慶喜

心意気
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『小泉進次郎』『夫婦別姓』『朝日新聞』

2024年10月06日 | 政治
🌸小泉進次郎を囃した新聞・テレビの無定見斬る

 ☆小林鷹之氏の出馬に焦って参戦した男小泉進一郎
 ☆メディアは「知的レベル」より「人気」で煽った

小泉進次郎、家族の話で「夫婦別姓」を誘導
 ☆岸田文雄首相が「派閥解消」をいい出した
 *過去最多の9氏が出馬した自民党総裁選
 *議論は薄っぺらなもので終わった
 ☆来年、結党70年を迎える自民党
 *最優先課題は憲法改正だったはずだが
 *どの候補者にも改憲への熱意は感じられなかった
 *最大の″番狂わせ″、真っ先に小林鷹之氏名乗りを上げたことだった
 ☆自民党幹部は述べる
 *小泉進次郎氏は、今回の総裁選は次期総選挙の”人寄せパンダ”に
 *なるだけだとの認識で、見送るつもりだった
 *父親の純一郎氏に『50歳になるまでは出るな』といわれていた
 *小泉進次郎、49歳の小林氏がクローズアップされたため
 *『このままでは自分の出番がなくなる』と焦り出馬となった
 ☆小泉氏は所見発表演説会で突然「夫婦別姓」を
 *自身の生いたちにもとづいて言及したが
 *メディアアドバイザーによる”演出”とみられている

オールドメディアには、ふんぞり返って質問した記者も
 ☆今回の総選挙で新聞やテレビは、出馬する候補者を連日、追うだけ
 *細かな政策を点検している時間も材料もなかった
 *ポピュリズム的要素が高まるなかで
 *毎日、一人気投票一のような数字を並べ立てた
 ☆メディアは、国民から人気の高い
 *小泉氏と石破茂元幹事長を持ち上げていった
 *日本記者クラブ主催の討論会、石破氏と小泉氏に質問が集中した

 *他の候補者は″つけ足し”のような扱いだった
 ☆SNS、それぞれ候補者の主張と、長所や短所が発信されているのに
 *オールドメディアはそれに追いついていない
 *表面的な質問を投げかけるだけで、
 *安全保障や憲法改正などの、掘り下げた議論がなかった

朝日新聞は「安倍叩き」を復活
 ☆朝日新聞も9候補のなかでは「小泉推し」だった
 *とくに朝日好みだったのが「選択的夫婦別姓の導人」だ
 *党内には選択的夫婦別姓導入に反対の議員がいる.
 *日本会議や神道政治連盟など保守系団体も反対の立場をとっている
 ☆朝日新聞、高市早苗氏をターゲットにし小泉氏をフォローした
 *朝日新聞、安倍晋三首相と旧統一教会の会長の面談
写真を掲載
 *連日キャンペーンを始めたが、いまなぜ、これを報じるのか
 ☆総裁選直前のこの報道
 *安倍元首相や安倍派と関係のある高市氏や小林氏にとり不利である
 *朝日新聞の小泉応援がありありだった
                        (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS』

『小泉進次郎』『夫婦別姓』『朝日新聞』
『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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