慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

赤松満祐(みつすけ)(反逆者)

2018年02月14日 | 歴史上の人物
将軍・足利義教を暗殺し天下を狙った男

赤松満祐は、激しい荒くれ者
 ☆赤松家は、室町幕府代3将軍足利義満に寵遇を受けていた
 ☆4代義持の代になり、満祐の父・義則が死ぬと将軍の対応急変
 (拠点地・播磨国を将軍の御領国として寄進せよとの命令)
 ☆満祐は、京都にある自らの屋敷に火を放ち、将軍義持に挑戦状を突きつけた
 ☆満祐は、義持に許されたが、満祐は将軍家に恨みを募らせる
6代将軍足利義教になると満祐怒りが爆発する
 ☆義教が満祐の領地を没収するという噂が広がる
 ☆満祐の神経をより苛立て、満祐将軍暗殺計画を練り始める
赤松家で将軍・義教を招いて祝賀会を催す
 ☆満祐は、狂気を装い出家し、自ら直接手を加えない作戦に出た
 ☆将軍義教は宴会の席で、不意を突かれ、赤松家の武士に暗殺される
 ☆満祐自身は、討ち取った将軍義教の首級を市中に晒す
 ☆満祐は、足利氏の血を引く人物を奉り上げ、将軍家へ攻め込む
 (満祐に従ったのは500名、最終的には一族とともに満祐は自害する)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




赤松満祐(みつすけ)(反逆者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)

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