
☆参院公明党は28人で過去最多の当選
*原田会長「会長続投」となったが内情は騒然
☆公明党の勢いは65年の参院選で国政に進出したことに始まる
*当時の若手世代は現在80代で、いよいよ公明党の限界が近づいた

☆創価学会=公明党に”激震”が走っている
☆創価学会は「大勝利」と喧伝するが、実態は違う
*700万票以上を目指していた比例区票は653万票
*参院選比で前回の103万票減少、国政選挙で過去最低
*得票をを減らしている地域は、東北(青森等)九州(長崎等)の地方
*これらの地方は学会員の高齢化が進んでいる
*次世代へのバトンタッチがうまくいっていない
*池田氏健在だったらあり得ない現象が起こっている
*創価学会執行部の選挙対策は、機能不全に陥っている
☆創価学会関係者はいう
*原田稔会長は今回の参院選を『見事な完勝』といっている
*20年の創価学会創立90周年を勝ち抜くとアピールしている
*原田氏は現在、3期目で今年11月には任期が切れる
*今回の結果を『大勝利』とし”任期延長”を確実にしたとみられている
☆原田会長は内心、今回の学会・公明党の票の減少に焦りまくっている

☆再び池田氏のメッセージや過去の発言を引用し組織の引き締めを図っている
☆目標は、学会創立90周年迄、原団体制で突っ込むつもりだ
☆それまでは何としても池田氏を生かして、池田パワを温存するつもりだ
☆最近の公明党の姿勢に反対する40代の現役創価学会員がいう
*現在、東京・新宿区の創価文化センター
(小説『新、人間革命』名場面展が開催されている)
*世界公布が盛り上がりを見せる時代だった
*主人公・山本伸一=池田氏が平和のリーダーを担った役割は大きい
*いまの創価学会=公明党はそれらを本当に実践しているのかどうか疑問

☆公明党の危機を象徴するのが、今回の参院選。東京選挙区の動向
☆公明党の山口那津男代表は、全国の学会員をフル動員
*”80万票・2位作戦”を展開した
☆背景には山本太郎率いる「れいわ新選組」から沖縄県の現役創価学会員の出馬
*野原善正氏が立候補し、野原氏の得票結果は21万4千票獲得し、大健闘
*野原氏、沖縄県知事選では玉城デニー氏を支援
(創価学会の三色旗を振ったことでも注目された)


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原田稔会長・公明票減少に焦り走る
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)
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