🌸「ウクライナ戦争」の人類学1
⛳軍事面での予想外の事態
☆ロシア軍は、ウクライナ軍を直ぐに潰すと思っていた
☆ロシア軍は、ウクライナ軍を直ぐに潰すと思っていた
☆ロシア軍で、すぐに明らかになった事
*ロシア軍はそれほど強力でも有能でもなかった
☆アメリカとイギリスによって増強されていたウクライナ軍
*誰も予想していなかったような粘り強い抵抗を見せた
☆我々は、想像していたのとは異なる事態を目の当たりにしている
*誰も予想していなかったような粘り強い抵抗を見せた
☆我々は、想像していたのとは異なる事態を目の当たりにしている
☆ウクライナでのロシア軍の無力
*ロシアは、西欧にとり何の脅威でもないことを示している
☆ロシアがウクライナを征服できなければ、
*ポーランドやドイツを征服することなどあり得ない
*ポーランドやドイツを征服することなどあり得ない
☆自国の国境に対するロシアの懸念にさえ理解を示せば
*ロシアは国際社会にとって脅威ではない
⛳経済面での予想外の事態
☆経済面でも、人々の予想は裏切られた
*ロシアは、経済的に弱体化した貧しい国なので
⛳経済面での予想外の事態
☆経済面でも、人々の予想は裏切られた
*ロシアは、経済的に弱体化した貧しい国なので
*ヨーロッパによる経済制裁に耐えられないだろうと思われていた
☆「ロシア経済の耐久力」
*ロシア通貨ルーブルの相場は、いったんは暴落したものの
*ロシア通貨ルーブルの相場は、いったんは暴落したものの
*現在はほぼ通常レベルにまで回復している
☆戦争勃発時にロシアから逃げだした多くのロシア人
*再び国に戻ってきている
☆アメリカとヨーロッパ
*経済制裁で、プーチンの支持率が下がることを期待していた
*軍事的に困難な状況のなかで芽生える愛国主義
*プーチンの支持率は上昇し、80%程度にまで達している
☆我々が目の当たりにしているのは
☆軍事的にも経済的にも、意外にも”比較的安定した”状況
*「世界戦争」が長期的なものになることを示唆している
*今次の戦争は、「第一次世界大戦」を紡彿とさせる
*今次の戦争は、「第一次世界大戦」を紡彿とさせる
*本質的に、イデオロギーや思想をめぐる対立でない戦争だ
⛳米国は戦争にさらにコミットする
☆アメリカがロシアの軍事的失敗を喜んでいるのは、明らか
*ロシアに対する経済制裁で
*ヨーロッパ経済、とくにドイツ経済が麻痺していくこと
*アメリカは、ひそかに満足感を味わっている
☆中国に支援された「ロシアの経済的抵抗」で
☆中国に支援された「ロシアの経済的抵抗」で
*アメリカ主導の国際秩序が窮地に追い込まれることを恐れている
*ロシアは、中国に支えられながら、制裁に耐えている
*今後、中国は、さらにロシアを支援することになる
*今後、中国は、さらにロシアを支援することになる
☆中国はロシアが倒れたら、
*単独でアメリカに対峙しなければならないこと承知しているから
*中国にとって、戦略上の選択肢は他にない
☆アメリカ「中露陣営」に対して
☆アメリカ「中露陣営」に対して
*「西洋陣営」を固めることに必死になっている
☆ロシアがこの戦争に耐えて生き延びるとすれば
*世界の経済的支配力をアメリカが失うことを意味する
☆西側諸国のロシアに関する基軸通貨ドルを前提にした言説
☆西側諸国のロシアに関する基軸通貨ドルを前提にした言説
*ドルこそ世界の”真実”でドルの外に位置する国
*世界から孤立するとの現実離れした言説である
☆アメリカの戦争の”真の目的”
☆アメリカの戦争の”真の目的”
*アメリカの通貨と財政を世界の中心に置き続けることにある
*アメリカは、この戦争早期の停戦をめざすのではなく
*さらに深くコミットする覚悟でいる
(敬称略)
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⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』
アメリカはウクライナ戦争を更に引き延ばす1
(ネットより画像引用)
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