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泉立憲代表「政権取る気なし」の惰性哀れ

2022年01月18日 | 政治
🌸泉立憲代表「政権取る気なし」の惰性哀れ

 ☆泉立憲代表、共産党との共闘路線を見直し
 *「政策提案型の政党」を目指す
 ☆立憲民主党、党内対立や連合とも微妙で支持率は上がらず

衆院選で大敗の立憲民主党、新代表泉健太氏が選出された
 ☆泉氏『自民党に勝つには地方組織の強化が必要』と主張し
 *代表選挙では、泉氏支持に回った支援者も多かった
 ☆「党の顔」を変えても立憲の前途は多難
 *代表選も自民党総裁選に比べ、国民の関心は薄かった
 ☆批判ばかりだった枝野体制
 *立憲は本気で政権を取る気がないことを国民は見抜いていた
 ☆泉氏を知る永田町関係者が語る
 ☆主張は従来の枝野体制と何ら変わらない
 *同性婚やLGBT法案に賛成する
 *憲法への自衛隊明記や敵基地攻撃能力保有に反対する
 ☆国家観もなく、リベラルに寄り過ぎた立憲を刷新できるか疑問
 ☆党役員の半数を女性議員とした
 *「西村幹事長では機能しない」との反発が沸いている

地方は混乱ばかりの野党共闘
 ☆共産党との野党共闘を泉氏は見直す考えだ
 ☆先の衆院選の結果を見れば分かるように
 *『野党共闘』とは名ばかりで、地方レベルでは混乱しかなかった
 *立憲議員の中には、候補者一本化が決定した途端
 *共産党への態度一変させた議員もいた
 ☆共産党の票だけ欲しいという姿勢では共闘できるわけがない
 ☆次の参院選でも共闘がスムーズに進むとは思えない

落選の辻元氏が参院鞍替え
 ☆立憲は次の参院選でも厳しい闘いを迫られる
 *維新の躍進で、京都選挙区の福山前幹事長の落選危機が囁かれる
 *京都府の先の衆院選結果
 (立憲が約16万票、維新は26万票以上)
 ☆福山氏が落選すれば、泉氏の責任問題に発展しかねない
 ☆辻元氏の参院鞍替え出馬を推す声が党内からも上がる
 *批判だけの枝野体制を体現する辻元氏
 *新たな火種になりそうだ

泉立憲代表は共産党との共闘を巡り板挟み状態
 ☆国民に優柔不断な印象を与えている
 ☆次期参院選
 *改革路線の維新と保守中道票を集める国民の中で埋没するのでは
 *立憲分裂の引き金になりそうだ
 ☆立憲の支持率が伸びない要因
 *現実から目を背け、理想だらけのリベラル思想しか語らないから
 *若手も自分が当選することしか考えていない議員ばかりだ
 ☆「立憲民主党」という党名が消える日も近いのでは
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS1月号』


泉立憲代表「政権取る気なし」の惰性哀れ
『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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