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『姦通と夫の暴力』『夫の不倫は不問』『生物のレイプ』

2023年10月31日 | 社会
🌸生物の進化がもたらす、残酷なレイプ2

『言ってはいけない』
 ☆生物の進化がもたらす、残酷なレイプ
 ☆レイプされた女性、オルガスムを感じないのでは?
 (本能的に妊娠を避けてる防御反応?)

妻殺しやレイプを誘発する残酷な真実
 ☆子どもとの血縁を確認する方法を持たない男性
 *進化的損失は、他人の子どもをそうとは知らずに育てることだ
 *そこから、嫉妬という強い感情はここから生まれ
 *社会で妻の姦通がきびしく罰せられるようになった
 *反面、多くの社会で夫の不倫は不問にされる
 *夫婦間での殺しの大半は夫の嫉妬が原因だ
 ☆この問題、現代社会だけのことではない
 *伝統的社会で嫉妬から夫が妻を殺しており
 *同士の殺人でも女性をめぐる争いが原因のことが多い  
 *姦通に対する夫の暴力の頻度が高いことがわかっている
 ☆一家皆殺しは男しか起こさない
 *典型的なのは、妻と子ども(継子のことが多い)殺した後
 *男性は自殺するケースが多い
 *女性はこうした行動をほとんどとらない.
 ☆妻が夫を殺すことはあっても
 *妻は、子ども(実子)を手にかけることはない

オランウータンもレイプする
 ☆レイプを進化論的視点から見ると、生物界ではよく見られる性戦略
 *メスをレイプするためだけに進化してきた生物もいる
 ☆遺伝子レベルで、ヒトに近いオランウータンのレイプ
 *メスは恐がってオスから逃げようとしたが
 *メスは、追いかけられて捕まり、ときには殴られたり咬まれたりする
 *メスと一緒にいる子ども、交尾をしているオスに
 *咬みつき、毛を引っぱり、蹴ったりする
 *オラウータンのレイプはおよそ10分間つづく

夫婦間のレイプが起こる原因
 ☆男性(ヒトのオス)は思春期になると
 *女性をめぐるきびしい競争に身を投じることになる
 *後世により多くの子孫を残した遺伝子が生き残っていく
 *女性獲得競争で、すぐにあきらめてしまうような遺伝的プログラム
 *男性の性洵汰のなかで昔に消えてしまっている
 ☆男の側がレイプを進化させてきたとすれば
 *女の側でもそれへの対抗策を進化させてきた
 *レイプされた女性がオルガスムを感じない
 *レイプでは妊娠しにくいのではないか
 ☆女性がレイプされると、利害関係を持つ男性(夫)の怒り
 *レイプ犯はもちろんのことながら
 *被害者である女性にも向けられる
 *レイプ被害者は生きていけなくなってしまう
 ☆次のような指摘は、不愉快だけれど納得できる
 *レイプはほとんどが、男性が妻や恋人の不倫を疑った時
 *長くつき合っている夫婦間・カップルのあいだでも起きている
 ☆嫉妬にかられた男は妻や恋人を犯す理由
 *彼が″進化論的に合理的″であるとすれば
 *目的は自分の精子を子宮に注入することで
 *結果として、ライバルの精子に打ち勝つ可能性が多少はあるから
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『言ってはいけない』



『姦通と夫の暴力』『夫の不倫は不問』『生物のレイプ』
(ネットより画像引用)

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