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創価学会・ポスト池田巡る争闘の内情

2023年04月25日 | 創価学会
🌸「ポスト池田」を巡り長男・博正氏や原口会長の長男など

 ☆池田後には東西対立や巨大資産問題
 *更に選挙での学会票減少問題
 ☆創価学会はその対応など問題山積

大川隆法氏死去で学会揺れる
 ☆巨大宗教団体・創価学会が「ポスト池田」を巡って揺れている
 ☆原田稔会長は今年11月に任期が切れ
 *次期会長に誰がなるかで水面下で争闘が始まっている
 *池田名誉会長の長男・博正主任副会長を推す声はほとんどない
 ☆一時は″失脚説″も出た谷川主任副会長が浮上している
 *又、聖教新聞社代表理事を兼務する萩本主任副会長案も
 *両名とも「原田色をすぐに払拭することは難しい」
 ☆青年部や未来部などを中心に注目が集まっている人物
 *原田会長の長男・星一郎氏(東大卒の「学会エリート」)
 ☆宗教法人『幸福の科学』総裁が亡くなったことでの内紛
 *池田大作氏が亡くなった後の創価学会でも起こる?
 ☆創価学会は一説には10兆円ともいわれる資産を持つと言われている
 *池田氏の個人資産も「1兆円を超え」ともいわれている
 *池田氏個人が所有する美術品や、宝石等
 *高級品に対する税務調査も行われるはず

池田氏の公私混同疑惑も浮上
 ☆公明党元委員長の矢野絢也氏によれば
 *池田氏が気に入った美術品を世界中から買い集めた際
 *公私混同等の可能性に関して述べている
 ☆創価学会が税務調査に当たって絶対に譲れない点
 ①宗教法人の公益会計部門には絶対に立ち入らせない
 ②財務の大口献金者リストは絶対に提出しない、
 ③財産目録を提出しない
 ④池田氏の秘書集団のいる第一庶務には調査を入れさせない
 ⑤池田氏の公私混同問題に絶対に立ち入らせない
 ⑥学会所有の美術品には触れさせない
 ☆これらの問題は池田氏が亡くなった後も
 *引き続き国税庁の追及の的になることは間違いない
 ☆「ポスト池田」を巡る主導権争いの一方で
 *関西と関東でどちらが、今後のイニシアチブ
 *取っていくかのかの問題も浮上している
 *2026年、「関西池田記念大講堂」が完成する
 ☆関東地区も負けていない 
 *『関西池田記念大講堂』建設に対抗し
 *八王子市に池田氏のモニュメントを建設したいという声がある
 *創価大学周辺の山林を購入し『池田八王子御陵』とすること

公明党「10増10減」を契機に新戦略を
 ☆学会信者は高齢化の一途を辿っているが
 *この先も「集票マシーン」を残そうと次なる策を模索中
 ☆衆院小選挙区定数の「10増10減」では、
 *公明党が選挙区の増える都市部での積極的な擁立を進めている
 *都市部を中心に小選挙区候補を増やして議席を確保する戦略
 ☆自民党も学会の状況を見て
 *連合や労働組合支援の国民民主党へすり寄っている
 ☆公明党、小選挙区でもキャラクターが立つ候補者
 *新興都市に擁立する作戦だ
 ☆あれだけ公明党で活躍した浜四津敏子元代表代行
 *2年以上も前に亡くなっていたことが明らかになった
 *池田氏の″防波堤”の役割を担っても最後は使い捨てなのだ
                      (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS4月号』



創価学会・ポスト池田巡る争闘の内情
『THEMIS4月号』記事他より画像引用)

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