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「イラン・イラク戦争」「湾岸戦争」「イラク戦争」「アフガニスタン紛争」

2023年05月29日 | 地政学
🌸アメリカから見た世界(中東)4

⛳湾岸戦争、アフガニスタン紛争・イラク戦争
 ☆第二次世界大戦から冷戦時代&現代へと至るまで
 *アメリカは「世界の警察官」を自任してきた
 ☆アメリカは、「自由と民主主義を守る」という大義で
 *共産主義を封じ込めようとしてきた
 *アメリカの大義と表裏をなしていたのが
 ☆太平洋やラテンアメリカにおけるアメリカの利権より
 *アメリカは、朝鮮半島、ベトナム、キューバに介入をしてきた
 *湾岸戦争に始まる中東への介入も同様だ

 ☆アメリカは、強力な軍事力を擁する軍事独裁政権の中東諸国
 *「敵国」と見なし、アメリカは「自由と民主主義」の名のもと
 *テロや大量破壊兵器の根絶を掲げた戦争を繰り広げた
 ☆これは「民主化」という名目の支配と、石油利権が目的だった

 ☆アメリカの中東への武力介入は、湾岸戦争、イラン・イラク戦争

「イラン・イラク戦争」「湾岸戦争」
 ☆イランではイスラム指導者の主導でイラン革命が起こる
 *イランは、王朝が倒され、イスラム回帰へと大きく舵を切った
 ☆イランを危険視したアメリカ「敵の敵は味方」とばかりに
 *イランに敵視していたイラクに武器支援を行った
 ☆イラン・イラク戦争停戦後、経済破綻したイラク
 *国を立て直すためにクウェートの油田に目をつける
 *イラクのクウェート侵攻を招く
 *アメリカが、湾岸戦争を引き起こす原因となった
 ☆イラクは、油田を得るためにクウェートを武力占領する
 *イギリス植民地時代に分断される前
 *クウェートは自国領土だったのが、イラクの主張
 *国連は、イラクに無条件撤退を求めるも、イラクは無視する
 ☆アメリカ、ブッシュ政権は自国軍を中心とした
 *多国籍軍を結成しイラクに侵攻する
 *多国籍軍はイラク軍を圧倒する
 *アメリカが自国に不都合な国の主権を侵害し
 *武力によって制圧したものだった
 ☆「世界の警察官」を自称するアメリカの中東における武力行使
 *各地で反米感情を育てていった
 *特にアラブ圏の反米感情は過激さを増し、同時多発テロを招く
 *アメリカのアフガン侵攻のきっかけとなった事件でもある

アフガニスタン紛争
 ☆アメリカは敵を「イスラム原理主義」と「テロ」と定めた
 *標的をイスラム原理主義組織アル・カーイダのリーダー
 *オサマ・ビン・ラディンと特定した
 ☆アル・カーイダの主な活動地域だったアフガニスタンヘ
 *アメリカは攻撃を始める
 ☆アフガニスタンのタリバン政権
 *過激なイスラム原理主義政権だった
 ☆アメリカは、アフガニスタンヘの攻撃
 *肯定派と否定派の国際的議論が続くなか
 *2ケ月でタリバン政権を制圧した
 ☆アメリカの中東への武力介入
 *アフガニスタンを押さえた後も続いた
 ☆イラン、イラク、北朝鮮までも「悪の枢軸」と呼んだアメリカ
 *アメリカは、核兵器を保持しているという疑惑のもと
 *イラクの査察を強行しようとするが、イラクが査察を拒んだ
                     (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『新地政学』





「イラン・イラク戦争」「湾岸戦争」「イラク戦争」「アフガニスタン紛争」
『新地政学』記事他より画像引用)

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