆お布施ネタ
 *日頃の不満や愚痴などのその場の空気
 *瞬間的に燃え上がらせる役割を果す
 ☆寺檀制度のうえに長らく胡坐をかいてきたことは
 *反省すべきことで
 *我々僧侶は襟を正さねばなりません
 ☆古来、仏門に人る決意を固めた僧たち
 *財産や家族を持ち得なく、不安や煩悩を膨らませることなく
 *自我をも捨て去って仏道に励むには、その道しかなかった
 ☆現代日本で多勢を占める普通のお坊さんに対して
 *世間的には「お坊さんがそんなでは困る」との声もあがる
 ☆世間がお坊さんに求めるのは
 *社会の垢を浄化してもらうことだ
 *行者は、生きた身の上で「不動明+」と見なされるそうだ

「お布施をする」こと
 ☆現代人のなかでもっと自然になればいいと思う
 *聖俗どちらも損得勘定ばかりでは、あまりに味気ない
 ☆坊さんのお経に5万円も10万円も払うのは
 *無駄と思ってしまう気持ちもよくわかる
 ☆お坊さんが真の聖人の位を目指すべく修行や勉強
 *仏教的な世界観の構築や表現活動に打ち込める
 *環境をサポートするという発想での布施がなければ
 *俗を浄化する聖の世界そのものも、消えゆくしかなかろう
 ☆遊んでばかりいるお坊さんが多すぎることに問題がある

貧困は、坊主のよい修行になる
 ☆僧侶の貧困であるのは
 *お坊さんにとつてはよいことだ
 ☆お坊さんたちがつまらなくなった理由
 *お坊さん自身の苦労・修行が足りていないことにも要因がある
 ☆「貧乏・苦労」は、″坊さん修行″になる
 *お布施が相場に足りていなかったと嘆く住職がいた
 *実はこれなどすでに相当な荒行のなかに身を投じているからだ
 ☆現実的には、お坊さんたちの多くは
 *「苦労は買ってでもしろ」の発想を忘れ
 *世間なみにただ自分がしんどいと口にすることが珍しくない
 ☆仏教の神髄を体得し現代生活に活かす形で
 *転用することはこれではやはり難しい
 ☆その意味では、貧乏生活は価値あるものだが
 *いつまで続けたらよいのかと考え始めると、憂鬱になったりもする
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください 
 ⛳出典、『お寺さんの崩壊』




『お布施の額』『坊主貧乏?』『お坊さんの修行』
(ネットより画像引用)

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