🌸ヨーロッパ統合を目指し東へ拡大するEU
⛳EUの中にドイツを取り込む
☆東西ドイツが統一、西欧諸国は手放しで喜べなかった
*ヨーロッパの中央に巨大なドイツが再生する
☆対処方法としてイギリスのサッチャー首相
*英仏連携で拡大を食い止める方針
☆フランスのミツテラン大統領の考え
☆フランスのミツテラン大統領の考え
*ヨーロッパを統合して一つの共同体を築き
*その中にドイツを取り込むドイツの脅威を削ぐ案を提示した
☆フランスの案をドイツが受け入れ決定された
☆フランスの案をドイツが受け入れ決定された
☆西欧諸国にとり最大の懸念
*統一ドイツとロシアが結託して
*ランドパワー帝国を築き上げることだった
*ドイツをEUに包含したことで、脅威は封じ込められた
⛳拡大を選んだEUとNATO
☆EUは、次々と東欧諸国などに加えて拡大していった
☆西欧諸国は、軍事同盟のNATOに関して
☆西欧諸国は、軍事同盟のNATOに関して
*東欧諸国を次々と取り込み、東方拡大を続けていった
☆軍事同盟のNATOに関しては
☆軍事同盟のNATOに関しては
*ロシアを刺激しないためにも、加盟国は旧西側陣営のみに留めた
*この選択は、当然西欧諸国とロシアの間の緊張関係を高めた
☆第二次世界大戦後に占領していた東欧諸国に対し
*ソ連は社会主義体制を押し付け、自国の衛星国にしていた
*ソ連が解体で、ソ連の継承国はロシア、共和国はそれぞれ独立した
*ソ連が解体で、ソ連の継承国はロシア、共和国はそれぞれ独立した
☆ランドパワーのロシアにとり
*バルト海に面するエストニア等の独立
*黒海に面するウクライナの独立は大きな痛手だった
⛳緩衝地帯を失うロシアの恐怖
☆ロシアに追い打ちをかけたのが
⛳緩衝地帯を失うロシアの恐怖
☆ロシアに追い打ちをかけたのが
*東欧諸国が、EUやNATOに加盟していった事だ
☆ソ連にとり東欧諸国
☆ソ連にとり東欧諸国
*西側陣営との直接衝突を避けるための緩衝地帯の役割を担っていた
☆地理的特徴と歴史を見れば
*ロシアがEUとNATOの東方拡大に神経を尖らせるのは必然だ
*かってはソ連の共和国の中央アジアの国々
*中国との結びつきが強くなりロシアの国益を脅かす存在だ
(敬称略)
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⛳出典、『新地政学』
対立続くヨーロッパとロシア(2)
(『新地政学』記事より画像引用)
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