慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『ソフィーの世界』1(世の中の仕組みを俯瞰する)

2020年10月22日 | 哲学
🌸『ソフィーの世界』

 ☆私自身、すぐ忘れますが,書いている時
 *間違かも知れませんが、それなりに少し理解出来ているつもりです?
 ☆フアンタジツクなストーリーを読むと
 *哲学の歴史が体系的に学べる
 *西洋哲学の歴史がわかる世界的ベストセラー
 ☆著者、ヨースタイン・ゴルデル

『ソフィーの世界』の著者ゴルデルの意図
 ☆哲学の知識が少ない人が哲学を学ぶとき「通俗本」がよい
 ☆若者に哲学への手ほどきとして読んでもらうよう構想された作品 
 ☆『ソフィーの世界』は、西洋哲学の通俗本
 *フアンタジツクなストーリーを追い
 *哲学の歴史が体系的に学べる

⛳『ソフィーの世界』の構成
 ☆少女ソフイーのもとに、差出人不明の封筒が届く
 ☆手紙には、問いかけだけが書かれている
 ☆「あなたはだれ?」「世界はどこからきた?」等
 ☆ソフィーは大いに戸惑うが、手紙は毎日のように届く
 ☆そして、不思議な出来事が次々と起こる
 ☆ソフィーは、問いの答えを追い求め、哲学の世界にのめり込む
 
『ソフィーの世界』の概要
 ☆本書は、ソフィーの物語を語りながら
 ☆主要哲学者に言及する
 *ソクラテス、デカルト、カント、ヘーゲルなど
 ☆主要科学者に言及する 
 *ダーウインやフロイトなど
 ☆読んでいるうちに、思想や哲学の知識が身につく
 ☆ミステリーのような構成で、読み物としても読みやすい

⛳『ソフィーの世界』読んだ読者の感想
 ☆哲学の知識は、基礎的なものだが、初心者にとっては重厚な内容
 ☆『ソフィーの世界』を読むと分かること
 *人は誰でも物心がついた頃は「哲学者」だった
 *大人になると、その気持ちを忘れていく
 *哲学は専門家や研究者だけのものではない
 *誰にでも学ぶ価値があると気づく
 ☆本書を読み終わった後、読者は思う
 *ソフィーに向けられた問いは、自分への問いなのだ
                (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』 


『ソフィーの世界』1(世の中の仕組みを俯瞰する)
(ネットより画像引用)

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